新 ひとりごと・たまに・ふたりごと  23
 某月、某日、(1091)

 「たかはっさん、元気ですか。事故に巻き込まれてないですか?」と、昨日(11月4日)の夜、お二人の有志?から電話やメールを頂いたが・・・、「心配して頂いて有難いな・・・」と思ったな・・・。

 いや・・・家から1キロもない所(明姫幹線)の交差点で大きな交通事故があったが・・・あの交差点、よう通るんやな・・・。

 いや・・・昨日は大阪府の堺市へ祈祷に行っていて・・・この家は事業をされていた頃から毎年行かせて頂いているので何の問題もなく・・・まあ、確かに・・・何処の家でも、一年間の間には祓い消さないといけないものの作用は受けているが・・・入って来ているが・・・まあ、この家の場合は強い力を持った地神様(巳さん)が居られるが・・・そんな神霊とて苦手な、不得意な分野もあって・・・どうしてもその家の者を守り切れない事もある・・・現実に・・・今回も一つ目の感謝の釜の時に祓いの釜になってしまったが・・・〇〇さん、胸の痛みが取れたと言われていたな・・・釜もそんな鳴り方の音を出してたな・・・。

 今の〇〇さんの職業は毎日普通の方とは少し違った方?を対象に仕事をされているので・・・またその様な方にはどうしてもこの領域の影響を受けた方も居られるので・・・〇〇さんの性格では疲れるんやろな・・・。

 祈祷は12時頃に終わって・・・「〇〇さん・・・べっちょないで・・・大丈夫やで・・・」と笑いながら家を出て・・・高速に乗る前に、いつものローソンで「かつ丼」を食べようと思ったが売り切れていたので鳥かつのソース丼の様なものを・・・もう一つやな・・・と思いながら食べて・・・さあ・・・湾岸で帰ろうか・・・近畿道から山陽道に入って帰ろうか・・・大阪市内に入って阪神高速で帰ろうか・・・と思案をしながら・・・ところで晩飯は何を作ろうか・・・帰りに何処のスーパーに寄って帰ろうか・・・高砂のアスパ(今回大きな事故のあった直ぐ西にあるイオン)に寄って帰ろうか・・・それなら阪神高速で帰らなあかんな・・・それなら加古川バイパスの河原で降りて・・・明姫幹線の事故のあったケーズデンキの前の交差点を西(高砂市)に曲がって行かなあかんな・・・と考えながら加古川バイパスの河原の手前まで来た時・・・そうや、加古川橋を渡って直ぐにイオンタウンがあるんや・・・其処で買い物をして帰ろうと急に思って加古川橋を渡ってイオンに行って・・・さあ・・・祈祷の帰りは頭が全く働かないうえに・・・オマケに、ワゴンの前の車輪が左へ左へ曲がろうとするので余計に何を買って良いのかが分からなくなってしまって、長い時間店内をうろうろして相当時間を費やして帰って来て・・・身体がまだ温まっている間に洗うというのが余り好きでない釜を洗って・・・何を思って買ったのか忘れたが、焼いたらいいだけのハンバーグを焼いて・・・「ああしんど」と思ってテレビをつけたのが5時半頃やったが・・・その時初めて事故のニュースを見て・・・「あ・・・あの交差点に何か居ったんやろ」と軽く済まして・・・そういうとヘリが飛んでるな・・・しかし、事故に遭われた方も大変やな・・・と思いながら
有志から送って頂いたキリン淡麗グリーラベル500ミリを飲んで寝たがな・・・。

 ・・・で、今日(11月5日)の朝、いつもの様に地神さん手を合わせて龍神祝詞を上げていたら・・・「あっ・・・昨日の交通事故は午後4時半頃に起こったらしいが、河原のイオンタウンに行かずに高砂のアスパに行っていたら・・・其処で買い物をして明姫幹線を西向いて・・・加古川大橋を渡って坂を降りていたとしたら・・・事故の起こった丁度それ位の時間になるな・・・「あれ、これ・・・男の地神さんが私の行き先を変える様にしたのかな?」と思って聞いてみたら・・・何も知らない嫁さんが、「男の神さんうなずいてるわ・・・」と言ったな・・・。

 いや・・・今回の祈祷の朝、5時40分頃、いつもなら何も言わない男の神さんが「頭を下げてるわ(うなずいてる形を嫁さんが頭を下げていると取ったんやろ)」と嫁さんが言った事を思い出したな・・・。

 女の地神さんは何にでも優しく反応してくれるが・・・その男の地神さんが祈祷に出かかる前に何らかのサインを出して知らせてくれたというのが・・・いや、実は・・・2日程前まで男の地神さんと私は交戦状態?やったんやな・・・喧嘩ばっかりしとるな・・・私は。

