ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外51(まさか・・こんな展開になるとは・・、しかし・・何年やっても難しい)
 いや・・・別に・・・決して間違った祈祷をした訳ではないんや・・・事前の霊視も・・・祈祷の方向性も正解やったがな・・・まさかな・・・こんな展開になるとはな・・・。

 通りで・・・地神さん・・・何〜にも言わんかったはずや・・・。

 「某月、某日、(396)」、のとこやが・・・、私も・・・何故か?・・・迷とったな・・・。

 現地に行く道順も・・・迷とったな・・・普段、こんな事は無いんやがな・・・きっちりした性格?やから・・・。

 堺市を通ってその先の泉北ニュータウンへ行く道順を・・・大阪市内を抜けようかな・・・神戸から湾岸線を通ろうかな・・・と、京橋(神戸)の手前に行くまで迷って・・・結局は大阪市内を通ったが・・・こんな事は今までなかったな・・・きっちりした性格?やから。

 しかし・・・今回、嫁さんに来た念は案外早く抜けたな・・・。

 私は・・・ちょっと酷かったんや・・・はっきり言うて・・・、此処に関係する邪のそれは大したもんではないんやが・・・酷かった。

 邪のそれではなしに・・・このきつさは神霊からのそれやな・・・というのは解っていたんや。

 体を締め付けるし・・・上半身はガチガチに固まって・・・胃はム〜ッとするし・・・頭は痛いし・・・な・・・。

 其処ら一帯の山を切り拓いて・・・沢山の池を埋めて・・・大きなニュータウンが出来た訳やが・・・、確かに、此処に住む霊媒体質の人は・・・中にはもらう方も居るわな・・・と思とったんやな・・・。

 阪和道を走っていて・・・現地まで6キロ位の地点で、「あっ、右耳に入って来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「どんな音や?」、と聞いたら・・・、「「○○〜ン」という音」、と嫁さんが言うので・・・、「おい。ちょっと待ったれよ・・・それ神霊やないか。野狐と違うんかい・・・其処に居るのは」、と思ったな・・・。

 「野狐と野蛇の輩が居るんと違うんかい・・・今から行くとこは」、と思ったな・・・。

 チョロ〜ンと黒い舌を出したり・・・怨めし〜や〜・・・と出して来る手は・・・此奴らの仕業と違うんかい・・・と思とったんやな・・・。

 まあ・・・現地に着いて呼んだら出て来るやろ・・・と簡単に思とったんやな・・・。

 それと、確かに、山を開発する前に居られた水神様(龍神、巳神)は出て来られるという確信はあったな・・・この時点では。

 現地に着いて・・・長年、体調を崩されている娘さんを見て・・・、「あれっ、この子、どうも無いがな・・・」、と思ったな・・・。

 「しっかりしとるがな・・・」、と思ったな・・・。

 先ず、御先祖様の供養をさせて頂いたが・・・何も気になる様なものは見えなかったし・・・何も感じなかったな・・・。
 
 只、「○○〜ンという音が○○〜ンと広がったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「何のこっちゃ?・・・」、と思ったな・・・。

 この後、釜を二つ焚く予定やが・・・一つ目の釜は、この地域一帯の神霊⇒龍神(水神、巳神)、この家の建つ土地の地神様に対して、只々、詫びる表白を読むはずやったんや。

 「この地域一帯を掌る神霊様、この土地の地神様、どうか御姿をお見せください」、と伝えたが、何も反応は無かったな・・・。

 「居るのに、何で出んのや?」、と思ったな・・・。

 そうこうしていると、「???稲荷さんが出て来たわ・・・沢山・・・石で出来てる稲荷さん・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「六地蔵さんみたいに並んでるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「また・・・肝心な時に、何でこんもんが出て来るんや・・・」、と思ったな・・・。

 「6匹ほどやろか?・・・」、と嫁さんが言うので・・・、「あんたらの中で、話の出来る稲荷さん・・・前に出て来てみ」、と言うたが何も反応は無かったな・・・。

 「あんたらが何処の、何系の稲荷さんか知らんが、私らの事は京都の伏見稲荷大社、白狐社の命婦専女神様に聞いてみ・・・。私らを信じて良いかどうか、聞いてみ」、と伝えたな・・・。

 「一番左の稲荷さんが前に出て来たわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「この石の稲荷さん・・・何やねん?」、と正直思ったな・・・。

 そうこうしていると、「前に出て来た稲荷さん・・・口に、「いちまさん(いちま人形)」をくわえてるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「あっ、分った、分かった」、と思ったな・・・。

 「あんたら・・・この領域の者にやられたな?」、と聞いたら・・・、「「やり返した」、と言ってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「そうか、やり返したんか・・・。やったんか・・・その者を。まあ、あんたらもえらい目に遭ったな。ええ加減な者があんたらに「えい」と言うたんやな・・・縛られたんやな・・・固められたんやな・・・まあ、その力は持っていたんやろ・・・そうか・・・えらい事やったな」、と伝えたな・・・。

