この領域の、他の方の事は分かりませんが、ある事に対し御伺いを立て、目の前に展開される場面から、この領域の者に影響を与えているものの種類、程度の高低、性質、考え方で、明示内容、方法に違いが生じる様に思えます。
私達の場合は、主に私の体と同化している巳神様、そして少し違う立場、見方から、私達に明示される伏見稲荷大社、白狐社の白狐様から成り立っています。
巳神様と白狐様は、殆んど同じ内容を明示されますが、神様の立場、性質、考え方の違いからか、少し違った見せ方をされます。
これはつい最近、ある有名な方の関係者から頼まれた
病気(ウツ、メニエル、慢性気管支炎)の障りの、沢山有る中のほんの一つです。
奇才と言われる方ですので、普段私達が相談を受ける方とは全く異なる場面が、次から次に展開されますが、これはその中のほんの一場面です。
此方の巳神様が見せてくれたものです。
黒い金属で出来た駒の様なものが左周りに回っています。
小さい巳神に黒い駒の所に行って、その正体を出してくれる様に頼むと、駒の下で、白いお腹を上にして、左回りに回り始めました。
此方の巳神様に、このものの意味を聞きますと、巳神様は縦周りに回り始めます。
すごい勢いで回っています。
此方の巳神様は、縦に周り始めました。
そして下に渦を巻いた様なものが出て来ました。
白狐様にも聞いてみました。
白狐様は、手に駒の様な物を持って姿を見せ、そのものを地面につけ、手で回しています。
そして誰かが(人間の手ですが、白狐様です)上を指さしています。
その指先に、図に示したものが見えます。
そのものの横に、丸く輝くものが出て来ます。
左側にも図に示したものが見えて来ます。
さっき見えたものが、一本の棒の様な物になりました。
そして、斧が出て来て、その棒の途中を叩き切りました。
この意味は、他の見せてもらったものとの総合の説明を要し、長くなってしまいますので書きません。
少し形は違いますが、両神様がほぼ同じ様な内容を明示しますので、信頼性が増します。
余談ですが、
この方を霊視すると、決まって妻が咳をし、喘息症状になり、途中で霊視を止める事になります。
もう一つは、私の所には、この領域の方に騙されたとか、脅かされた、多額の金銭を要求されたという内容のメールが届く事があります。
この領域(占いは入りません)の者が、又この領域の者を騙り、人を騙したり、困らせたりした場合、この者の先(この者の血がつながる子孫も含む)はどうなるのかと聞いてみた事が有ります。
図(1)は此方の巳神様が示されたものです。
此方の巳神様(右)の横に、色の異なる、同じ様な蛇が三匹、重なって現れ、その頭部の有る部分に矢が突き刺さっています。
人権(
神様に取って、この言葉は無い様に思います)にも関わりますので、ぼやかしています。
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図(2)は、此方の巳神様に、この領域の者が人を騙せば落ちる世界を見せてもらいました。
図(3)は、白狐様が示されたものです。
噛んで振り回して、肉(体)をばらばらにしています。
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両神様の性質の違いが良く現れている一例です。
これは私の中に入っている
巳神様が、新横浜駅の直東の土地の売買について明示したものです。
着物姿の婦人と、その横に男の子が、何かに腰をかけている後姿が見えます。
少し時代がかったものの様です。
両者の程度は悪く、男の子ははっきりとしません。
その婦人に、「こっちを向いてください」、と言うと、振り向いた顔が狐です。
横の男の子に、同じ様に言うと、此方を振り向いた顔がのっぺらぼうです。。
此方の巳神様の近くで、綺麗な金魚がうろうろしています。
土地については、此方の小さい巳神に住所を告げ、その地に行って、土地の障りを出してくれる様に言いました。
小さい巳神が、何秒か後にはその地に着き、一生懸命に土地をうろうろしています。
土地の障りは無いようです。
土地には障りは無いが、この土地の売買に関わっている人間に難が有ると観ます。
話に乗ると騙されるぞ、という意味です。
これはある二人の経営者の商売のこの先を、
伏見稲荷大社、白狐社の白狐様に聞いたものです。
勿論両家共、伏見様をお祀りされています。
綺麗な、花とも竹とんぼとも取れる様なものが、くるくると回って上に上がって行きました。
金色の鈴を付けた、金色、赤色、緑色のリボンが出て来ました。(この領域の色を表現するのは難があります)
屋根が黒く、他は赤い色の灯篭(?)の様なものが出て来ました。
赤く、丸い玉に、図に示した様なものが付いて、出て来ました。
商売は繁盛するぞ、心配するな、という意味です。
これから以下は、此方の巳神様が示してくれたものです。
ある経営者が、初めて取引をする会社の事を聞いて来られた時の事です。
此方の巳神様が、頭部だけ龍神になり、私の所に来て、私の額をなめました。
取引をして良し、という意味です。
私の本職の方のお客様の会社の上司が、肝臓癌の手術をするというので来られました。
此方の巳神様の腹が黒くなっています。
手術をして治るのかと聞かれます。
小さい巳神が、黒い腹に噛み付き、黒い部分を剥がしました。
横に逆円錐形の様なものが出て来ました。
途中に窪みがあります。
窪みは膨らんだり、へこんだりしています。
その窪みの近くに、黒い点が見えます。
手術をする前に、此方の巳神様が、この領域から来る癌の障りを取りました。
しかしまだ一箇所に、癌が残ると観ます。
これは今年の正月に、淡路島の一宮、伊弉諾神宮(いざなぎ)の池の島に、延寿宮が祀られています。
此方の巳神様に頼み、延寿宮の神霊をお呼びしました。
太短く、丁度習字の筆で一書きした様な巳神様がお姿を見せました。
正月ですので、神社の関係者は忙しくされていましたが、通りかかった宮司さんに聞いてみました。
昔からこのお宮は、龍神様が祀られていると言われまして、病が治ったという・・・・・・以下は何処の神社でも聞く、同じ説明をされました。
上記したものは、そのものの意味は別にして、まだ分かり易い見せ方ですが、他に神代文字の様なもの、記号、数字、線で現したもの等が往々にして有ります。
巳神様はこの傾向が大変強いです。
巳神様は、自分の体を動かし、その体を動かした線で示す事も有ります。
白狐様は、余りこの様な方法を取られない様に思います。
これは此方の巳神様が示されたもののほんの一例です。
形はその都度、その意味によって、毎回違ってくるのは当たり前ですが、同じ意味でも、その状況、状態によっては変わってきます。
巳神様に御伺いを立てると、ストレートにそのものの原因を見せてくれる時も有りますが、殆んどがこの様なものを見せて、私に考えさす様に持って来ます。
上記したのは極一部分ですが、これだけを見せられると、本当に疲れます。
分かりませんので、謝って、此方の非力を詫び、一生懸命に頼んでいると、分かり安い方法で明示してくれる時も有りますが・・・・、中々難しいものです。
巳神様の性質を良く現しています。