新 ひとりごと・たまに・ふたりごと 14
某月、某日、(987)
殆ど同じ様な形が出たな・・・今日も。
「夜中に誰かが来ていたみたいやわ・・・人が」と嫁さんが言ったな・・・。
私も嫁さんも・・・一週間程前から頭が変になっとるな・・・嫁さんは特にひどいな・・・。
詳しい事情は書けないので見て頂いてる方には余り伝わらないと思うが・・・この家・・・ひどいで。
5人家族の内4人が(病状)限界を越しとるし・・・残った一人の方に集中して「ざまあみろ」という念が・・・「苦しめ」と訴えて来てるんやろな・・・。
どおりで・・・家の地神さん・・・全く乗り気やなかったな・・・。
乗り気やなかったが・・・もうここらで・・・言うても・・・もうその時期を過ぎてる感もあるが・・・今までもそうやが・・・またいろんなこの領域の者がこの家に入って来るやろ・・・。
それと、沢山裁判を起こされてる様な所で長年いかがわしい活動をしていた・・・被害に遭った方々からの念も来てるな・・・。
家が建つ土地と・・・母方の方が、霊視が訴えてる様な事をやっとるな・・・。
「某月、某日、(986)」の霊視画の説明やが・・・「漢字の八の字の様な形が出たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
いや・・・呼ばんのに出て来た訳で・・・まあ、この家の事を聞こうと思って地神さんを呼んだら・・・地神さんは出ずに・・・これが出て来たんやな・・・。
「そうか・・・困っとるんか?。あんた、あんたの舌を見たいねん・・・舌を出してみ」と伝えたな・・・。
変に思われると思うが・・・舌の形を観れば・・・それが何なのかが大体分かるので・・・。
「舌みたいな形が出たわ」と嫁さんが言ったので・・・「舌の色は?」と聞いたら・・・・「人間の舌の色」と嫁さんが言ったな・・・。
「あんた・・・私が其処へ行く事は賛成か?。そうなら口を開けてみ」と伝えると・・・「舌の様なものの上に丸い穴が開いたわ・・・向こうに・・・奥に開いてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
「あんた・・・私が其処へ行って、釜を焚いて・・・あんたの恨みを晴らして・・・あんたを楽な状態にする事は賛成か?」と聞いたが何も言わなかったので・・・「お前、ええ加減にしとけよ。大分前から此処に来て、私らの身体に作用して、しんどい目に遭わせといて・・・はっきりせい・・・私らは真剣やど・・・お前がええ加減な気で此処へ来てるんならもう行かへんぞ・・・賛成か?・・・賛成ならその舌をもっと出してみ」と伝えると・・・「舌からず〜っと長〜いものが伸びて・・・で、下に続いて・・・で、グジャグジャ〜と下で溜まって・・・色は無い?けど・・・下に溜まってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
舌が伸びるかどうか・・・経験から、これは、このものの本質が何か?という事が知りたかったからです。
難解やな・・・。
こんな言い方をしたら本当に失礼やが・・・この家、無茶苦茶やないか・・・と腹を立てながら思ったが・・・よう考えみたら・・・私らは20年間・・・こんな事をやって来たんやな・・・と思ったな・・・。
問題は向こうの体力がもつかどうかやろな。
しかし・・・赤い頭が出てるな・・・。
これは私の方の地神さんの頭と観てるが・・・・何で?赤なんや。
*もう一つ問題がある・・・古いホームページビルダーを使っているので霊視図が出てくれるかどうか・・・。
某月、某日、(986)
難解やな・・・。
某月、某日、(985)
連休か・・・沢山人が出てるな・・・関係ないわ、私には。
先月(4月)の21日(日)・・・毎年、この時期に行っている京都、堀川五条の箱藤商店で釜を焚かせて頂いたが・・・名神を京都南で降りて、東寺の在る京阪国道口の信号を右に曲がって九条通り入った途端・・・海外からの観光客が、あれは多分、近鉄の東寺駅まで続いているやろな・・・皆さん・・・しんどそうな顔しとったな・・・で、私は九条大宮の信号を左に曲がって大宮通りを上がって行ったが・・・此処も一杯やったな・・・殆ど日本人の顔ではなかったな・・・で、龍谷大学の在る大宮七条の信号を右に曲がって・・・七条堀川の信号を左に曲がって堀川通り入ったら直ぐに西本願寺が在るが・・・此処は何故か、外人さんは少なかったと言うより・・・見なかったな・・・その3〜4軒横に箱藤商店(ひとりごと・たまに・ふたりごと 番外91 京都平等寺因幡薬師・・箱藤商店の猫の御守り)(工事中)が在るが・・・しかし、もう18〜9年間程この道を毎年、何回か通ってるが・・・東寺の前で・・・まあ、確かに、何かの市が立つ時は人が沢山出ているが・・・あんなに沢山の海外の観光客を見たのは初めてやな・・・。