 「そいでや、あんたら、何時までもそんな格好で居るわけにも行かんやろ、今から釜を焚くから・・・釜であんたらにかけられた術を解くから・・・楽にさせて頂くから、どや?、それでええか?」、と伝えたな・・・。

 「・・・反応は無いわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 再度、「地神さん、この地域一帯の神霊、この土地の地神さんを呼んでください」、と伝えたが・・・何も出なかったな・・・。

 まあ・・・、一応、詫びの表白の中に、無理やり稲荷さんも入れて読ませて頂いたな・・・。

 この地域の神霊様・・・この地の地神様に謝ろうと思っていたが・・・それを第一に思って・・・それがこの家の娘さんの病気の平癒につながると思って来させて頂いたが・・・まあ、釜を焚いたら判明するやろ・・・と思って釜を焚いたな・・・。

 釜は・・・確かに力強く鳴ったな・・・。

 私、「どや?。石の稲荷さん・・・普通の稲荷さんになったやろ?」。

 妻、「・・・普通の姿になったけど・・・白ではないわ・・・少し茶色がかってるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 妻、「前に出て来た稲荷さんが口にくわえた、「いちまさん」、を下に置いたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 私、「どや?。稲荷さん・・・嬉しそうか?」。

 妻、「前に出て来た稲荷さんだけが・・・少し・・・そんなそぶりをするけど・・・後の稲荷さんは何も反応が無いわ・・・」。

 私、「どや?。あんたら・・・伏見稲荷へ行くか?。行くんやったら、道を付けさせてもらうけど・・・」。

 妻、「・・・意味が解らない様やわ・・・」。

 私、「地神さん・・・、この稲荷さん・・・自分らで決めるか?」。

 妻、「そうらしいわ・・・地神さん、うなづいたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 この6体の稲荷さんには、「あんたら、この家の方がこの機会を作ってくれたから、今の状態になったんで・・・
この家の方に感謝せんとあかんで
・・・解ったか」、と伝えたが・・・反応は無かったな・・・。

 「まあ、今から二つ目の釜を焚くから、あんたらが決めて・・・伏見へ行くなら行ったらええ・・・あんたらが決め」、と伝えたな・・・。

 妻、「???地神さんの首に?・・・二つ・・・光るリングが見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 妻、「???稲荷さん・・・皆・・・消えたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 内心・・・、「良かった」、と思ったな・・・。

 本来、二つ目の釜は、この家の娘さんの病気の平癒だけに焚こうと思ってたので・・・「良かった」、と思ったな・・・。

 二つ目の釜の前に、「地神さん・・・、釜を焚いたら、此処の娘さんの病気・・・治るな?」、と声を出さずに聞いたら・・・全く何の反応も無かったな・・・。

 「おい・・・、ちょっと待ったれよ・・・此処の娘さんの病気を治させて頂く為に来たんと違うんか・・・地神さん・・・」、と内心思ったな・・・。

 「おかしいな・・・、変やな・・・」、と思いながら病気平癒の表白を読み出した途端・・・、「トイレ」、と嫁さんが言ってトイレへ急いだな・・・。

 「嫁さん・・・大概・・・祈祷のこの時点に来るまでに、何回かトイレに行くが・・・今回は行かんな・・・変やな・・・」、と思ったが・・・表白を読み直して釜を焚いたな・・・。

 釜は・・・見事に・・・うんともすんとも鳴らんかったな・・・見事に・・・完璧に・・・鳴らんかったな・・・

 米を洗い直したな・・・。

 二度目の米は・・・洗い方・・・コンロの火の加減・・・、ちょっとコツが要るが・・・まあ、これは書かんとこ。

 こんなテクニック?・・・ほんまは必要ないんや・・・鳴らん時は鳴らん・・・鳴る時は何しても鳴る・・・。

 まあ、しかし・・・、鳴らさなあかんからな・・・この時は。

 米を洗い直して・・・、「さあ・・・やったろか」、と思ったら・・・、「私の左側で???・・・ブワ〜ッと・・・白ではないけど、何かが見えて直ぐに消えてしまったわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「ああ・・・そういう事か・・・、それなら最初から出てくれよ・・・」、と思ったな・・・。

 「地神さん、これ・・・この地域一帯を掌るの神霊・・・龍神(水神)やな?・・・。龍に近いな?・・・。それと、この家が建つ土地の地神さんやな?・・・。そしたら、二つ目の釜はこの家の娘さんの病気の平癒と、この地域の神霊とこの家の建つ土地の地神さんに対しての侘びの釜を焚きます。それで宜しいですか?」、尋ねたら・・・うなづいたな・・・。

 「やれやれ」、と思ったな・・・。

 釜を大きな音で鳴ったな・・・。

 まあ・・・、そんな音を出さなあかんな・・・と思って、そんな焚き方をした訳やが・・・。

 「どや?。釜が鳴ったら何か出たか?」、と聞いたら・・・、「別に何も」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「まあ・・・そうやろな・・・」、と思ったな・・・。

