ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外71(私らの為か・・)
 先日、祈祷に行った先の方から・・・まあ、この方は私らの其処らの事情が解る方やが・・・「たかはっさんとこに連絡しようと思ったら、もう、それが?・・・たかはっさんの方に行ってる訳でしょう・・・気の毒やわ・・・」・・・と。

 それに対して・・・「いや・・・○○さんとこはまだ保育所程度のものやったけど・・・」とお答えしたがな・・・ええかっこ言うて・・・ほんまは堪えとるのに。

 昨日も、神戸のTさんから電話があったが・・・まあ、その1時間程前にTさんの顔が出て来とったが・・・「いや・・・この頃きつい祈祷ばかりの様で、たかはっさんや奥さん・・・大丈夫ですか?」と言われたがな・・・。

 まあ、この方もちょっと変わっていて・・・何やかやと解る部分があるんやな・・・と言うより・・・その部分が発達して来たんやろな・・・何やかやとよう当ててや。

 「いや・・・この頃、神さんと対峙する祈祷ばかりでちょっときついな・・・」と返事をしながな・・・。

 「いや・・・まあ・・・其処へ行かなあかんのかどうかはまだ決めてないんやが・・・一年以上前に行って、それこそ綺麗にさせてもらって帰って来たとこやが・・・どうやら心配してた事が起きてるみたいやねんな・・・。もうこの領域は綺麗になったから・・・もうこの領域の所に相談なんか行ったらあかんで・・・と言うて帰って来たがな・・・またいろんなとこに相談に行って其処に屯してるものが沢山入って来てるみたいやな・・・。この頃は、この領域を前面に出したら人は用心するから・・・そこらは横文字の・・・嫌のないスマートな名前を付けてるので・・・この様な人はフラフラ〜と行ってしまうんやろな・・・。東京まで行って話を聞いて・・・帰りの新幹線の中の2時間程はス〜ッとした気持ちになって・・・家に着いたら直ぐに現実に戻されて・・・おまけに其処でいろんなものを付けて帰って来て・・・そら調子も狂うわな・・・。しかし、今回は調子を悪くしてる其処の娘さんから連絡が有ったので・・・あ・・・娘さん自身がその矛盾を感じ始めてあったんやな・・・これは行けるで・・・これは大丈夫やで・・・と思ったんやな・・・。此処・・・一年程前・・・ややこしかったんや・・・ホームページの何処かに書いてると思うけど・・・何やかやと沢山書いてるので忘れたんやな・・・此処・・・確か・・・固められた稲荷が出て来たはずや・・・それとこの大きなニュータウンの主も出て来たが・・・その直後、その記憶は嫁さんから消したんやな・・・このニュータウンの主・・・ちょっとひっかかってたんや・・・私の中で・・・此奴・・・何かやっとるはずやねんな・・・」と話をしたがな・・・神戸のTさんと・・・。

 いや・・・この日の朝・・・御不動さんに手を合わせていたらふと思ったんやな・・・。

 もし私らが再度其処へ行って綺麗にしても・・・又直ぐにいろんなとこに行って・・・いろんなものを引き込んで来るはずや・・・この家は、家庭の平和の一番基礎の夫婦仲に問題が大いにあるが・・・そんな影響で母親が娘の体調にかこつけて自分の問題を娘の問題の解決策を通して自分も解消しようとしてるとこがある・・・大いにある・・・そいでや・・・いろんなとこへ一生懸命に行くとこを観ると・・・この家に小さな神社・・・要するに、この家の神さんを創ったらどやろ?・・・一生懸命に祀ってやろ・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・地神さんには直ぐに・・・「どやろ?」とお伝えした事はしたがな・・・知らん顔してたな・・・。

 その日の午後に神戸のTさんから電話があったんやな・・・。

 ・・・でその電話の後直ぐに聞いてみたんやな・・・地神さんに・・・再度。

 「地神さん・・・朝言うたと思うが・・・○○さん・・・私らが行って綺麗しても、また直ぐにいろんなとこに行って・・・また同じ様な事を繰り返すと思うが・・・どやろ?・・・あの家だけの神さん・・・まあ、巳神様になるが・・・降ろして来たらどやろ?」と聞いてみたな・・・。

 「・・・???・・・???・・・真ん中に・・・これが地神さん?・・・いや、違うわ・・・地神さんはいつもの位置に居ってやわ・・・何?・・・これ・・・柄の悪そうな・・・こんなん、巳さんと違うわ・・・大きな鱗があって・・・目が吊り上って・・・鼻の穴が・・・何か?・・・悪そうな・・・大きいわ・・・アイボリー」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ、あいつや・・・」と思ったな・・・。



