定期的に行う祈祷の重要性を考える
 先ず、「土地の障り・・4」、「やればやるほど難しく、深くおおいかかるこの領域の難解さとその怪・・ある祈祷での事」、「ある企業家・・その後」、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外15(今がその時期か)」、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外84(それも了解、承知済みの事なんやで」を読んでください。

 この会社は今の社長が起業する前から関わらせて頂いています。

 毎年一回、その年が明けると一番最初に釜を焚かせて頂いています。

 事業は順調な状態にあります

 この会社が位置する土地の絶対的に厳しい事情、社長夫婦の両方の先祖から来る事情は、それは深く厳しいものがあります。

 私達が音をあげてしまいそうな事も沢山ありました。

 それを一つ一つ、丁寧に時間をかけて鎮めて行った今でも、其処へ行かせて頂く度に、その前から相当なものの作用が私や妻の体に深く影響を与えて来ます。

 会社で祀る正一位伏見稲荷様や地神様に釜を焚いて日頃の守護の御礼や会社の事業繁栄を祈願するのですが、その件に関しては、今現在、神霊も何の不都合なものも見せずに有難い場面ばかりを見せてくださるのですが、そして、私達にしても、何も消除するものが見えて来る訳ではないのですが、私達の体には相当な深さで訴えて来るものが在り、そして場合に寄っては体に残ります。

 それはこの土地の絶対的に厳しい事情の上に家を建てて住んでいますので、宮地に家を建てて住むのと同じ様に、祓い切れないものがあります

 伏見稲荷大社から正一位の神霊が来られ、この土地に関係する神霊(地神様)をお祀りしていても、やはり厳しいものの作用が私達の方に入って来ます。

 そしてこの家(会社)にしても、年に一回、定期的に私達が行かせて頂いて、その都度、この家の正一位伏見稲荷様と地神様のお力を頂いて其処に作用しているものを鎮めさせて頂いていますので、事業が順調に行っているのだと思います

 今年(令和3年)も明けて直ぐ、事業繁栄、病気平癒、家内安全の釜を焚かせて頂きました。

 その後の経過は、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外84(それも了解、承知済みの事なんやで)」にも登載させて頂きました。

 その後、5月の終わり頃、社長から「我が家は半年に一回くらい釜を焚いて頂いた方が良い様な、というか、心の安寧が保ちますので・・・」という内容の連絡を頂きました。

 私は「やっと気がついてくれたんやな・・・〇〇さん・・・私の方からそんな事言われへんからな・・・」と思いました。

 この家(会社)の土地の絶対的に厳しい事情、この夫婦、両家の先祖の事情、この会社の扱う商品(土地)は普通の家のそれとは少し違いますし、私達から観ても、この家の神霊が全力でこの家(会社)を守っているのが解りますので、そしてそれがもう限界まで来ているのを感じますので、釜を焚く事によって元気になって頂ければ此処でお祀りする神霊も喜ばれるし、この家(会社)を守る力も増すのではないかと思います。

 しかし、今から思い返せば、5月の終わりに連絡を頂いた2〜3日後、急に妻の右肩に激痛が起こり、同時に歩けなくなり、痛み止めを飲んでも全く効果がないので、急遽、違う病院の肩の専門医に診てもらいましたが、全く異常なく、何故、こんな症状で来たのかという様な感じで、一応、薬(リリカ)だけ渡されて帰って来ました(帰されました)。「(某月、某日、682))」を読んでください。

 そして今から考えれば、私の体にも相当重く、鋭く痛みを出すものが作用していました。

 妻と同じく、私の右肩、背中、腰が痛く、体がかちかちに固まって鎮痛剤を飲んで痛みを和らげている状態でした。

 この会社で釜を焚く前は大概この様な症状になるのですが、今回、釜を焚く時に出て来られた存在から考えると、私や妻があの様な状態にならされたというのもうなづける様に思いました。

 今までの経験から、祈祷の前はこの様な事になるのが分っていましたので、祈祷の日にちは三日ほど前に決めましたが、もう既に長い時間、私達の体に影響を与えていた事になります。