 「それで・・・釜を焚く前に出た・・・ブワ〜ッとしたものは釜が鳴ったらどうなった?」、と聞いたら・・・、嫁さん・・・、
「知らない。釜を焚く前にそんなものは出なかったけど・・・」、と言ったな・・・。

 「あっ、
ブワ〜ッとしたもの・・・大分大きな存在やったんやろな・・・」、と思ったな・・・。

 
「あえて・・・記憶を消したな・・・」、と思ったな・・・。

 
この領域の者が霊視をして・・・それを全て鮮明に覚えているという事は無いんやな・・・それを消す場合もあるんやな・・・大きな存在を霊視した場合に多いな・・・よう有るな・・・

 まあ、この件に関しては、「何も見なかった」、と嫁さんは言うが・・・後ろで見ておられたこの家の方が聞いておられたので渋々嫁さんも納得した様やな・・・。

 ・・・という事で、この場面を嫁さんに描いてくれとは言えんのやな・・・。

 地神さんはこれで良しと言うたな・・・。

 しかし・・・此処・・・最近・・・大きな存在と対峙する機会が多いな・・・。

 流れが変わって来ているのを感じるな・・・。

 一応、今回の祈祷は終わったが・・・、今回の祈祷はこの家の娘さんの不調がちょっとでも良い方向に行く様にという事で来させて頂いた訳やが・・・な・・・。

 「怨めしや〜」、とか・・・、「黒い舌がペロ〜ン」、とか・・・、「歯がギザギザで大きな口を開けた奴(某月、某日、(398)」、とかが・・・出んかったんやな・・・。

 しかし・・・地神さんはこれで良いと言うんやな・・・。

 それは・・・、今回の祈祷がこの領域の者に術をかけられて固められた稲荷神を助ける事につながった事、このニュータウンの龍神様を助けさせて頂く事につながった事、全て、この家の方がこの様な機会を作ってくださった事で実現した事で、稲荷様にしても龍神様にしてもこの家に感謝して守ってくれるという事やと思うな・・・。

 それとこの家の娘さん・・・、実際に会ってみて解ったが・・・根本的な霊媒体質ではないと観るな・・・。

 この領域から体調を崩されてる方は飽きる程観て来たが・・・違うな・・・違う

 専門のカウンセリングを受けたら良いと思うな・・・。

 それと、確かに、この娘さんが家の車に乗っていた時の事故は・・・、「怨めしや〜」、とか、「黒い舌がベロ〜ン」、とか、「歯がギザギザで大きな口を開けた奴」、の仕業やと地神さんは言うが・・・それはこの娘さんのお母さんの実家と関係が有ると言うな・・・地神さんは・・・祈祷が終わってから

 確かに、実家では大きな音が鳴ったり・・・物が移動したりすると言われるな・・・。

 そうこうしていると、こっちを向いた地神の顔が・・・口をかぱっと開けた冗談みたいな顔になったな・・・。

 それから地神さんの前に・・・こんなもんが出たな・・・。

 「おい・・・、ちょっと待ったれよ・・・」、と思ったな・・・。

 「こんなもん・・・、此処の奥さんの実家のこんな輩・・・此処からでも祓えたがな・・・簡単やがな・・・」、と思ったな・・・。

 「何で?祓わんかったんや・・・」、と思ったな・・・。

 「こんなもん・・・強制的に出して祓い消せたがな・・・」、と思ったな・・・。

 地神さん・・・この奥さんの実家へ行けと言うな・・・。

 「こんな輩だけを消す為に行けと言うか?・・・、何か?大きな理由が有るんやろな・・・」、と思ったな・・・。

 まあ・・・後日、実家へも来てくださいと言われるから行かせて頂いたが・・・こんな雑魚、もう影も形も何も無いがな・・・逃げたのか・・・何かに消されたのか・・・何も無かったな・・・。

 その代り・・・
大きな存在が出たな・・・。

 その大きな存在と私らとを対峙させる為にこの流れを作ったのかも知れんな・・・。

 私らしか出来ない事やったんやろな・・・。

 しかし・・・この頃・・・この流れが多いな・・・。

 まあ・・・娘さんは大丈夫やと地神さんが言うので・・・大丈夫やろ。

 まあ・・・車の事故がきっかけになって体調を崩されて家に引きこもる様になられたと思うが・・・、ぼつぼつ外に出る様にされたら良いと思うな・・・。

 そう思う・・・。

 この大きな存在については、又、書いてみようと思う・・・。

 只・・・嫁さんが覚えていてくれたらの話やが・・・な・・・。

















 

 

 

 

 
御詫び

この祈祷自体、そしてその前後にも疲れる祈祷をこなしていましたので、文中にも書いていますが、妻の記憶が余り鮮明ではありません。また、この後に行った祈祷「龍の形(これこそ龍)A」にしても、妻は覚えていないと言います。私は全て覚えているのですが私が絵を描く事は出来ません。「龍の形(これこそ龍)A」に関しては、それはまぶしい「光」でした。「光」だけでした。

そういう事ですので今回は絵を登載する事は出来ません。

御詫び致します。

鳴釜神事の実際と考察