 「あんた・・・あの大きなニュータウンが開発される前・・・あそこらを牛耳っとった龍に近い巳さんやな?・・・」と聞いてみたな・・・。

 「何にも言わないわ・・・鋭い目で睨みつけてるわ・・・・怖いわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・一年ちょっと前に行った時・・・パッと出て・・・嫁さんの記憶を消して・・・何でそんな事をしたんや・・・あんたも何かやったな・・・。まあええわ、そんな事・・・ところで、○○さんとこ・・・また調子が悪いと娘さんが連絡して来たが・・・しょうもないものがようけ来とるがな・・・いや、ところで・・・何であんたが出て来るんや・・・私らが行ったらあかんのか?・・・そうやったら行かへんがな・・・何も行くとは約束してないんやから・・・行かへんがな・・・しかしや・・・あんた・・・あんたの頭の後ろ・・・どなしたんや?・・・嫁さんが痺れて来たと言うとるが・・・あんたの頭の後ろ・・・どないなっとるんや?・・・まあ、ええけど・・・行ったらあかんのか・・・どやねん?・・・」と伝えたな・・・。

 「怖い顔で睨みつけてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 ちょっと腹が立って来たな・・・。

 「あんたな・・・何かやっとるな?・・・悪い事をやっとるな?・・・私らが其処へ行ってそれを責められたらあかんのでそんな顔しとるんか?・・・どやねん?」。

 「何にも言わないわ・・・睨みつけてるわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「・・・で、地神さんは?」

 「知らん顔してるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・そういう気なら、もう其処へは行かへんわ・・・その方がええやろ。あんた・・・ちょっと前からきつい念を嫁さんに入れて来とるな・・・そやろ。あんた・・・何かやっとるな・・・ほんまに・・・何かやっとる。もう一年以上前の事は私も忘れとるが・・・何かやっとる・・・其処らを開発した・・・まあ・・・あんたの一番大事な場所を工事した者に・・・何かやっとる・・・。そうなら・・・まあ・・・これが良い機会やから・・・どや?・・・釜であんたのやった事を詫びて・・・あんたを綺麗にさせてもらうから・・・あんた・・・あの家の守り神になってやったらどうや?。あの家・・・若い娘さんが居るが・・・この子・・・これからや・・・まだ2?歳や・・・まだ今からでも難しい勉強でも出来る歳や・・・どや?・・・あんた・・・どや?」と伝えたな・・・。

 「あっ・・・うなづいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか・・・解った・・・そうなら、私らに任せとき・・・ほな、そっちへ行くわ・・・連絡して日にちを決めるわ・・・それで良いな?」と伝えたら・・・「うなづいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「解った・・・悪い様にはせんから・・・もう消え」と伝えたな・・・。

 いや・・・腹が立っとったや・・・まあ、よう腹が立つ人やが・・・私は・・・、いや・・・また嫁さんが変になっとったんや・・・そいでその元に腹が立ってたんやな・・・そんな訳でちょっときつく言うた訳や・・・。

 「地神さん・・・まあ、行かせてもらうわ・・・あの家もここらで気がつかんと一生こんな事の繰り返しをするやろ・・・。いろんなとこに相談に行って・・・気休めを言われて・・・言う方も食べて行かなあかんから、何にもこの領域の事が解らんのに好きな事を言うし・・・それとや、地神さん・・・娘さん・・・お母さんと行った京都のとこでセクハラまがいの事をされたらしいが・・・その時、娘さんから観て・・・その家がグジャグジャやったと言われたが・・・気がついてないのはお母さんやな・・・まあ、其処らは、今度行った時に当人に話をします」と伝えたな・・・。

 「地神さん・・・ここ最近・・・「邪」相手の祈祷が殆どないが・・・神さん相手もしんどいな・・・きついな・・・」と伝えたな・・・。

 「地神さん・・・何も言わないわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「・・・地神さん・・・これは全て私らの為か?」と聞いてみたな・・・。

 「地神さん・・・やっとうなづいてあったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「地神さん・・・まあ・・・そうやな・・・私らの為やろな・・・まあそうやろ・・・」と思ったな・・・。

 さあ・・・この神霊・・・降ろさせて頂く表白を考えろか・・・。

 大阪サミットで阪神高速が通行止めやな・・・。

 考えよか。

 *文中・・・神霊といわれる存在に・・・見方によってはぞんざいな態度や言い方で接していますが、普通のこの領域の方は先ずしない方が良いと思います。

 

 

 

 








 

 
鳴釜神事の実際と考察