新 ひとりごと・たまに・ふたりごと 20
 某月、某日、(1059)

 前回、「某月、某日、(1058)」で・・・旧知の方が言った言葉を登載するのを忘れていた・・・。

 「神さんを祀っていて、辛い経験もあるけど、いろんなものを見せられらり、いろんな事を経験させて頂くというのも
有難い事ですねと言われたな・・・。

 中々言われへん・・・「有難い」・・・という言葉は。

 そんな訳で助けたんやろな・・・。

 この方・・・生い立ちも複雑で・・・非情な親の大きな借金を背負わされて苦労しているが・・・どうやら・・・目処が立ちそうな流れに向かっているな・・・。

 不思議な程、いろんな人脈と縁が出来てきて・・・というより・・・そういう流れをこの方の家で祀っている稲荷神なり、巳神なりが作っているんやろな・・・。

 この方・・・京都の伏見稲荷大社には長い期間行っていないが・・・偶にお参りに行くと、社務所の方から名前を呼ばれて、お待ちしていました・・・と言われた事が何回もあるらしいがな・・・顔も知らんのに。

 まあ・・・大体、何がそう言わせているのかは分るが・・・。

 しかし、神さんを祀っている方でも、中々・・・「有難い」という言葉を言われる方は少ない。

 いや・・・私が行かせて頂いている所は・・・殆ど皆さん・・・「有難い事です」、「感謝です」と言われるな・・・

 ところで・・・暑くなって来たら
キリン淡麗グリーンラベル500ミリが特に美味しい様に感じるがな・・・。

 私だけかな?。

 



 某月、某日、(1058)

 もうこの類の様な事は書かない様にしているが、つい先日、旧知の方からメールが届いて・・・まあ、この方は良い意味でも、悪い意味でも・・・多分に霊媒体質気味なところがあって・・・人に会えば・・・相手の個性が強いとか弱いとか関係なく・・・その相手の持っている、相手自身は気がついていないが、その人の性質、人格を形成しているこの領域の部分を強く身体で受け止めてしまう傾向があって・・・それがこの方の正義の体質?に相反するものの場合とか・・・又、外出した場合でも、この方を頼って、またこの方をからかって来るこの領域のものの作用を強く受けてしまう事が多々あって・・・先日メールを頂いた時にもその様な影響を強く受けて寝込んでしまっている状態やったんやな・・・。

 助けてください・・・治してください・・・と言われるので・・・「分かった」とメールを送った後直ぐに電話がかかって来て・・・「白い光ってあるんですね?。たかはっさんのメールが着いた途端、一瞬、部屋全体に白い光が光って・・・スッと身体の痛みが取れました。地味でもなく派手でもない白い光が・・・」と言われるな・・・。

 あ・・・行ったな・・・男の地神さんが・・・と思ったな・・・。

 そうやで・・・白い光はあるんやで・・・決して派手な光ではなく・・・地味な光もあるんやで・・・と伝えたがな・・・。

 私は白の外郎が好きですが、その白の外郎の色の光でした・・・と言われるな・・・。

 そうやろ・・・金色の光りだけやないんやで・・・金色の光りと言っても・・・決して派手な光やないからな・・・派手な光り方をするのは・・・あれはあかん。

 しかし・・・私も白の外郎が好きやがな・・・と思ったな・・・。

 生の外郎も時々食べるけど・・・やはち日持ちのする普通の外郎の方が好きやな・・・。

 一応、良かったな・・・と伝えて電話を切ったがな・・・。

 その夜、いつもの様に、女の地神さんにその日の守護の御礼を言う為に女の地神さんを呼んで聞いたがな・・・昼間、〇〇さんとこへ行って〇〇さんの身体を治したのは男の神さんか?・・・と聞いたら・・・女の地神さんがうなずいたな・・・。