 しかし先月の入間市の祈祷から帰って来た時も・・・男の地神さんが私に深々と頭を下げてたな・・・。

 これは昔から、その大きな家を守っている地神さんをその家の方に認識して頂いて、お祀りする様な形にして帰って来た事に対しての男の地神さんの気持ちやったんやろな・・・。

 しかし、その地神さんにしても、自分の窮地を知って欲しいがために、一人、自死させているからな・・・。

 この自死した仏さん・・・しんどかったな・・・長い間私の身体に入っとった。

 割に合わん仕事やな・・・しかし。

 しかし、今回の事故で巻き込まれた方にしても気の毒や。

 私にしても、また他の方にしても、その様な事故の時間的一瞬からずらす、外してくれる力を持った存在というものが必要な人は沢山居られると思うがな・・・。





 某月、某日、(1090)

 「「チリン〜チリン〜」と自転車の鈴の音が聞こえたわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「自転車の鈴の音は偶に聞こえるけど・・・」と嫁さんが言うがな・・・。

 そう言うと・・・三日程前まで仏さんが私の身体には入って来ていたが・・・そうか・・・「チリ〜ンチリ〜ン」と鳴ったか・・・来ていた仏さんの出所が分かったな・・・。

 寒〜くて・・・肩にド〜ンと乗って来て・・・頭がクラクラ〜としていたので・・・仏さんとは分かっていたが・・・何処の仏さんかというのが分からんかったんやな・・・。

 いや・・・直ぐ前に行かせて頂いた所の仏さん(「某月、某日、(1086)」)が長い期間私の身体に入っていた症状と似てはいたが・・・いや・・・この仏さん・・・祈祷の二日前の夜11時きっかりに私の身体から抜けて、途端に私の身体が温かくなってユニクロの極暖のヒートテックの上下と電気敷毛布が暑く感じるようになったが・・・、で、その祈祷が終わって二日かけて帰って来た途端に・・・又寒気がして・・・頭と肩が重くて・・・クラクラ〜として来たので・・・私の〇〇さんとこの親戚の仏さんに対する供養が通じなかったのかと心配していたが・・・そうではなかったんやな・・・。

 「チリ〜ンチリ〜ン」の自転車の鈴の音は・・・4〜5年前の祈祷時に、其処の主人も妻も私も聞いた・・・聞こえたのを思い出したな・・・。

 去年、七回忌が済んだ奥さんの生前乗っていた自転車のリンの音やな・・・。

 「チリ〜ンチリ〜ン」の音が鳴ってから私の身体の寒気と肩、首に乗っかかる重さ、クラクラ感は大分減った様に思うな・・・。

 若くして亡くなった仏さん・・・そうや、この仏さんは御骨を墓に納める前・・・もっと家に居りたいと言われたんやったな・・・。

 そうやあの時、椅子に座っている嫁さんを倒したんやったな・・・。

 まあ、それだけ激しい性格でもあったのかもな・・・生前は。

 あれから8年か・・・二人の息子さんも大きくなったな・・・。

 Sさんも一人でよう頑張った。

 祈祷の直前やが・・・既に作ってしまっていた表白を作り直さなあかんかな・・・とも思うが・・・いや、やっぱりこの表白で行こう。

 





 某月、某日、(1089)

 「ちょっと離れて居れよ」・・・か。

 そうやな・・・
生身の人間やからな・・・。

 
女の地神さんも少し前からはちょっと引いとってやからな・・・。

 最近、
つくづくそう実感するな・・・。

 
静観の時期かもな。

 そう思う。

 



 某月、某日、((1088)

 急に・・・「ちょっと離れて居れよ」と男の地神さんが言ったな・・・

 昨日の夜の事やが。
 
 
私もそう思う




 某月、某日、(1087)

 前回、「某月、某日、(1086)」に搭載させて頂いた〇〇さんからメールを頂いたが・・・赤茶色の小石は棹石の上に置いてあった言われるな・・・。

 そのままに置いおくわけにはいかないので、棹石の上から下して写真を撮ったらしいが・・・小石の配置は置かれていたままの形だと言われるな・・・。

 棹石の上にあったという事と・・・〇〇さんのお父さんも出て来られたという事で・・・これではっきりした。

 供養させて頂いたら良い。

 表白を考えようか・・・。

 
ところで・・・今はネットにはつないでない古いパソコンのアウトルックを・・・此処6〜7年間程の間に頂いた相談メールをフォルダにして大事に保存していたが・・・それを今朝(10月5日)・・・ひょっとした拍子に消してしまった・・・。

