新 ひとりごと・たまに・ふたりごと 22
 某月、某実(1085)

 前回、片道600キロ程か・・・と前回書いたが・・・行きは実際はもっと走ったな・・・。

 ・・・というのは・・・いや・・・〇〇市は知らん土地でもないんや・・・少し通り過ぎてよく知ってる川越で一泊してとも思ったが・・・此処らの地の道はよく混むので・・・圏央道をはさんで直ぐ隣の市のホテルに泊まったが・・・ナビが変な道案内をし出して・・・変やな・・・と思いながらも・・・面白いやないか・・・久しぶりやないか・・・とナビの表示の従って細い道をくねくね進んで・・・仕舞い目には表示が固まってしまった・・・。

 まあ、明日の祈祷は、思っていた通り、この様な輩も居るという事がはっきりして・・・やっとホテルと思われる古い建物に着いたが・・・私も事前にもっと調べていたら良かったが・・・まあこれも経験と割り切って・・・しかしエレベーターはないわ・・・温水便座ではないわ・・・冷蔵庫はないわ・・・テレビは私が家のパソコンにつないでいるモニターより小さいわ・・・部屋は暗いわ・・・ベッドは低いわ・・・それとドアの鍵のかけ方が時代がかって往生した・・・。

 しかし部屋には金庫があって・・・掃除はちゃんとされてる様に思ったな・・・。

 一応、朝食も付いていたが・・・ご飯は大きなおひつから自分でよそう形式になっていたので、おひつの真ん中辺の上のご飯の層を横にどこて・・・その下の層のご飯をよそって・・・自分の席に着いて・・・何故か一気に食べないでお茶碗の中のご飯の上部をお箸で横にどけてみると・・・大きな石が入っていたな・・・。



 これを噛んでいたら・・・私の寿命の過ぎた歯はどうなっていたか・・・と思った時・・・あ・・・これも昨日から続いている輩の仕業か・・・と思ったな・・・。

 「覚えとけよ」と思ったな・・・。

 しかし、祈祷の現地に着いて直ぐに思ったな・・・。

 「あ・・・このパターンか・・・この様な家によくある・・・今までにも沢山経験して来た型が此処にもあったのか・・・」と思ったな・・・。

 小高い山の斜面に在る広い屋敷、立派で大きな建物、納屋、御正念が入っていない仏壇、井戸を埋めた上に建てられた倉庫、現在生きている井戸の横に在るお社、業者が建てた立派な稲荷社、敷地内の数か所に植えられた榊の木等・・・。

 具体的な祈祷の始終は書きませんが・・・「大仕事(おおしごと)やな・・・。これを一回の祈祷でか・・・難儀な・・・」と思ったな・・・。

 一つ目の釜で仏壇の撥遣(本尊、脇尊、真っ黒くなった二基の位牌の撥遣)、それは沢山の御札、立派な神棚の、それは沢山の神社の御札・・・その後、二つ目の釜で仏壇に新しく用意した掛け軸をかけての開眼供養。

 三つ目の釜で、一応、その中には何か?の作用のあるものが置かれた立派な稲荷社、井戸の横のお社、不幸があった納屋、数か所の榊の木の消徐・・・そして本来なら、一つの釜で行うべきこの土地の地神様の勧請・・・これは先ず詫びを入れて、締めでこの地神様の身体平癒の長い表白を読んで・・・而今而後、この屋敷でしっかりとお祀りさせて頂きます・・・という決意?を・・・これを一つの釜で行ったわけやが・・・。

 その後、今回開眼したこの家の仏壇に他家(母方)の御先祖様も御呼びして供養をしたわけやが・・・。

 ちょっと詰め込み過ぎた感は否めない。

 朝9時過ぎから始めて午後2時近くまでかかったが・・・。

 この家の規模で・・・この家の祈願の量?を・・・。

 「相当時間はかかりますよ」とお伝えして帰って来たがな・・・。

 時間はかかる。

 帰りは東名の大井松田から足柄サービスエリア間は工事渋滞がすごいので、圏央道の八王子ジャンクションから中央道に入って、双葉から中部横断道を通って新清水で新東名に入ったが・・・南アルプス市辺りの景色(風景)は良かったな・・・。