 そうやろな・・・この頃、女の地神さんは疲れとるからな・・・しかし、男の神さんが行ったか・・・そうか・・・と思ったな・・・。

 大分、程度の悪いのが憑いてたんやろな・・・ようやるわ・・・と思ったな・・・。

 この方にだけではなく・・・割と旧知の方には・・・地神さん・・・よう動く。

 いや・・・今回の様な事を度々ホームページに載せたりしていると・・・その治った・・・という一点だけを見て連絡をされて来られる方も居られるので・・・。
 




 某月、某日、(1057)

 一昨日も(4月6日)・・・少しお聞きしたい事があって大阪のS自動車工業のKさんに電話をしたがな・・・。

 いや・・・私の車の走行距離が26万キロになって・・・まあ、今までにちょっとした普通車の新車が買えるくらいの手を入れているので車の調子はすこぶる良いが・・・言うても、26万キロ走っているからな・・・ぼつぼつタイヤも代えないとあかんし・・・今年の7月に車検を受けて・・・直ぐに壊れたりしたらどうにもならんからな・・・専門家のKさんの意見を聞きたくて電話をさせて頂いたわけやが・・・。

 やっぱりKさんはメカの専門家やから的確な事を言うてあったな・・・。

 ・・・と言うわけで・・・今年の7月に車検を受けて・・・走行距離30万キロを目指す事に決めたな・・・。

 まあ、スッキリした。

 いや・・・それでKさんに・・・お父さん、お母さんも元気ですか・・・仕事はどうですか・・・と聞いたら・・・有難う御座います・・・順調ですと言われるのを聞いて・・・良かった・・・と思ったな・・・。

 Kさんだけではなく・・・今まで関わらせて頂いた所の・・・普段は余り連絡のない方でも・・・あの方はどうされているのかな?・・・事業や家族は順調に行っているのかな?・・・と思った時は、嫁さんの調子の良い時を観て・・・其処にお祀りされている神さんを御呼びして・・・神さんの雰囲気や表情・・・神さんの出る場面、バックの色の雰囲気などから判断して・・・「どや?・・・〇〇家を守ってやってるか?・・・仕事や家族は良い様に行ってるか?」等を聞く事はよく有るな・・・。

 まあ・・・私の方(所)まで来られる神さんも在るし・・・祀ってある所で出られる神さんもあるし・・・まあ、私らが縁を付けさせて頂いた神さんやからこの様なやり取りが成り立つと思うが・・・。

 中にはいくら御呼びしても出て来ない神さんもあるが・・・どうしたのかな?・・・と、嫁さんと話をする事も偶にあるな・・・。

 例外もあるが、余程の理由がないと祀られている神さんの方から私の所には来られないので・・・お節介?かも知れんが・・・其処に祀られている神さんを御呼びする事はしているな・・・。

 まあ、それをいちいち書かないし・・・此方から報告する事もしないな・・・。 






 某月、某日、(1056)

 ・・・、口の中が・・・左右の頬の内側を噛んで・・・思い切り・・・それも何回も・・・血も出て・・・それも・・・何か月間も前から・・・一日に何回も・・・ご飯を食べている最中に何回も・・・ギリッと噛んだ音がして・・・よう、こんな所を噛めるな・・・という場所を何回も・・・御蔭で?・・・口の中全体が腫れてしまって・・・頬も硬くなってしまって舌が回らんやないか・・・お経も舌が回ってないが通じとる様やからそれで良いか・・・。

 昨日の夜、7時45分頃・・・晩ご飯を食べる前に気がついて・・・そうや、地神さんに手を合わそうと思って呼ぶと・・・「地神さんの前に白の三角形が立っていて・・・その三角形の途中からもう一つ?の三角形が下に向いて出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 そうやな・・・Yさんとこの事かな?。

 かも知れんな・・・。

 私は最初からそう思っていたがな・・・。

 主人だけが移動するんやろな?・・・。

 そらそうやろ・・・。

 聞いてみよか・・・。






 某月、某日、(1055)

 ところでや・・・いや・・・少し前に関電の方(保安協会?)がメーターの点検に来て・・・帰りに・・・外の引き込みポールの根元が腐って穴が空いています・・・ポールが倒れたら大変な事になるので新しいのに変えた方が宜しいですよ・・・と言って帰られたがな・・・。