 それと、今回、親戚に孤独死の方が居られましたので、その方の供養も行いました。

 祈祷の前日の午後、「クラッと目まいがしたわ・・・」と妻が言いましたが、私もその日の午後、加古川駅の高架下にあるスーパーマルハチでこけそうになりましたし、その帰りの車の運転は自分でも不注意な状態にあると分るほど、何かに気を持って行かれそうな、何かが私の気をその方へ強引に引き込もうとしている様な作用を感じていいました。

 祈祷の順序としては、先ず最初に孤独死をされた仏様の供養を行いましたが、全く何も見えて来ないし入って来ませんでした。

 孤独死された仏様の年齢が90歳近い歳でしたので、考えてみれば、それも当然かなと思いました。

 目まいがしたり、こけそうになったり、運転が不注意になるのは孤独死された仏様の方からの知らせと受け取っていましたが、どうやら違う様でした。

 この後、釜を二つ焚く予定で、一つ目はこの会社の正一位伏見稲荷様、地神様に日頃の感謝の釜を焚き、二つ目は事業繁栄、病気平癒、家内安全の釜を焚く予定にしていました。

 そして今回の事業繁栄の祈願の一つの、
この会社が所有している土地の売買を成立させる表白を読み上げなければいけませんので、その土地の住所を紙に書いてくれる様に社長に頼みました。

 そして、まあこれは事業繁栄の釜の前に読み上げたら良いと思い、その用紙を釜の前に置いて、一つ目の感謝の釜を焚こうと思い、「稲荷大神秘文」、「龍神祝詞」を上げ、この会社の伏見稲荷様、地神様を御呼びしましたが両神霊共、全くお姿が出ませんでした。

 何回も御呼びしましたが、両神霊とも全くお姿が出ませんでした。

 今までのこの会社での釜焚きでは考えられない事でした。

 最近の釜焚きに関しては、早く自分の祝詞を読んでくれないかと待っておられたのが分るほど、祝詞を上げれば直ぐに神霊のお姿が出て来ましたが、今回は全く出ませんでした。

 平時の時、神霊のお姿が出ない状態で釜を焚くのは
例外を除き、邪道に近く、そんな状態で釜を焚いても無意味です

 経験上、何故、此処の神霊のお姿が出ないのかという事が解ります。

 私の前には、つい今しがた、土地の売買を成立させる為の社長が書いてくれた土地の住所を書いた用紙があります

 この用紙に書かれた住所の土地が関係して、この会社の神霊のお姿が出ないという事が解ります

 もし用紙に書かれた土地に邪が関係している場合、今までの経験から観て、この会社の神霊はそれを祓い消す為に直ぐに姿を見せます。

 そして、用紙に書かれた土地に神霊が関係している場合も、今までの経験から観て、この会社の神霊は共感を感じ直ぐに姿を見せます。

 しかし今回、この会社の神霊が全く姿を見せないという事は、この神霊に取っても「それどころではない、もっと何か、この会社の神霊に取っても大事な事、大切な事、その為にしなければならない事があって、呼ばれたので姿を見せている場合ではない何かが、売買される土地に働いている、居られる」と私は観ました。

 私、「ちょっと目を瞑っといてか・・・」と妻に言いました。

 私、「今回、この会社が所有し売買をかけている土地に居られる神霊様・・・いや、私にも解りませんが、もし失礼な事を私が思っていたり、勘違いしていたりしたらお許し願いたい・・・その土地に居られる方、どうかお姿をお見せください・・・」と声に出さずに尋ねてみました。