 さあ・・・頑張ろか。






 某月、某日、(1084)

 いや・・・頭が痛い・・・左肩も痛い・・・目も疲れて胃もム〜ッとする・・・薬を飲んでも治らんな・・・と、うっとうしい事ばかり搭載して・・・見て頂いてる方も嫌になってると思うが・・・もう一回だけ搭載します。

 いや・・・昨夜と言うより日にちが変わった24日(水)の午前0時半頃、パチッと目が覚めて・・・全く眠い感覚もなく・・・実際は1時間ほどしか寝ていないが・・・それから急に胃の辺りがム〜ッとしてきて・・・それも異常にム〜ッとしてきて・・・起きて液キャベでも飲もうかと思うくらい気分が悪くなってきて・・・「あ・・・これ・・・服毒の仏さんも居るな・・・神霊がかった蛇の頭、首の辺を叩いて殺生した後に自死した方の他に服毒の仏さんも居ってやな・・・誰か居る」と思ったな・・・。

 ひどかった・・・私も相当長い期間この様な仕事をしてるが・・・この感覚は初めてやな・・・。

 今までは嫁さんの方に知らせを出していたんやろな・・・地神さんは。

 まあ今回、嫁さんの方に行かんで良かった。

 釜は三回焚く予定やが・・・今まで一回の祈祷で三回も焚いた家はないからな・・・しかし本当は四回焚いて・・・その後、大量の線香を焚いての祈祷も必要だと思うが、その場面に過敏な方も居られると言われるのでそれはしないが・・・。

 地神さんは、釜は全体で二回焚くだけで良いというが・・・例えば、仏壇の撥遣と開眼は一つの釜で成就さすと言われるが・・・まあ実際、祈願の多い場合はその様な形を取った事はあるが・・・この家の仏壇の場合はそんな訳にはいかんやろ。

 庭に居る数種の輩の祓いと殺生された地神さんの勧請は一つの釜で成就するが・・・それと敷地内?の榊の木も気になるが・・・こっちから観ても今のところは何も出んがな・・・。

 早よ行かんと頭痛が治らんし・・・私が・・・。

 片道600キロ程か・・・淡々と運転してたら着いとる。

 





 某月、某日、(1083)

 いや・・・頭が痛い・・・左肩も痛い・・・目も疲れて胃もム〜ッとする・・・薬を飲んでも治らんな・・・。
 
 いや・・・近所の祈祷が終わってス〜ッと頭痛が取れてやれやれと思って・・・さあ・・・5月頃から聞いていた方の方へ頭を切り替えたら・・・もっとひどい頭痛がし出したがな・・・。

 「某月、某日、(1063)(1064)(1077)」のとこやが・・・まあ・・・私の都合も有ってと言うより・・・夏場の私の体力と気力・・・の問題も有って・・・と言うより・・・この領域の仕事量が多過ぎる・・・三代前位からのこの領域の問題を・・・それとこの家…土地も沢山持って・・・それに関する仕事もされてるし・・・それを一回で成就さそうと思う焦りもあってついつい先になってしまっていたが・・・「早く来てくれ」と言うて来るからな・・・この屋敷に居る地神さんが・・・。

 それと・・・この家の方には何回も念押しさせて頂いているのやが・・・「大仕事やで・・・綺麗にさせて頂くが、祈祷をして1週間や2週間でコロッと事態が変わるという事はないので・・・先は長いですよ・・・」とはお伝えはしてるがな・・・。



 昨夜・・・余りにも頭と肩が痛いので女の地神さんを呼んでみたら・・・「地神さんが三角形の帽子?を被って出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 ・・・で、言うたんや・・・「地神さん・・・その巳さんどけて・・・頭が痛い痛い・・・まあ、その家の者が巳さんの頭をつぶして殺したんやろ・・・しかし、あんた(巳さん)もその後やってる(殺してる)やろ、あんたを殺した者を・・・地神さん此奴どけて・・・あんたも帰えり・・・こないに頭も痛いし肩も痛い・・・胃もム〜ッとするし・・・そっちへ行かれへんがな・・・」と伝えたがな・・・。