いや・・・東寺にしても・・・殆どが閑散としてるがな・・・あの前を通っても。
しかし有名な場所や通りには人があふれて・・・一筋奥に外れたら・・・人々の普通の生活があって・・・このコントラストが面白いな・・・。
箱藤さんなんか・・・下京区で生まれて・・・其処で育ってるんやからな・・・昔は二条城の中で遊んでいたらしいからな・・・しかし、京都の街や観光名所の事は言うてないな・・・まあそんなもんか、其処で育った人は。
箱藤さんでの祈祷の後は・・・大概、私は直ぐ横の西本願寺の聞法会館でトイレに行って・・・一休みして帰る事が多いな・・・。
今回は、この先の大いに気になる所が在るので・・・聞法会館の売店で「正信偈」の経本を2冊買ったがな・・・。
それが生きるか(役に立つか)・・・どうか・・・。
某月、某日、(984)
いや、イライラしとったんや。
腹も立っとんたんや。
此処の地神さんには。
地神さんを勧請して約10年・・・全くと言っていい程成長・・・進歩が無かったんや・・・此処の地神さん。
そら・・・1年や2年で祀る方(人間)が考えを変えて、其処の地神さんの進歩が止まってしまう事は偶にあるが・・・。
しかしまあ・・・此処は3年程前までは会社を経営されていたので、主に伏見稲荷様に重きを置いて祀られていたが・・・それでもちょっと、その不甲斐なさには腹が立っていたんや。
そら、祀る方の考えが変わってその様な状態になってしまっているのならしょうがないが・・・そうではないからな・・・私らの責任にも関わって来るからな・・・。
しかし、そんな状態でよう此処まで祀って来てあったと思う。
まあ此処は、会社を進歩的売却で処分してあったので切羽づまった金銭的な問題はこの先何もないが・・・それにしても不甲斐ない・・・此処の地神さんは・・・と思っていたんやな・・・。
まあしかし・・・今回の祈祷の話があって・・・まあ、これも正直・・・この地神さんの進歩がなかったのもうなずけるな・・・と思ったな・・・。
この地神さんは仮に降りて来たのかもな・・・と思ったな・・・。
いや・・・広い敷地に母屋と地続きでもう一軒家が建っているが、この地神さんは母屋に降ろしたんやった・・・その大分後に母屋の主が亡くなって・・・で、今回もう一軒の土地が他人名義の土地だと判明して・・・で、今回、土地を自分のものにされたが・・・其処で・・・「あ・・・それでか。そうならうなづける」と思ったな・・・。
余り詳しくは書けないが・・・大分ぼやかして書いて来たが・・・先代が亡くなったので・・・当然、もう一件の主の方に、この家、土地のこの領域は流れて行くわな・・・もう流れて行ってる事象もあるが・・・「あ・・・これは何んとかさせてもらわんとあかん」と思ったな・・・。
母屋に祀っている地神さんには筋を通して上に上がってもらって・・・新たにもう一件の方に地神さんを勧請して・・・しっかりした巳さんが降りて来る様に私の方の地神さんに頼んで・・・と思ったな・・・。
その内容を家の地神さんに伝えたが何も言わんかったんやな・・・。
「しっかりした巳さんをお前が降ろせ」という事やろな・・・。
男の地神さんは後ろの方で・・・何か?言うとるがな・・・。
いや・・・つくづく考えてみると・・・男の巳さんが私に入っていると・・・もうとっくに死んどるな・・・女の巳さんで良かった。
ちょっと話が横に行ってしまったが・・・10年程前に土地の祓いをしたが・・・地続きの家の土地は他人の土地だったので、今回此方の名義になると・・・そら、この領域の何らかの部分は動くわな・・・。
・・・と思いながらも・・・今回の祈祷の表白を作り終えたのが祈祷の前日の夜になってしまったな・・・。
祈祷の当日、朝3時に起きて・・・4時に家を出て、三ケ日ジャンクション手前のトンネルに入る100メートル程手前で、稲荷神の綺麗な音が右耳から入って来たな・・・「あっ、〇〇〇さんとこの伏見稲荷さん、迎えに来てあったな・・・。やっぱりそうやったんやな・・・まだ現地まで80キロはあるがな・・・」と思ったな・・・。
「本家で祀る伏見稲荷様も、本家の地神さんには余り良い感情は持っていなかったんやろな・・・。・・・で、今回、新たに地神さんを勧請する事は賛成なんやろな・・・」と思ったな・・・。