 いや・・・気にはなっていたんや・・・そら、家を建ててから30年以上経つからな・・・風が吹くとポールがよく揺れてるな・・・とは思っていたがな・・・。

 ・・・で、電気工事会社に連絡して来てもらって・・・今建っているポールの根元を掘ってもらったが・・・ポールの真横にガス管と下水の管が通っていて、同じ場所にポールを建てるのは無理と言う事で少し奥に建てる事になって・・・一応ポールは建ててもらったが・・・少し横に移動したので、電線と電話せんと光ケーブルを移設しないといけないという事になって・・・まあ、今は前のままになっている状態なんやな・・・。

 多分、私の住んでる一帯の十数軒を建設会社が工事に入る前・・・各家の電線の引き込みを先にして・・・その後、下水やガスの工事をしたんやろな・・・。

 しかし電柱に近い側の家は、電線や電話線を直接家に取り込めるが・・・電柱の反対側の家は引き込みポールというのが必要になって来る・・・というのを初めて知ったな・・・。

 しかしや・・・引き込みポールを少し奥に移転させたという事は・・・電線が隣の家の角の上を少し通るという事になるな・・・。

 私はおおらかな土地で・・・おおらかな環境で育ったので・・・田んぼに植えてある他家のイチゴやスイカ、トマト・・・柿などの味見をして・・・この家のイチゴはすっぱい・・・この家のスイカは油かすがよく効いて旨いとか・・・喉が渇いたら大根を引き抜いて、噛んで喉の渇きを癒したもんやが・・・当時はそんな事をしても怒る様な村人は居なかったのを覚えているが・・・兄貴に聞いたら・・・今はもう、田舎も昔の様な雰囲気はひとつもないと言うな・・・。

 そう言うと・・・親から貰った私の田んぼは、殆どが農協?が管理して野菜を作っているが、少しだけ空いてる場所に鳥が運んで来た種が元で木々が茂っているが・・・村でも難しいのが居って、ぐじゃぐじゃ言うとるらしいな・・・カラスが巣を作る・・・と言うて。

 言うたらええがな。

 よくテレビで田舎暮らしの番組を放送して、その地域の方と仲良くやっている場面を映しているが・・・田舎の人間はそんなに・・・ではない・・・全てを処分して田舎暮らしをやってはいけないと思うな・・・。

 田舎暮らしに憧れるのなら・・・今生活している、いつでも帰れる場所を残して田舎暮らしをされたら良いと思うな・・・。

 引き込みポールの話に戻るが・・・電気工事の方が・・・横の(反対側)家の引き込み線はたかはっさんの土地をかすめて通ってます・・・と言われるので見ると・・・まあ確かに通っとるな・・・言われて初めて知った・・・30年以上気がつかんかったな・・・。

 何ぼでも通したらえええがな・・・上でも下でも。

 ところで・・
キリン淡麗グリーンラベル500ミリは・・・これからの4月、5月の気候が一番美味しい季節やと思うな・・・長い間生きて来た経験上・・・言える。

 





 某月、某日、(1054)

 一昨日(3月27日)、ある方から電話を頂いたが・・・いや・・・私もこの方には悪い事?をしたな・・・と思ってるんや。

 本人にもお伝えしたが・・・「私があの時(20年近く前)、良い相性ですよ・・・。結婚されたら良いと思います」とお伝えした事が・・・。

 ・・・まあ、あの時、この方は相手の国籍の事もあって悩んでおられたと思う・・・。

 その後直ぐに結婚したと連絡を頂いて・・・直ぐに子供も生まれて・・・で、17年程前に家を建てるので地鎮祭をさせて頂いたんやな・・・この夫婦・・・同じ顔?やねんな・・・よう気が合うんやろな・・・と思ったな・・・。

 その地鎮祭の時に来ていた建築会社の社員が、この後直ぐ独立して、今は手広くやっている明石市の不動産業のMさんになるんやな・・・。

 いや・・・この地鎮祭は事前に霊視した限り、何も障りの無い良い土地だったはずが・・・地鎮祭の前日の夜くらいから強く、きつく私の身体に作用してくるものが有って・・・当日の朝、余りにもそのきつさが酷かったので、無理を言って延期をしてもらおうかな・・・と思ったくらいやったんやな・・・。