 いや・・・まあ今回の家でないが・・・もうその様な所には行かない事にしているが・・・何年(4〜5年)かに一軒・・・この領域を何代にも渡って粗末にし・・・また今までにこの領域の者が複数出入りしてややこしくなっている所ほど結果を急いでおられるのも理解出来るが・・・この領域は時間のかかる内容もある。

 まあ・・・私のホームページに何回か搭載させて頂いている・・・親の借金・・・以前、4億円と書いたが・・・あれ、あの後もう1億円程の借金がある事が分かって・・・普通なら自己破産をする様なところやが・・・この方頑張って大分銀行に返済されて・・・実際、後の半分ほどは返済出来る目途がたっているが・・・また来年は会社を設立して、中国の富裕層向けに商売を始める計画が実際に進んでいます・・・しかしこの方・・・よう辛抱したな・・・長い間私を信用してくれて・・・。

 いや・・・この方の場合、去年の暮れからこの方の運勢?が急に好転したんやな・・・不思議なほど・・・それはこの方が神霊(神さん)との付き合いを、この方の父親の悪い例を参考に?して・・・その反対の事をされる様に努力されたんやな・・・。

 そうすると私でも想像出来ない様な・・・やはり神霊しか出来ない様な人脈との縁が出来て・・・それも複数・・・この件は来年の今頃になると具体的な形になっていると思う。

 こんな長い年月・・・この様な事をしている私でも想像出来ない様な神霊の助けが有るんやな・・・また素人のこの方でもと言うより、素人の方だからこそ体験出来るんやな・・・と驚いています。

 また具体的に書きたいとは思っています。

 さあ・・・頑張ろか。

 しかし・・・ウインドーズ11のアウトルックのメールの送信・・・どないなっとるんや?。
 
 幸いにも昔のウインドーズ7のアウトルックが入って順調に動いているので良かったが・・・。

 皆さんはどうされているんや?・・・。







 某月、某日、(1082)



 9月10日(水)の話やが・・・まあ、いつもの様に?・・・私は男の地神さんと女の地神さんに・・・「ちょっと言いたい事があるんや・・・出てくれるか?。・・・と言うても出て来んのやろ・・・男の神さん」とぶつぶつ言いながら伝えると・・・「出とってやわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「男の地神さんから・・・手?・・・手の様?なものが出て・・・ス〜ッと前に出してるわ・・・どうぞどうぞ・・・という感じやわ。女の地神さんは知らん顔してるわ・・・白けた様な感じやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 その男の神さんの動作を見て・・・また腹が立って来て・・・「・・・・・・・・(この内容は書きませんが)・・・それであんた、その責任を取ってくれるんかい。あんたは何処へでも行け(祈祷に)と言うて・・・で、今までその通りにして来たが・・・あの時死んでも行け(祈祷に)と言うたな・・・で、それなら行ったるわいと無理して行ったが・・・あの時、「責任は取る」と言うたが・・・あんたはわしに(私に)似てるというか、わしが(私が)あんたに似てるというか・・・どっちが先でどっちが後か知らんが・・・ええ加減なとこはわしに(私に)よう似とる・・・あんたがええ加減やからわしが(私が)ええ加減になったのか・・・昔あんたに聞いたな・・・「あんたはわし(私)か?・・・わし(私)はあんたか?」と聞いた時・・・「遠い昔・・・そんな気がする」と言うたな・・・まあ・・・男の地神さんが出てくるといつも喧嘩になってしまって・・・「もうええわ・・・消えてくれ」と伝えたが消えないので・・・また腹が立って来て・・・そんなやり取りを見て女の神さんが白けてしまってるんやろな・・・。

 そら、播州弁で・・・私の声で出て来るんやからな・・・。

 何でいつも喧嘩になるのかな?。

 




 某月、某日、(1081)