少し早く着き過ぎたので、牧之原サービスエリアで休んでいると・・・急にお腹の調子が変になって来たな・・・「あ・・・今回、名義を変えた土地やな・・・」と思ったな・・・。
「どぶやな・・・池の底に溜まったヘドロの匂いやな・・・家が建っている土地は池やったからな・・・うなずける」と思ったな・・・。
いや・・・一つ目の、母屋ともう一軒、二軒分の家の土地の地神様の勧請・・・それと今まで居られた地神さんの撥遣の釜やが・・・途中・・・「これ、もう一件の土地の祓いもやっとるな・・・そらそうやろな・・・綺麗になった所に降ろすんやからな・・・しかし・・・オナラが出そうで出そうで・・・まあ、嫁さんが横に居たら、途中でトイレに行っとるやろな・・・この頃は、皆、私の方に入って来るのでかなんな・・・」と思いながら釜を焚いたがな・・・実際の話。
釜が鳴り終わっても何も出ないので・・・「地神さん、ちょっと出して、今来てもらった地神さん」と伝えると・・・まあ、普通の巳さん夫婦が出てあったがな・・・。
あ・・・これで良い・・・と思ったな・・・。
普通の巳さんが良いねん。
此方からいろいろと要求を出したが、うなずいとってあったので・・・あれで良い。
普通にこの家を守ってくれたらそれで良い・・・もう会社も止めて・・・普通の勤め人の家族やから・・・普通の巳さんで良いと思ったな・・・。
二つ目の釜は、この家族が健康で仕事も順調で、病気や事故にも遭わずに良い方向に行く様に祈願して釜を焚いたがな・・・。
釜は大きな音で鳴り出したが・・・「あれ、これ、この祈願の音ではない・・・アカン、焚き直そう」と思ったので、コンロの火を消して蓋をして音を止めたな・・・。
この家の方らは変な顔をされてたな・・・。
そら、大きな音で釜は鳴ってたからな・・・。
確かに・・・男の神さんが何か言ってた?が・・・まあ私も、この家族、親戚の方らに親しくさせて頂いているので、釜の前に喋り過ぎた感もあるので・・・確かに、釜を焚く前に喋り過ぎるのは良くないが・・・それとは違うもの・・・もっと鋭いものを感じたので釜を止めたな・・・。
その後、米を洗い直して釜を焚いたが・・・今度は祈願通りの・・・祈願が成就するであろう鳴り方で鳴ったな・・・。
この家は心配しないといけない・・・というものは何も無い。
この後、仏壇に正信偈を上げさせてもらったが・・・何も出ない・・・綺麗な気持ちの良い場面で終わたな・・・。
この家はこれで良しと思ったな・・・。
帰り・・・インターの手前のローソンで弁当を食べて、トイレに行って・・・片道400キロを少し切るが・・・これ位の距離なら途中で休む必要もないやろ・・・と思ってノンストップで帰って来たがな・・・。
しかし連休中で・・・高速道路は普通の雰囲気ではなかったな・・・。
危ない運転をする人が多かったが・・・大津のサービスエリアの手前で・・・普通車線を・・・まあ・・・普通のスピードで進んでいる他府県の車があったが・・・それを後ろから見て、まあ、運転している人の顔は見えなかったが、「変な人物が乗ってるな・・・」と思いながら、私は追越し車線を運転していたので追越したが・・・京都東インターを少し過ぎた辺りで、普通車線から追越し車線を走っている車を抜いてさっきの車が走って行ったが・・・ナンバーから観ると、三木ジャンクションから神戸淡路鳴門自動車道を通って四国へ向かうやろ・・・と思いながら高槻から新名神に入って・・・山陽道を三木サービスエリアの手前の坂の普通車線を走っていると、左側にある低速車線の終わるギリギリの所から私の車の前に割り込んで来た車があったが・・・あ・・・この車か・・・と思ったな。
やっぱり・・・当たってたな・・・と思ったな・・・。
当たりやったな・・・。
家に帰ってから地神さんに・・・「危ないところを有難う」と言うと・・・うなずいていたな・・・。
それで、今日の家の二回目の釜の鳴り方が、祈願のそれの鳴り方ではないと思って焚き直したが・・・あれは私を事故から守るための釜だったと確信したな・・・。
有難いな・・・と思ったな・・・。
まあしかし・・・いつもの様に桂川パーキングで少し休憩を取る予定にしていたら・・・二つ目の釜は二回焚く様な流れにはなっていなかったかもな・・・。
高速道路は適当に休憩を取るべきかもな・・・。
しかし・・・祈祷の後のキリン淡麗グリーンラベル500ミリは美味しかった・・・旨かった。
一つ書き忘れとったが・・・家に帰って来て地神さんを呼んでみたら・・・「地神さんが光ってるわ」と嫁さんが言ったが・・・〇〇〇家での祈祷の内容は間違ってなかった・・・という事やろな。