 しかし実際に地鎮祭を進めて行くと、私の身体にきつく作用するものは何も無く・・・拍子抜けする様な軽さで終わった事を覚えてるな・・・。

 ・・・で、祈祷も終わって、後片づけをしていると・・・その時は建築会社の社員で今は不動産業をしているMさんが話しかけて来たんやな・・・自分の家の事などを・・・。

 いや・・・地鎮祭の依頼を受けて・・・いろいろと表白を考えていた時に・・・建築会社の人・・・建築会社の人・・・という言葉がずっと私の中では出て来ていたんやな・・・。

 ・・・で、「あんたか?・・・ずっと頭の中に出て来ていたのは・・・あんたか」という事になって・・・それ以後、Mさんと関わりを持たせて頂く様になったんやな・・・。

 地鎮祭の事で話が少しそれてしまったが・・・その後、電話を頂いた方とは長い間疎遠になっていたが・・・2〜3年くらい前に、主人の実家の宗旨が何の承諾もなく変えられて(日本のそれではない)、その後、主人のお母さんが亡くなり、違うそれ(形)で葬式を出し・・今はそれで祀られているが・・・どうしたら良いのか・・・という相談を受けたんやな・・・。

 その時・・・この方の主人は長男なので・・・「あっ、危ないな・・・」と思ったが・・・私にしても、こんなに早く形として出て来るとは思わなかったので・・・「そんなに早くお知らせは来ないでしょう・・・」とお伝えしたのを覚えてるな・・・。

 確かに、その時・・・ご主人が大分疲れているのが分かったので・・・「大丈夫ですか?」と声をかけたのは覚えてるな・・・。

 その数か月後・・・ご主人が倒れてあったな・・・。

 実家が長男に何の許しもなく宗旨を変えたらあかん。

 宗旨変えをする時は、絶対先祖に聞いて、了承してもらわんと、そのお知らせは長男に流れて行く事が多いな・・・経験上それは言えるな・・・。

 電話で言ったな・・・「20年程前、店(明石の美容室)に来られた時・・・私がこの方(主人)は良い人なので結婚したらどうですかと言わなかったら・・・又今とは違う人生が開けていたのかも知れません・・・私があんな事を言わなかったら・・・それが気になって・・・」とお伝えしたな・・・。

 しかしこの夫婦・・・仲の良い夫婦だという事は誰が見ても分るくらい仲が良い。

 現にこの様な事が起こっているのに・・・将来は先祖(この祀り方)を頼むと主人の実家は言って来るらしいがな・・・。





 某月、某日(1053)

 ・・・何処から書いたらええんや?・・・「某月、某日、(1046)(1047)(1048)(1049)(1050)(1051)(1052)」に登載せて頂いたとこの祈祷やが。

 一昨日(3月26日・水)・・・家を午前5時に出て・・・山陽道、新名神、名神、新名神、東名阪道(東名阪自動車道)から名二環(名古屋環状二号線)に乗って、清州東インターを過ぎた所くらいから・・・ナビがあらぬ方向へ誘導し始めたな・・・それがずっと続いたな・・・。

 こんな事は偶にあるが・・・まあ、その時の事はホームページにも書いてるが・・・10年近く前に経験したのと比べるとまだ優しい部類に入る・・・しかし腹が立って来たな・・・。

 名二環は割と道路の横に車を一時停車するスペースが空けてあるので、其処に車を停めて・・・古いDVDのナビに切り替えたら正確な道筋を示したな・・・メモリーナビはこの領域の影響を諸に受けるな・・・。