 「某月、某日、(1078)(1079)(1080)」に搭載させて頂いた所に行かせて頂いたが・・・やっぱり、祈祷の当日の朝になっても体の芯が寒くて頭痛もひどかったな・・・。

 鎮痛剤を飲んだな・・・。

 我が家から丁度3キロの距離で・・・渋滞がなかったら5分で行けるが、朝の加古川橋は混んでたな・・・。

 いつもそうやが・・・現地に着いたらその土地の形状、隣の土地との堺、高低差を、その家の方が出て来られる前に黙って(意地悪く?)観るが・・・「あっそうか・・・やっぱり」と思ったな・・・。

 この家の建ってる場所が一番低く、上から水を流すとこの家と後数軒、横並びに建っている所に溜まるやろな・・・と思ったな・・・。

 高台まではいかないが・・・一帯の緩い斜面の田んぼを宅地にした所に家が建っているんやろな・・・。

 この家も地鎮祭をしたと言われるが・・・地鎮祭をした人の実力がなかったのかもな?・・・。

 すぐ隣に広い敷地に立派な家が建ってるが・・・この土地の事情に精通した方が土地の祓いをしたのかもな?・・・。

 土地の祓いと言うか・・・本来この土地に居られる落ち着きのない巳さん(地神さん)に詫びの釜を焚いたら・・・焚く前までうろうろしていた巳さんが落ち着いたな・・・。

 いや・・・言うたったんや・・・「ちょっとじっとしとけ、うろうろするな。釜焚いたあんたも落ち着いて楽になるから」と伝えて釜を焚いたら・・・少し太くなってじっとしたな・・・。

 この巳さんにこの家族を守ってやってくれと祈願して二つ目の釜を焚いたな・・・。

 何にも言わんと、じ・・・としてこっちを見ていたな・・・この地神さん。

 ・・・守ってくれるやろ。

 この後、今年の夏に三回忌が周っていた仏さんの供養をさせて頂いたが・・・まあ、この家の方が相談を寄こされた内容とは少しずれるが・・・それを考えていたら急にこの仏さんが嫁さんや私に入って来て・・・同時にこの土地の地神さんのお知らせも入って・・・ちょっと堪えたんやな・・・。

 この仏さん・・・生前の性格も手伝って自分の窮地の知らせ方がきつい・・・現に、祈祷の当日の朝、いつもならきつい睡眠薬を飲んでいるので起こすのも一時間ほどかかる仏さんの主人が・・・一人で朝4時ごろ起きてパンを食べていたと言われるな・・・。

 食べ物を欲しがる仏さんというのは・・・余程・・・まあ、その仏さんの生前の性格にも寄るが・・・供養の必要な仏さんなんやろな・・・。

 小さな机の上に位牌だけを置いおられるが・・・今まで仏飯はお供えしなかったと言われるな・・・。

 神道系の集まりにも行っておられるらしいが・・・其処でいろんな事を聞いて来られるんやろな・・・。

 それとこの仏さん・・・いや・・・私もうっかりしていたが・・・この仏さんに「正信偈」を上げていたら・・・「私がおらへん」と出て来られたので・・・「そん事ないやろ・・・ちゃんとこの仏さんの紙の位牌を作って来て置いてるやずやがな・・・」と思って前を見ると、確かにこの仏さんの紙の位牌だけがないので・・・あ・・・並べるのを忘れた・・・と気が付いて、カバンから取り出して並べてお経を上げさせてもらったな・・・。

 この仏さん(おばあさん)はっきりしとるわ・・・と思ったな・・・。

 どおりで・・・自分の窮地の知らせ方もきつかったのが納得したな・・・。

 まあしかし・・・「正信偈」が終わったら向こうから手を合わせた形を見せてくれたので、これで良しと思ったな・・・。

 それと・・・祈祷が終わって目の前の釜などを仕舞っていたら、浄土真宗(西・東)で言う節折(せったく)、音木(おんぎ)を勢いよく叩く音が聞こえて来たのでこの家の方に聞くと・・・斜め上の家で、普段はこの時間には聞こえて来ないのに・・・と言わるな・・・。

