ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外82(どや?・・そっちの世界は住み良いか?)
いや・・・嫁さんのお袋さんの13回忌の法事を1月17日に行って・・・その後、何処かで食事でも・・・と嫁さんの実家の方で考えておられたみたいやが・・・まあ、コロナの件で先延ばしになってしまった訳やが・・・法事の後の食事はどうでも良いが・・・法事は命日、命日の前に行うのは良いが・・・後で行うのはあかんな。
お寺さんも嫌やったんやろな・・・コロナの件で・・・あの坊(ぼん)さんは余計に気にするタイプやな・・・。
いや・・・普通の人は感じないから良いが・・・高性能なGPアンテナを持ってる者に取ってはちゃんとその日に法事をして欲しかったな・・・。
いや・・・しかし・・・こんな高性能なGPアンテナ欲しさに何やかやと修業をしてこの領域を目指す方も居られるという事が解らん・・・理解出来ん。
いや・・・18日の朝や・・・まあ、それまでの詳し〜い、ひど〜い症状(嫁さんも今・・・私と同じく、きつい次のステップに入ってる)は横に置いといて・・・嫁さんが一つ・・・大きなげっぷをしたな・・・。
あっ、これは行かなあかん・・・墓へ行こう・・・と思ったな・・・。
もっと・・・パ〜ッとした楽しい所へ行くなら嬉しいが・・・という思いが一瞬・・・私の中で起こったな・・・。
それも自然な事や。
・・・で、常識で考えて・・・この寒い時・・・あんな冷たいとこで・・・と思ったので、熱いほうじ茶を水筒に入れて・・・腹も空いてる事だろうし・・・と思ってえらい山の中に在るマックスで寿司とお菓子を買ってお墓に向かったな・・・。
嫁さんの実家の墓は姫路の書写山のまだまだ奥の・・山賊が出て来そうな所に在って・・・それもお袋さんが決めて買った様で・・・この墓に参る度に、「お前のお母さん・・・何でこんな山奥に墓を買ったんや・・・」と文句たらたら言いながら墓へ行くのが墓参り時の決まり文句になっているが・・・しかし・・・まだお墓を買ってない方は、こんな山奥にお墓を買ったら死んでまで文句を言われるので考えた方が良いと思う。
・・・で、嫁さんの実家の墓へ行くと真新しい仏花(墓花)が立ててあったので、前日(17日)に嫁さんの姉夫婦が来たのが分かるが・・・両方の白い菊の花だけが・・・私達が行った時は茶色になっていたので・・・何やろ?と思って捨てたがな・・・。
・・・で、19日には嫁さんの姉が墓の横に座った写真を送って来たが・・・両方の菊の花は真っ白やな・・・何やろ?・・・まあええか・・・また分かるやろ。
いや・・・で・・・まあ・・・私らも・・・言うても、私が一人で何やかやと準備をする訳やな・・・嫁さんは立ち難く、歩き難いんやな・・・今。
いや・・・多分この先・・・法事はいつになるか分からんと思うので、墓の前で13回忌の法事をしようと思って、その表白を作って来たんやな・・・。
寒いとこで読んだがな・・・何やかや言うて・・・、「・・・、殊にも本年1月は〇〇〇〇が13回忌の大事なり。我等が帰依三宝の念と読経信香の功は・・・」言うて・・・まあ、こういうのはちゃんとせなあかんねん。
・・・で、「正信偈」を上げたがな・・・。
・・・で、一抹の不安は感じたが・・・このお袋さんも生前はこの領域に対して理解が薄かったが・・・まあそれはお袋さんを取り巻く環境が厳しかったという事で・・・確かに、亡くなってから相当長い年月、向こうの世界でその仕組みを知る間は厳しい状況で勉強されていたのが嫁さんを通して数え切れない程入って来ていたので良く分かったが・・・今年が13回忌なので、もう大丈夫やろ・・・と思って呼んでみたな・・・。
「お母さん・・・元気か?。・・・出てみ。・・・姿を見せてみ」と呼んでみたな・・・。
横で座っている(いや・・・車から椅子を墓の前まで持って来たが・・・駐車場から坂道になってるんやな・・・しんどかったんや・・・まあ、自分の分も持って上がって来たが・・・)嫁さんが、「・・・何か?。・・・お母さんではないけどこんな格好のものが出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
「それも一つの格好やろ・・・仏さんの。・・・以前、その格好はよく見たが・・・この頃は少ないな・・・」と嫁さんと話したがな・・・。