 こんな事書いても殆どの方が分からないというより・・・理解出来ないと思。

 まあ、それは良いとして・・・運転をしながら・・・ちょっと前てよ、と自分に言い聞かせて・・・今日、これから行かせて頂く家は・・・こんな事をする存在が隠れていても、こんな事が出来る様な力は無いはずや・・・確かに、一時的にナビを狂わす事の出来る、そんな力を持っている存在は祈祷先に向かっている時や・・・先ず珍しいが、祈祷から帰っている道中では度々経験するが、こんなに継続して狂わす事はない・・・。

 祈祷先に着いたら9時を少し過ぎてしまった・・・余りない事やな・・・。

 祈祷の詳細はこれまでにも沢山書いているのでそれは省いて・・・先ず、「某月、某日、(1050)」に登載している霊視画の存在を呼んで・・・詫びの表白を読んで釜を焚いたが・・・それに対して反応は寂しかったな?・・・。

 何度も謝って・・・許してやってくれ・・・と頼んだんやがな・・・。

 釜は大きな音で鳴ったがな・・・。

 何故か?、この家の主人が昔殺生した小ぶりの存在?は出なかったな・・・。

 私の方の地神さんは・・・「これで良い。もう良い」と言うたな・・・。

 声に出さずに・・・「地神さん・・・これで良いんか?」と尋ねると・・・「これで良い。もう良い」と言うな・・・。

 「そうか・・・地神さんがそう言うならこれで良いんやろ」と思ったな・・・。

 二つ目の釜は、この家族の病気平癒、心身健康、因縁解脱、学業成就、生業成就を祈願して焚いたな・・・勿論、一つ目の釜で詫びを入れた存在も再度呼び出して?焚いたな・・・。

 釜は所々波のある大きな音で鳴ったな・・・。

 しかし、私自身は納得出来ないものを感じたので・・・もう一つ、三つ目の釜を焚いたな・・・。

 釜の横に難病の三人に座って頂いて・・・大きな音で鳴る釜を身体の近くに近づけたな・・・。

 私は釜を人や物の近くに近づけるという行為は先ずやらないが・・・今回はその必要を感じたのでやったな・・・。(何故やらないのかというのは、
素人の方はこの行為でよく騙される場合がある・・・又機会があれば・・・)

 難病の息子さん二人の身体に釜を近づけた時は釜は大きな音で鳴っていたが、奥さんの後ろに釜を近づけた時、釜の音が小さく変化した。これは釜の位置とその部屋の構造上の問題で、奥さんに座る位置を移動して頂いたらよく鳴った

 「これで良いやろ。する事はさせて頂いた」と思ったな・・・。

 三つ目の釜の後、仏壇の前で両家の先祖供養をさせて頂いたな・・・。

 去年、13回忌のこの方のお父さん(自殺)の供養の表白を読んだ途端・・・「某月、某日、(1047)」に登載した・・・身体全体を繊細な響きが包み込んで身体がクラ〜ッとする様な状態になったな・・・それがこの家から遠ざかるまで続いていたな・・・。

 これで何故、お父さんが自殺をしたのか・・・何故、お父さんの7回忌を過ぎた頃から急に息子さん家族3人が難病になったのか・・・ましてや奥さんにまで・・・そして今回祈祷を依頼した方にはもう一人、兄弟が居たが幼くして亡くなっている・・・これで確信したな・・・。

 それと、この大きな存在?が・・・その地域で大昔から祀られている存在が・・・(今は)そんなに正統なものではないという事が・・・。

 「某月、某日、(1048)」に登載させて頂いた・・・「納得は出来ない」(相手を納得さす事は出来ない)、要するに、「相手を説得する事は無理」・・・しかし「押さえる事は出来る」と地神さんが言った事を思い出したな・・・。

 自殺したお父さんがそれだけの事を、今は更地になっている家の直ぐ裏に在るこの神霊が祀られている場所で・・・何かやったんやろな・・・。

 お父さんが自殺した・・・その後くらいの時期に嫁さんが霊視した絵が出て来たがな・・・それと関係あるのか無いのか・・・。



 いや・・・どうりで・・・謝意(陳謝)の表白を作って・・・何回も謝ってみたが反応が寂しかったのが納得出来たな・・・。

 名二環でナビを狂わしたのも・・・これで納得がいったな・・・。

 しかし其処までするか、神霊が?・・・と思ったな・・・。

 どうりで・・・祈祷までの一週間以上・・・私の身体も堪えた・・・身体の動きや声の出難さ、舌の回り難さ、身体にガスが充満?して・・・こんなもん・・・輩やないか・・・と思ったな・・・。