 まあ・・・この近所の傾斜の上に建っている家の仏さんも・・・釜の音や真宗系のお経(正信偈)が聞こえたので・・・普段と違う時間に、その家の方にお経を要求したのかもな?・・・。

 *いや・・・今までのホームページを見て頂いたらお分かりと思いますが、長年、もっともっと複雑で強烈な内容の祈祷にも対処して来たが・・・此処3年程は私生活の上でもする事が多過ぎて、旧知の方や新たに相談を寄こされる方にも迷惑がかかっているな・・・と反省しています

 身体は一つしか無いしな・・・。






 某月、某日、(1080)

 いや・・・結局行かせて頂く事になったが・・・「某月、某日、(1079)」の所へは。

 昨日の夜から・・・体の芯が寒い寒い・・・寒い寒いと言いながら日汗をかいてパジャマはべとべとで・・・頭は覚醒して痛いは・・・結局朝の3時頃に起こされて(起きて)しまったな・・・。

 こんなもん・・・その家の事だけと違うで・・・親戚中から集まって来とるみたいに思うな・・・。

 まあ・・・巳さんが忙しなくうろうろしとるのは見えるが・・・朝も昼も鎮痛剤を飲んでも効かんところを観ると、水死の仏さんが居るのかもな・・・。

 私もこの頃は余り深く観んことに決めてるんや・・・現地で釜を焚いて時間をかけてお経を上げたら良い・・・そう決めてるんや・・・これだけ長年やっていたら分かる。

 それでや・・・今日(9月15日)の午前中・・・表白を作ってしまってそれを読んでいたら・・・すぐ後ろで・・・小さな空き缶を金属の棒で叩いた様な音が鳴ったな・・・その10分後位にもう一度鳴ったな・・・。

 ラップ音やが・・・こんな音は余り経験がないな・・・。

 「そうかそうか・・・おおとるか(合ってるか)、直ぐ行ったるがい」と答えてはみたが・・・頭が痛いな・・・。

 この家の仏さんの生前の性格がよく出とる。

 何の計画も無しに、自分らの都合で仏壇を撥遣して、墓も始末して・・・自分が仏さんになったら、さあ・・・何処に落ち着いたら良いんやとなって・・・本月命日のその日に、急に発熱させて窮地を知らせたり・・・しかし、お寺さんが言うたらなあかんと思うな・・・。

 まあお寺さんも、そこらは良く分かっておられると思うが、余りくどくど言うと・・・あの寺はうるさいとなるから・・・分かっていても言わんのやろな・・・。

 しかし気分が悪いな・・・。

 近くで良かった。

 




 某月、某日、(1079)

 今日(9月13日・土)の午前中に「某月、某日、(1078)」を搭載した途端・・・今年の8月に3回忌が周ってきた仏さんがド・・・ッと嫁さんの方に入ってきたな・・・やっぱり。

 昼にご飯を食べた嫁さんがフラフラになって「お腹がすいた・・・」と言ってご飯を食べてるな・・・。

 私も良かれと思って関わりすぎたかな・・・。

 何も気にしなくて良いですよ・・・とお伝えしたらそれで済んだものを・・・。

 近くの方やから・・・と思ってな・・・。

 断って頂いたらこの仏さん・・・しょうがなしに帰るんやがな・・・。

 





 某月、某日、(1078)

 ごく近くの方から相談を頂いたが・・・もうこの領域からのお知らせは沢山表に出てしまっている様に思うな・・・。

 まあ、確かに複雑な家やが・・・、で、そんなに早くしなくても良い事までやってるな・・・。

 墓じまいして・・・仏壇も始末して・・・それも狭い地域内で・・・墓じまいした寺と仏壇を始末した寺とは違う寺に頼んで・・・まあしかし、偶然にもこの家の宗旨と同じ宗旨の寺に頼んだから良かったが・・・さあ、その後、仏さんが出て、その仏さんを箪笥の上で祀っておられるらしいが・・・一周忌が済んだ頃から・・・三回忌が近づいて来るにしたがっていろんな事が起こっているがな・・・。

