霊視・・7(うなぎ)
「地神さんの前にこんなものが出てるわ・・・。うなぎの様なものがお腹を見せてるわ・・・。首にひれが付いてるわ・・・」、と妻が言いました。
「お腹は・・・まあ・・・白いわ・・・。お腹しか分らないから全体の色は分らないわ・・・」、と妻が言いました。
「地神さん・・・知らん顔してるわ・・・」、と妻が言いました。
「あ〜あ、これか・・・」、と思いました。
「勘違いも甚だしい(はなはだしい)もんやな・・・思い違いやで・・・」、と思いました。
「二日程前からそれらしき念は来ていたのは解っていたが、よりによって一晩の内に3か所から来るとはな・・・」、と思いました。
同時に、3か所から来た念の質が同じだったのか、この様なものがポツンと一つ出て来ました。
詳しくは書けませんが、好意的に観てまだお腹が白いというだけでも救いはあります。
好意的に観て、このうなぎのお腹の白さは、この念を発した方にはまだ純粋なものがあると観ます。
そして、何故、白い腹だけを見せたうなぎが背の姿を見せないのかというのが大いに気になります。
背の状態を見せれば、私に正体を見破られると思っているのでしょう。
そのお役の無い者は、絶対、この領域に首を突っ込まない方が良い。
この様なものが出て来るという事自体、最初からこの領域のお役は無いと思った方が良い。
背の表情を見せないこのうなぎの狙いは解っています。
このうなぎのお腹の色は、こんな色に変わるのが目に見えています。
この種のうなぎに釜と縁を持たせたら釜を焚く側の悲劇が始まります。
このうなぎは釜を焚きたくてしょうがない。
そんな誘いに乗ったら駄目です。
こんなものに魅入られたら駄目です。
日々、つい私が軽い乗りで書いているので勘違いされては困るが、勝手な判断も含め、この領域で間違いを犯した者が落ちる世界は並大抵なものではない事を心して欲しい。
一般社会からの逃げで、この領域に首を突っ込んだら駄目です。
この領域に逃げた者が貫き通せる世界ではありません。
安易に釜を焚い者の悲劇は沢山観て来ています。
本当に釜を焚かないといけないお役を持った方は未だ過って見た事はありません。
それでも焚きたいと思う方は、沢山お金を出せば何処でも教えてくれると思います。
*尚、私は鳴釜の伝授は行っておりません。強くお知らせ致します。