 私、「真ん中や・・・何か見えて来たか?」と妻に尋ねました。

 妻、「・・・何か?・・・小さい・・・丸いものが見えてるわ・・・」と言います。

 「あ・・・それで今朝、チビの頭がいつもと違う丸みやったんやな・・・」と思いました。

 私、「・・・でその丸いものの色は白か?黒?」。

 妻、「・・・白と黒やわ・・・小さいわ・・・」。

 私、「真ん中に見えてる方・・・もう少し此方へ来てください」と伝えました。

 妻、「こっちへ来てあった」・

 私、「何や?」。

 妻、「丸〜いもので・・・その中がこういう風になって・・・で、半分が白で半分が黒で・・・白い部分が光っているみたいで・・・黒い部分は???で」と言います。

 大体解りましたが、妻に表白の紙の隅に描いてもらいました。



 「これ・・・
魂やが・・・白と黒か・・・大分訳ありやな」と思いました。

 「妻が、こんな風にも見えるわ・・・」と言いながら、その横にも描いています。

 この絵から観るに、過ってこの土地に建っていた古家の住人の事(事情)を社長に聞いてみたところ、やはり余り幸せな生活をされていた家族ではなさそうだという事が分かりました。

 この時点では、これを巳と取りましたが、過って其処に住んでいた方がお祀りしていたものか、また、古くからその土地に作用していたものだが、其処に家を建てた方がその事に気づかずに住んでおられたのか、その時点では解りませんでした。

 私、「私も貴方についての詳しい事は解りませんが、神霊と観ます。そして今、貴方は余り良い状態ではないと観ます。過ってその土地に住んでおられた方と貴方との間にどの様な事があったのかは解りませんが、決して良い状態に有ったとは思えません。そしてこの釜で貴方を祓うとか、貴方をどうこうしようという気持ちも有りません。只、貴方が良い方向に行く様に、貴方が考える、貴方に取って一番良いと思う事に、今から鳴らすこの釜を使ってください」とお伝えして釜を焚きました。

 しかし、今回の祈祷はいつもと違い、私の方の女の地神様のお姿は出ているのですがいつもの様な動きはなく、小さい神さんが動いてくれているのが分かります。

 そしてこの会社で焚くいつもの釜とは違い、この会社の正一位も地神様のお姿もありません。

 この時点で、私はこの存在を巳と取っていましたので、「龍神祝詞」を上げました。

 釜は最初から力強く、大きな音で鳴り出しました。

 釜が鳴っている間、各種の祝詞を上げました。

 釜は極普通の長さの間力強く鳴り、やがて止んで行きました。

 私、「どやった?。何が出た?」。

 妻、「釜の・・・釜の中からではなく・・・釜の周囲から銀色?・・・金?・・・白?・・・の光が釜の上に集まって・・・で・・・その銀色?・・・金?・・・白?・・・の色の中に、朱色のもの・・・固まりではないけど、まあその様なものがス〜ッと上に上がり続けているわ・・・
鳴り終わった後の今でも朱色のものが・・・銀色?、金?、白?のものの中に混ざって上がり続けているわ・・・」と言います。

 (注:釜の周囲から上に上がっている光の色ですが、妻が後に色を付けながら、厳密にはこの様な色ではないが、同じ様には描けないと言います)



 そしてこの現象?はこの後少しだけ続き、やがて見えなくなって行きました。

 妻の言った内容から、この魂は稲荷と巳の合体した様な存在と観ました。

 何故、その様な存在がこの会社の所有する土地に居たのか、というよりも、何故、この様な存在が居る土地をこの会社が所有する様になったのか、という方向に考えた方が正しい解釈になると思います。

 私、「〇〇家の正一位伏見稲荷様、〇〇家の地神様、貴方達が望んでいた様にさせてもらいましたので、どうか、お姿を見せてください」とこの家の正一位と地神様に言いました。

 妻、「いや・・・出てないわ・・・何も見えて来ないわ・・・」と言います。

 「そんな訳はないやろ・・・」と思い、もう一度この家の伏見稲荷様と地神様をお呼びしましたが、やはりお姿は出ませんでした。

 只、妻が、「此処の稲荷様と地神様が居られる所・・・いや、目の前の場面一帯が綺麗な銀色・・・白・・・兎に角、全体が光っているわ・・・」と言います。

 「ああ・・・やっぱり、私の解釈は間違いがなかった」と思いました。

 この家の伏見稲荷様、地神様に取って、今回の土地に居られた神霊は特別な存在だったのだと思います。

 その特別な存在を、この存在が落ち着く所に導かせて頂くのがこの家の両神霊に取っては一番の幸せだった、お役だった、そしてそれは釜が鳴り終わった後でもその気持ちがが続いている状態なのだと思います。