 「まだ成仏していませんか?」と問われるが・・・仏さんが成仏してる、していないとは関係なしに・・・関係したお寺さんがもっと面倒を観てやらんとあかんと思うがな・・・。

 若い方が急に不自由な体になってしまったり・・・交通事故に遭ったり・・・仏さんの本月命日に急に高熱が出たり・・・まだまだいろんな事が起きてるな・・・。

 確かに、主人の方も複雑な家みたいやな・・・。

 そら、どこの家もいろんな事情はあるが・・・この様なお知らせが表面に出た所はな・・・対応も難しいし・・・事象が落ち着くまで時間も必要になる場合があるので、それを理解し、辛抱して頂く方でないとな・・・。

 メールや電話で話をさせて頂いたが・・・人の良い家族の様に思ったな・・・。

 この様な方ほど良かれと思ってされた事が裏目に出るのかな・・・。

 そら、新仏さんも箪笥の上に置かれっぱなしでは落ち着かんかもな・・・。

 




 某月、某日、(1077)

 4〜5日前(8月27日?)の午前3時ころ・・・まあ、この日に限らずよく何回も目は覚めるが・・・目が覚めて・・・何か月も前から私の都合で延期させて頂いている所の事を考えていると、左手の親指全体を鋭く刺してくる存在(輩)が入って来たがな・・・。

 「お前、来たらアカン」という意思やろな・・・。

 まあ確かに、先方の方には「大事(おおごと)(しないといけない事が沢山有り過ぎる)ですよ」とお伝えはしているが・・・それにしても鋭い奴やな・・・と思ったな・・・。

 此奴らはその鋭さを良い方に使えんもんかな・・・と考えてしまったな・・・。

 その二日後の夜?時頃(忘れた)・・・寝る前にトイレに入ったら・・・便器の前に濃い焦げ茶色の細くて小さいウンチが落ちていたがな・・・踏んでしまうとこやった。

 このウンチの色・・・大分前にも野狐が腹いせに我が家のトイレの便器の横に落としていった色と同じやがな・・・。

 この前は立派なウンチで独特な臭いやったが・・・今回は細くて、3センチ程の長さで、両端がス〜ッと細くなって・・・さあ・・・私は覚えがないので嫁さんかな?・・・とも思ったが・・・まさか・・・それなら猫のウンチかな?・・・とも思ったが、猫の世話は私がしているのでウンチの形や臭いではない・・・それなら嗅いでみようと思いトイレットペーパーで包んで嗅いでみたら・・・人間のウンチの臭いに似てるが、やはりちょっと違うな・・・と思いながら便器に流して落ちていた場所を洗剤で掃除をしたがな・・・。

 確かに・・・「大事やで・・・」とお伝えした所の家は・・・昔から稲荷は居るは・・・野蛇は居るは・・・いや、正当な地神様も居られるが・・・まあ、何か分からん稲荷と野蛇を消除して(どけて)正当な地神様を前に出して来ないと?アカンのや・・・。

 しかしこの細くて小さいウンチ(細長い)・・・これ・・・この方の敷地に居る野蛇のウンチと観たがな・・・。

 野蛇のウンチは臭い・・・蛇は肉食やからな・・・しかしそれは生きてる蛇の事で・・・その野蛇の程度の臭いかもな・・・。

 しかし今回のウンチ騒動の少し前・・・この家の先祖とこの家の地神さんの・・・・「早よ来てくれ・・・」という念が入って来ていたんやな・・・。

 しかし暑いな・・・。






 某月、某日、(1076)



 いや・・・ほんまかいな・・・と思ったな・・・。

 先日、旧知の東京都大田区大森西のSさんからこんな写真と動画を送って頂いたが・・・ほんまかいな・・・と思ったな・・・。

 工場の猫用のご飯を狸が三匹・・・美味しそうに食べてる写真やがな・・・。

 いや・・・私の生まれ育った兵庫県加古川市上荘町は田んぼが在って山が在って・・・という様な所やったが・・・そして山は好きなのでよく山に入って遊んでいたが・・・狸なんか見た事もなかったからな・・・。