 祈祷から帰って来て「〇〇家の祈祷はあれで良かったですか?」と地神さんに聞いてみたな・・・。

 「あれで良い」と地神さんは言うがな・・・。

 「あれしか(あのやり方しか)無いしな・・・」と伝えると・・・「地神さん・・・うなずいてるわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 その夜11時過ぎ・・・「ピーと大きな朱色の色が鳴って来て・・・遠ざかって行ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「此奴は・・・」と腹が立って来たな・・・。

 明くる日の朝・・・「周り全体がワ〜ッと鳴り響いて・・・朱色のものが来てるわ・・・稲荷さんの鳴り方ではないわ・・・色は稲荷さんやけど・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 何年やっても、多分に私は甘いところが在るので、最初は正統な神霊と敬って対処して来たが・・・。

 今回祈祷をさせて頂いた家族をもっと困らせてやろうと企んでいたところを私に押さえられた事に対し・・・嫌がらせに来たのやろな・・・。

 あわよくば・・・この家の方には・・・可能なら・・・この家の片隅にコップにお酒を入れて手を合わせて・・・という事をお願いしょうと甘い事を考えていたが・・・とんでもない勘違いやったな・・・甘かった。

 これで良いやろ。

 もうこの家には来んやろ。

 しかし・・・三つ目の釜の前、米を洗っている時にこの家の方に言うたんや・・・「何でもっと早く言うて来んかったんや」・・・と。

 殆どの方は事が起こってしまった後で言うて来てやからな・・・。

 まあ・・・そらそうやろな・・・何か?・・・何か?・・・変やな?・・・という段階で連絡されては来んわな・・・。

 そらそうや・・・。

 




 某月、某日、(1052)

 この先の祈祷予定の表白を読んで聞いてもらったら・・・地神さん・・・うなずいたな・・・。

 「某月、某日、(1050)」のとこやが・・・まだ他に出るやろ・・・出て来るやろ・・・小ぶり?の存在が。

 ・・・で、昨日は広島県の廿日市市からKさん夫婦が来られたが・・・娘さん、大丈夫やで・・・娘さんに・・・「あんた、自分で分かっとるんやろ?(何故、今、自分自身、そうなっているのか)」と聞いた時・・・娘さん、うなずいたので・・・その内、自分の進路を見つけるやろ・・・大丈夫や。

 ところでや・・・一昨日の夕方・・・ETCカードが出て来たな・・・いや・・・再交付の手続きをしようと思ったが・・・もう一日待っとこ・・・と思って机の引き出しを調べたら・・・出て来たな・・・。

 ・・・で、その日の昼間、息子から電話が有って・・・郵便貯金が満期になってるので手続きをしてくださいと封書が来たけど、何処を探しても出て来ない・・・そっちの家にないか?・・・と言うので・・・よう探してみ、そっちにあるわ・・・と言うて・・・、で昨日・・・あったわ・・・と息子からメールが来たけどな・・・。

 どないなっとるんや?。





 某月、某日、(1051)

 いや・・・参った。
 
 一昨日(3月19日)、朝4時半過ぎ、静岡県へ行く為に、山陽道加古川北インターでいつもの様に機嫌よくETCゲートが開いてくれるのかと思って入ったらゲートが開かず・・・大きな音でブザーが鳴って・・・「ETCカードの期限が切れています。普通の入場券で入ってください」と言うやないか・・・。

 「どういう事や?。気分悪いな・・・」と思ったが、まあ・・・そこは正直に入場券を取って・・・「しかし、ETCカードの期限が切れる前・・・いつもなら、それも大分前に新しいカードが来るはずやが・・・知らんで・・・そんもん、見たことないで・・・」と思いながら・・・何回も思いながら・・・吉田インターの普通の出口から出たがな・・・。