 いや・・・これがないと・・・まあ、何回もやり取りさせて頂いた方や、祈祷に行かせて頂いた方などの情報はよく覚えているつもりやが・・・実際、覚えてるが・・・メールだけで2〜3回やり取りさせて頂いた方の詳しい内容はな・・・困ったな・・・。

 ・・・というわけで・・・私がとんちんかんな受け答えやをした場合は許して欲しいな・・・。

 一回でも祈祷に行かせて頂いた所は、表白を作る時にしつこい程事情を頭に入れて作るのでそれはないし、昔からの祈祷の表白は全て何重?にも保存しているので大丈夫やが・・・しかしワンクリックで即座に消えてしまうというのも・・・パソコンは性に合わんな・・・。

 それと私が使っているフォトビルダー6は余りにも古いので・・・また私が長い間に渡って沢山の量を搭載しているのも影響してか・・・大きな絵(霊視画)を送信しようとしてもエラーがでてしまい、ついつい搭載する事をためらったりして・・・。

 専門知識がないだけに困ったもんだ







 某月、某日、(1086)

 東京都H市で兄弟で会社を経営されているKさんからメールを頂いたが・・・10月2日、お彼岸の墓参りの時の花の処理をしに行った時、墓石の上に赤茶色の小石が5つかたまって置いてありました。家族に確認しても誰も知らないと言うし、カラスが置いて行ったのでしょうか。墓石の上は鳥の糞などはなく綺麗でした。何か御先祖様からのメッセージでしょうか。関係ないのなら無視してください・・・と言われるな・・・。



 Kさんとはもう長いお付き合いで・・・20年近くなるのかな・・・昔より今の方が若い。

 いろんなものが祀ってあったな・・・当時。

 みんな処分したった・・・無くしたった・・・消したった。

 まあ、この家の墓についての詳しい事情は差し控えるが・・・墓の前で釜を焚いて・・・ちょっと込み入った事をして正して・・・それからこの方の周りが良い方向へ変化し始めたな・・・。

 結婚もして、子供も二人出来て・・・妹さんなんか別人?になったからな・・・。

 もう直ぐ、この方の会社へ行かせて頂く予定になってるが・・・会社は順調なので心配はいらないが・・・今回の件で男の地神さんに聞いてみたな・・・。

 いや・・・少し前から女の地神さんは後ろに控えて・・・男の地神さんが前面に出てきているんやな・・。

 確かに、石の置き方、配置・・・ちょっと変やな・・・で、近くでこの様な色の石は見かけないと言われるし・・・私も墓参りに来た子供が置いたのかなとも思ったが・・・聞いてみたな・・・。

 「着物を着た女の人が座ってるわ・・・顔は見えないし、手も見えないわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 内心、困ったな・・・と思いながら、この女の人にはいろんな事を聞いてみたな・・・。
 
 「女の方・・・あんた、この家とは関係のない方か?。あんた、この家のお墓の側にあるお墓と関係のある方か?」とも聞いてみたが、何も反応はなかったな・・・。

 「あんた・・・〇〇さんのお母さんか?。父方のお祖母さんか?。・・・顔、出してみ。手、出してみ・・・」等、いろいろ聞いてみたが全く反応はなかったな・・・。

 そうこうしてると嫁さんが・・・「〇〇さんの叔母さん(父方の)みたいに感じるけど・・・」と言うので・・・いろいろ聞いてみたが反応はなかったな・・・。

 そうや・・・昔・・・釜焚きの時、〇〇さんのお母さんは嫌がってその場には居なかったが、この人の好さそうな叔母さんは居られたな・・・覚えてる。

 去年がこの叔母さんの7回忌だったらしいがな・・・。

 一応、嫁さんに、霊視の場面を絵に描いてもらって判明したが・・・この女の方・・・〇〇さんの叔母さんの公算が強くなったな・・・。

 着物を着て座ってる女の方の横に・・・ちょっと複雑な亡くなり方をされた〇〇さんのお父さんが、仏壇の様な形の中に居られる場面を描いたな・・・。

 いや・・・嫁さんにしたら、自分が観ている場面と私が同じものを観ていると思っているので・・・これを言わなかったんやな・・・。

 これではっきりしたが・・・墓石の上に置かれた赤茶色の5つの石の意味がもう一つ分からんな・・・。

 あの石は・・・棹石の上ではないな・・・上台、中台の上でもないし・・・多分、芝台の上に置かれていたんやろな・・・。

 墓石の芝台の部分がどんな意味があるのかどうかも知らんし・・・。

 まあ、近い内に行かせて頂く会社での祈祷の折に、叔母さんの供養をさせて頂いたらと思っています。

 






鳴釜神事の実際と考察