 大田区大森西というのは都会やからな・・・何で狸が居るんや?。

 しかし今日(8月28日)・・・田舎の同級生と会って話をしていたら・・・飼い犬の水入れの下にマムシがいて、噛まれて入院したという事も聞いたし・・・マムシやヤマカガシは家の敷地内でも見る事があるし、田んぼのあぜではよく見ると言うとったな・・・。

 確かに・・・昔はシマヘビやヤマカガシは居たことは居た・・・しかしマムシはその場所(マムシの巣と言われていた場所が在った)に行かない限り居なかったな・・・。

 私は実際にマムシを見た事がない。

 その昔・・・猛毒のホリドールという農薬をその地域一斉に田んぼに散布した途端・・・その晩からウンカなど、虫が全く居なくなったのを覚えているが・・・確かに、川には魚の死骸がよく浮いていたな・・・。

 しかし今はそんな猛毒の農薬は使わないので昔と比べて生きものにとっては良い環境かも知れないが・・・私の子供の頃に沢山いた昆虫は・・・今は田舎でも居ないみたいやな・・・。

 しかし・・・このホリドールという農薬を飲んでという自死も多かったな・・・当時は。

 大森西の狸の話から変な展開になってしまった・・・。

 関西は暑いな・・・。

 



 某月、某日、(1075)

 暑いな・・・。

 それにしても、こんな暑い中・・・あんな暑い場所に行くのは今年は止めとこ・・・家で昼寝でもしとこ・・・昔からこの時期、あの場所に行ったら汗で汗で・・・44〜5年前(昭和57年)の7月28日に親父が亡くなって・・・その一周忌にお坊さんが墓の前でお経を上げてくれたが・・・親戚一同・・・汗で汗で・・・思わず「親父・・・何でこんな暑い時に死んだんや・・・」と思ってしまったくらい暑かったからな・・・あの日も・・・。

 こんなもん・・・無理して行ったら倒れるで・・・今年は止めとこ・・・と思った途端・・・急に私のお尻(肛門)の中で何か生きもの?の様なものが動いて・・・それは痛かったこと・・・思わず、「行く行く・・・昼から行きます」と言ってしまったからな・・・それくらい痛かった。

 まあ、昨日、8月13日の事やが・・・いや、私の実家の村の墓は小高い山?の頂上?在って、周囲は木が生い茂って墓のある場所だけが整地?され、日はよく当たるが風が全く通らないという真冬のお墓参りにはぴったりだが夏は地獄の様な場所で・・・そういう理由で、私の実家の墓参りが嫌いというだけでそんなに深い意味はないが・・・。

 お役でこんな仕事をして、お墓で釜を焚く時もあるが・・・お墓という場所は案外カラッとしていて・・・怪談話に出て来る様なじめじめしたものは感じた事はないがな・・・。

 しかしこの頃は、お盆やお彼岸の時期になるとお墓参りに行くのは常識になっているが、私の田舎の地区のお墓に関しては、好景気の時代はお盆や彼岸になっても各家の墓の花立には、今の様に殆ど全ての墓にお花が立ててあるという光景は見なかった・・・これは世の中が不景気になってから見る光景やな・・・。

 好景気の時はお金儲けに忙しかったんやろな・・・皆さん。

 私は・・・その時代にはよく墓参りをした。

 だ〜れも居ない村の実家のお墓によく参った。

 その時は、墓前で祖母や親父を呼んだらよく出て来てくれていたな・・・良い顔して。

 まあ私のその時代の精神状態も関係していたんやろな・・・。

 しかし、今年のお盆は男の地神さんに怒られて行った様な形になったが・・・・しかし暑かった。

 だ〜れも居なかったな・・・。

 しかし墓前で真面に手を合わせていたら倒れるで・・・。

 直ぐに帰って来た。

 それで良し。

 そんなもん・・・あんな所で倒れたら終いやで。

 

 

  


鳴釜神事の実際と考察