 この会社の伏見稲荷様、地神様がこの稲荷神と巳神の合体した神霊の居られる土地をこの会社に買わせたのだと思います。

 そして社長に釜を焚かせる様な方向に持って行ったのだと思います。

 
社長は良い事をされたという事です。

 この土地はその内売れるでしょう。

 二つ目の釜は、一つ目の釜で行う予定だった感謝の釜と、二つ目の釜で行う予定のこの会社の事業繁栄、病気平癒、家族円満、土地の祓いの表白を読ん行いました。

 てっきり、もうこの会社の伏見稲荷様と地神様のお姿は出るだろうと思って祝詞を上げてお呼びしましたが、
何も見えては来ませんでした。

 私、「見えへんか・・・」。

 妻、「稲荷さんも巳さんも出て来ないけど、場面一帯が綺麗に光っているわ・・・」と言います。

 「あ・・・此処の神さん・・・まだ感激?に浸ってるのか・・・又はその神霊の行かれるのを途中まで見送り?に行ってるのかな・・・」とも思いました。

 「小さい神さん・・・この流れで良いんやな?」とたづねると、「うなづいてるわ」と妻が言いました。

 「よし、それならもう釜を焚こう」と思いました。

 「釜を焚いたら解るやろ・・・出るものも出るやろ・・・釜・・・焚こう・・・」と思いました。

 釜は最初の釜と同等な鳴り方で、鳴っている長さも同じ様な長さで鳴り、やがて音が消えて行きました。

 私、「どや?・・・何か出たか?・・・見えて来たか?」。

 妻、「何も見えなかったけど・・・釜が鳴る前から場面全体が綺麗に光っていたわ・・・今も光ってるわ・・・」と言います。

 一瞬、何も出なかった事への戸惑いも感じましたが、「今日はこれで良い。今日の釜はこの形なんやろ」と思いました。

 普段ならこの家の正一位伏見稲荷様と地神様がお姿を見せるこの前の場面全体が綺麗に光っているのですから、何の疑いも無しにこの形を受け入れたら良いと思いました。



 今回、社長が素直にこの家(会社)の神霊の思いを感じて(聞いて)、今まで年に一度だった鳴釜による祈祷を半年に一回程行った方が良いと思いその様にされた事により、この会社が所有する土地に居られた稲荷神と巳神の合体した力を持つ神霊が納得された形で上に上がられたという事は、本当に社長は良い事をされたのだと思います。

 今回、もし、社長がこの流れに気づかず、今まで通り、鳴釜神事による事業繁栄の祈祷は毎年一回、1月に行うものという考えを変えずに今回の様な流れに気がつかなかった場合、この家(会社)で祀る正一位伏見稲荷様や地神様も何らかの形で社長にそれを気づかせたと思います。

 神霊にしても、良い事をで気づかせる時もありますが、やはり、その逆の知らせ方の方が多いのは事実としてあります。

 祈祷が終わって帰り支度をしながら社長に言いました。

 「〇〇さん、会社が順調に行ってるのは
奥さんの努力と辛抱やで・・・、そしてこの様に何かが有る前に、何かが表面に出る前に釜を焚いているので今まで順調に来たんやで・・・他の所はもっと簡単でもっと単純やで・・・此処は厳しい場所なんやで・・・何かが起こった後やったらもう遅いしな・・・まあ、今日は良かった」とお伝えしました。

 まあ、これも、此処の社長とは長い付き合いですので言えた事で、そんなに親しくなかったら言えた言葉ではありません。

 この会社の神霊が働くこの会社の仕事量としては、やはり一年に一回の神事では、神霊もお疲れになると思いますので、今回、その件に対しても、
社長は良い事をされたと思います

 この会社のこの先の
神霊(伏見稲荷様)の来年のお姿が楽しみです。

 


 

 

 

 

 

  
鳴釜神事の実際と考察