 ・・・で、祈祷が終わって・・・やはり気になるので、帰りの途中、小笠パーキングでETCカードの会社へ電話で聞くと・・・何んと・・・去年の12月〇〇日に受け取っています・・・一回目は留守だったので郵便局に持ち帰り、二回目に受け取っておられます。家の中にあると思いますので探してください・・・と言われるが・・・去年の12月の事なんか全く覚えてないので・・・まあ、しょうがないので家に帰って探してみたが・・・無いな・・・。

 いや・・・2年半ほど前までの私の生活環境なら、パソコンの机の周りにあるはずやが・・・人の出入りが激しくなったからな・・・それも、人か来るとなるとパソコンを置いている机の周りを整頓しないといけないので・・・それも急に来られる場合もあるので・・・そんな時はザーッと机の下や横に、いろんな物とごちゃまぜに置いて・・・後で何が何処にあるのかが分らなくなってしまうんやな・・・。

 いや・・・去年の?月か忘れたが・・・車のスペアキーが無くなってしまって、家中を探したが見つからなくて往生したが・・・2週間程前・・・カーペットの下から出て来た事があって・・・今回のETCカードの件も早く再発行しないといけないが・・・また何処からか出て来るやろと思っている自分が居るがな・・・。

 まあ・・・一昨日の祈祷に関しては、もう相当な回数を行かせて頂いている元は会社なので何も祓い消すものは無いが・・・気持として懺悔しないといけない対象があるので・・しかし、その件に関して祈祷の前に家の地神さんに聞いたら・・・「もう何も無い」という事だったが・・・今までして来た祈祷の内容を振り返ると・・・それをメインにした事がなく・・・まあそれは、他にもっとする事が当時の会社には沢山あったのでそうなった訳で・・・今回、祈祷の依頼を頂いたので・・・私の考えで一つ目の釜は懺悔の釜として焚いたな・・・。

 いや・・・その内容の表白自体も、今までの文章では通じないので・・・まあ、いろいろ考えて作ってみた訳やが・・・自分でも良く出来たと思うな・・・。

 まあしかし・・・懺悔の文章を作っている段階で・・・私の左の首の付け根辺りに痛みが走ったりしたので・・・「あ・・・「やっぱりすべきやな・・・まだあるか・・・そら、その土地の上に家を建てて住んでおられるので・・・やっぱりすべきやな・・・」と思ったな・・・。

 一つ目の釜の途中で・・・「〇〇さん、首の左側が悪いのですか?」と聞いてみたら、そうですと言われたな・・・。

 その後・・・〇〇さん・・・急に眠気に襲われて寝てしまいそうになったらしな・・・途中で何回もトイレに行かれていたがな・・・。

 「あ・・・この釜・・・この表白・・・効いとるな・・・良かった?」と思ったな・・・。
 
 社長の家の大きな地神さんが釜の上でくねっとったな・・・。

 私は嫁さんの様に霊視専門ではないので、それ以上は見えなかったが・・・「あ・・・良かった・・・しかし長く大〜きな巳さんやな・・・」と思ったな・・・。

 この巳さんは生神様で・・・実際、去年は二回、地神さんの御社の直ぐ横の木に巻き付いて姿を見せてあったが・・・、と言うより・・・存在を家の者に知らせたんやろな・・・ほんまに居るで・・・という意味で・・・まあ、その半年ほど前に私が釜で勧請させて頂いた訳やが・・・こんな大きな巳神が降りて来るとは・・・いや、この家の場合、降りて来るというより・・・家の直ぐ横にそこそこの幅の川が流れているが・・・その川の主?をこの家の守護神として・・私がこの家に呼んだというより・・・私の家の地神さんとこの大きな巳さんとで決めたんやろな・・・この家の守り神になったってくれんかと・・・。

 去年、実際の写真を見せて頂いたが・・・私も、ど田舎ではないが田舎育ちで沢山の生きた蛇を見てきたが・・・こんな長くて大きな・・・つやの良い蛇は見た事がなかったな・・・。

