皆様にはご心配して頂き申し訳ないです。
「奥様の体調のすぐれないところを申し訳ないです」、「お疲れのところを申し訳ないです」という始まりから頂く相談を多く頂きますが、此方こそ気を使って頂いて恐縮してしまいます。
私達夫婦の場合、殆ど事前に相談される方のこの領域のお知らせが入って来ますので、又そのお知らせの程度の深刻さによっては私達の身体に堪えるのも有りますが、これはこの仕事をお役として勤めている者には当然の事で当たり前の事なのです。
この事前のお知らせが入って来ないと駄目なのです。
意味が無いのです。
確かに、余りにもそのお知らせがきつく、程度の低い場合や、もうとっくにその時期(祈願成就)を逃したお知らせには疲れるものも沢山ありますが、これが私達の仕事ですので、この様な事で皆様に心配して頂いている事に申し訳ない気持ちで一杯です。
皆様には私達のこの様な事情には気を使わないで連絡して頂けたらと思っています。
申し訳ないです。