「お母さん・・・それがお母さんやったらその真ん中に光を出してみ?」と伝えると、「光るわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・一応、それをお袋さんの形と観ていろいろと聞いてみたな・・・。
それと・・・嫁さんの父親も呼んでみたな・・・。
この人は生前の生き方から観て・・・亡くなってから直ぐに成仏されたのが何回も確認済みやな・・・。
「お父さんやろか?・・・合わせた(はっきりと合わさっていない。向こうから此方へ向けて)手が出て来たわ」と嫁さんが言ったな・・・。
お袋さんやお父さんにいろいろ聞いてみたしょうもない事は横に置いて・・・「一回聞いてみたれ」と思ったな・・・。
私の親父とお袋に聞いてみようと思っていたが・・・お墓へ行っていろいろ話をしているといつも忘れてしまうが・・・嫁さんの方の親に聞いてみたれ・・・と思って聞いてみたな・・・。
「お母さん・・・聞くが・・・そっちの世界は住み良いか?。良いとこなら光を出してみ・・・」と聞いてみたな・・・。
「光ってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
「おう・・・ええ世界なんや」と思ったな・・・。
「お父さん・・・どや?・・・そっちの世界は良い世界か?。良い世界ならその手を上げてみ・・・」と聞いてみたな・・・。
「合わせた両手が上に上がったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
「おう・・・良い世界なんや・・・」と思ったな・・・。
「そうか・・・まあ、確かに・・・こっちの世界はしんどい世界なんやろな・・・そら、修業の世界やからな・・・この世は・・・」と思ったな・・・。
まあしかし・・・これは真っ当な生き方をした者だけが死んだ後に行ける世界で・・・道を外れた生き方をして来た者にはまた違う世界が待ってるんやろな・・・。
しかしこれも・・・残った子孫がどんな祀り方をするのかにも依るんやろな・・・。
その祀り方の間違いを・・・そんな間違いをしたらあかんで・・・という例を私が沢山書いてる訳やがな・・・。
それと・・・この領域の仕事をしている方・・・お坊さんも神主さんも・・・ちょっとこの領域がかかった占い師さんも・・・よっぽど(余程)気を付けないとえらい世界が待っとる・・・それはえらい世界が待っとる・・・それも一部を書いて来た・・・。
世間では名が知られた所でも・・・その元の本性も沢山教えてもろとる・・・書かれへんが。
そんな所に縁の有る方も気を付けなあかん。
本人が知らんだけや。
いや・・・一週間ほど前やが・・・まあ、ある方からメールを頂いたがな・・・確かに、この方、この方の実家でも正す事は山程有る・・・それを知ってか知らずか・・・いろんな所に相談に行かれて・・・挙句の果てに車いす生活になられているが・・・貴女には何十体、実家には何十体・・・には何十体の恨みの念が憑いていると言われて、一体ずつ2か月かかって消してもらったと言われるが・・・何の効果も無かったと言われるな・・・。
まだこの類の言葉を信じる方が居られるんやな・・・としんどくなったな・・・。
もっと賢くなってやないとあかん。
こんな方は学校の勉強はよ良く出来た方かも知れんな・・・。
私なんか最初から先生を疑ってかかってたので勉強が出来なかったんやろな・・・。
中学校の同窓会にその当時の先生が毎回同じ方だけ一人来られているが・・・お歳をとられたらもっと違う顔になるもんやがな・・・と思うがな・・・私は行かないけど友達が写真を送ってくれるので見るが・・・。
話がえらいそれて何を言いたいのかが分らん様になったが・・・まあ、普通に生きて死んだら・・・住み良い、良い世界に行けるという事やろな・・・。
嫁さんの親がそう言うとった。
今度は私の親に聞いてみようと思う。
こんな事・・・地神さんに聞いても教えてくれんからな・・・。
あ・・・それと、書き忘れていた事があるが・・・嫁さんの親に、「分かりましたので、もうお姿を隠してください」と伝えると・・・嫁さんの表現では・・・「全体がワッワッワッと白くなって見えなくなったわ・・・」と言ったな・・・。
あ・・・それと、霊視というものははっきり見える時とそうでない時もあって・・・一応、今回はこれを読まれる方が分かり易い様にはっきりと描いてるが・・・どちらかと言えば・・・今回はパチッと?はっきりと見えるものではなかったと嫁さんが言ってます。
「それで良い」と地神さんが言うから・・・それで良いんやろ。