 まあ、釜は淀みの無い、波の無い、力強い音で鳴った。

 良かった。

 この家の周りには、今は廃業しているが、過って同じ職種の仕事をしていた会社が5〜6軒在ったらしいが、何処もややこしい事情の家が多いらしいな・・・。

 この後、感謝と希望達成祈願の釜を焚いて・・・仏壇を拝んで帰って来たがな・・・。

 こういう祈祷は良いな・・・。

 しかし・・・この家で祀る伏見稲荷様は少し寂しそう?やったな・・・。

 そら、事業をしている時は、主に稲荷神が動いていたからな・・・そらそうや。

 張り合いがないのかもな?・・・。

 吉田インターの手前のローソンで100円引きのカツカレーを食べて・・・高速の入り口で入場券を取って帰って来たがな・・・。

 質素なもんやで・・・。

 



 某月、某日、(1050)

 「某月、某日、(1046)(1047)(1048)(1049)」に登載させて頂いたとこ(所)やが・・・昨日(3月16日)の午後6時過ぎに出て来られたな・・・「私の推断が確信になったな・・・。

 「某月、某日、(1047)」に登載させて頂いた・・・「身体全体を繊細な響きが包み込んで(包まれて)、身体がクラ〜ッとする様な状態は覚えがある。これで目の前の世界が金色に展開されれば、昔、神龍様とコンタクトを取っていた時の場面と似ているが、今回はちょっと違う気がする・・・今回はそれよりも軽い」・・・と。

 父方の実家がまだ建っていた時の写真と・・・今は何も建っていな更地になった状態の写真を送って頂いたが・・・直ぐ後ろには大きな木が茂って、敷地の中に入って来ているな・・・その茂みの中に、その地域(村)が管理する・・・上記した巳神というより龍神が居られる(鎮座されている)んやろな・・・昨日来られた巳神(龍神)が・・・。

 どうりで・・・私がいつもの様に軽い呼び方?で呼んでも、何の反応も無かったはずや・・・。

 しかし、
向こうから来られたというのは・・・向こうもその気?があるんやろな・・・。

 嫁さんもこの様な場面に慣れてしまっているので・・・「地神さんの前に巳さんが出てるわ・・・」としか言わないので・・・「あんた、沖縄の〇〇さんとこと関係の有る巳さんか?」とそうやったらグラグラと身体を動かしてみ・・・」と言ってみたけど・・・「動かない」と言うので・・・「あんた、聞こえとったら舌出してみ」と聞いてみたが・・・「出さない・・・上は分からない・・・ず〜っと上まで続いているわ・・・」と嫁さんが変な事を言ったので絵に描いてもらったら・・・「これ・・・只の巳さんやないで・・・これ、龍やが・・・」という事になって・・・やっと、上記した「某月、某日、(1047)」で私の身体に入って来た神霊が・・・龍神やなと確信したわけで・・・。



 ・・・解ったけど・・・まだもう一体・・・まあ、普通の巳神が出て来るはずや。

 この大きな存在はその地域で祀られている神霊やが・・・もう一体・・・この方が二十歳まで過ごした所で殺生した神霊がかった蛇が・・・もう少し話が煮詰まって来たら?・・・直前になったら出るはずやと思う・・・経験上。

 私・・・最初、この方に電話で言うたんや・・・祓う術しかないこの領域の方に相談するのなら・・・何もしない方が良い。

 した方も・・・頼んだ方も・・・えらい目に遭うで・・・と。

 この領域の方は不幸な方が多い。

 実際、最初からお役があって生まれた方に不幸な方は沢山居られるが(そんな生まれの方が多いが)・・・この領域で真面目に人助けなりをして、自分の業を減らして行っておられる・・・お役の無い方は興味本位でこの領域に入らん方が賢明や・・・こんな大きな存在と対峙する機会があって、変な事をしたら人生棒に振る。

 いや・・・相手(神霊)が相手にしないので・・・大丈夫かな?。



 


 

 

 

 
鳴釜神事の実際と考察