ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外44(巷の神霊に思う事)2
 まあ、ご自分が祀る神霊が絶対神だと思ってる方や・・・神霊を美化して理解しておられる方は別やが・・・私の家の神霊をも含めて、各家に祀る神霊は極めて人間に近い考えとか・・・感情を持っておられるな・・・と感じる事が・・・そんな事がままあるな・・・。

 確かに、身近に祀る神霊が人間に近い所に居られる存在でないと・・・人間の細々(こまごま)とした願いには答えてくれんわな・・・。

 ・・・と言うて・・・これ、
何処まで高い位置?まで上がって?・・・何に通じて?・・・こんな深い答え?を出して来るんかな・・・と思う時もあるし・・・解らん事も沢山あるな・・・。

 
「赤狐(しゃっこ)」さんとこやが・・・、まあ・・・あれから娘さんも結婚して、お母さんはマンションに一人で元気に住んでおられるが・・・まあ・・・何も言う事は無いが・・・今回、ちょっと、あったんやな・・・。

 本来、お酒を飲まないお母さんが、何故か?お酒を飲んでるらしい・・・それも、少量のお酒で酔ってしまって・・・言う事も少し変な事を言う・・・と娘さんが心配して連絡をして来てあったが・・・な・・・。

 「赤狐」さんは・・・何時も私らがお呼びすると直ぐに姿が出るんやが・・・まあ、今回も直ぐにそのお姿が出たが・・・、「此処の稲荷さん・・・こんな色やったかな?・・・」、と嫁さんが不思議がったな・・・。

 「こんな真っ赤な色やったかな?・・・。赤のトーンが違うみたい・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・確かに、○○家の「赤狐」さんやが・・・ちょっと、何時もの雰囲気とは違うな・・・。

 「「赤狐」さん、何かあったのですか?」、と聞いたが・・・何も答えて無かったな・・・。

 「「赤狐」さん、何か?、○○家に祓う様なものが入って来てるんですか?」、と聞いたが・・・返事は無かったな・・・。

 「「赤狐」さん、其処に、私らの仕事は無いという事ですね?」、と聞いたら・・・「ない」、とうなづいてあったな・・・。

 この領域とは関係が無いらしいな・・・。

 しかし、直ぐにお姿が消えてしまったな・・・。

 しかし、私の方の地神さんの斜め下には何か?居るな・・・。

 一本の線で・・・それが形を変えたりしてるが・・・しょうもないものやという事は解るな・・・。

 電話で詳しく聞いてみたが・・・お母さんが無意識の内に、
「○○○(自分の名前)も○○○(娘さんの名前)も(呼び捨てで)・・・誰のお蔭でこんな生活が出来てると思もとるんや・・・このアホが・・・何にも解ってない」、と怒って喋ったと言われるな・・・。

 何や?・・・、インターネットでオーストラリア製の魔除けのペンダントをお母さんに買ってあげて・・・お母さんはそのペンダントを首にかけた途端に眠たくなって寝てしまった・・・そのペンダントをつけると眠くなる・・・と言われるな・・・。

 その時期から・・・臭いを嗅ぐのも嫌いなお酒を飲む様になってあったみたいやな・・・。

 何か?・・・オーストラリアの原住民の様な人とか・・・外人が沢山出て来て・・・話しかけて来たらしいな・・・それらしい話題を出して?・・・お酒を飲んでる時に・・・。

 いろんな・・・嫌な臭いも感じる様になったらしいな・・・。

 無性にお腹が空くらしいな・・・。

 自分の現在位置が分からない様な感覚?にもなるらしいな・・・・。

 自分の考えがまとまらない様な感覚になるらしいな・・・・。

 体温調節が出来なくなるらしいな(ハワイに行って、寒い寒いと言っていたらしいな・・・)・・・。

 動きがぎこちなくなるらしいな・・・。

 親戚や身内の仏さんが気になるらしいな・・・。

 記憶が飛ぶらしいな・・・。
 
 もっといろいろ言われたが忘れたな・・・。

 もっと・・・もっと・・・もっとひどいのも沢山有るが・・・しかし・・・全て・・・この領域のしょうもないものの作用やな・・・嫁さん、何時もこうなる。

 その後、家に来られたが・・・、「赤狐」さん・・・お姿が出なかったな・・・。

 代わりに・・・薄茶色の狐が出て来たな・・・後ろ向きで。

 「あんた・・・帰られへんのやな?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・後ろ向きで。

 「あんた・・・そのペンダントに付いて来たんか?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・後ろ向きで。

 「地神さん・・・、ペンダント・・・袋に入れて塩もみして・・・其処らのスーパーのゴミ箱に捨てたら良いでしょう?」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・。

 直ぐ帰られて・・・ペンダントを捨てて連絡して来てあったな・・・。

 直ぐに、「赤狐」さんを呼んだら出て来てあったな・・・下を向いて・・・。

 「何時もの赤に戻ってるわ・・・。でも、元気が無さそうやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「「赤狐」さん・・・あんた・・・気持ちがしんどいんやろ?。ガクンと来たんやろ?。いっつも、一生懸命にこの家の方を守っとるつもりやのに、あんなしょうもない魔除けのペンダントを家に持ち込んだ事に・・・腹が立ったんやろ?」、と聞いたら・・・「うなづいてるわ・・・下向いて・・・」、」と嫁さんが言ったな・・・。

 「な・・・一生懸命に守って来たのにな・・・。まあ・・・しかし・・・人間は失敗をするねん・・・何にも解らんとした事やから許したって。私からもよう言うとくから、許したって・・・頼むわ」、と伝えたら・・・「うなづいとってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。



 しかし・・・この家の、「赤狐」さん・・・こんなもん祓うつもりやったら一瞬で祓うのに・・・と思ったな・・・。

 あえて・・・この家の方が気がつくまで黙っていたと観るな・・・。

 
心底、怒ってはいないが・・・腹が立って・・・ガクンと来たんやろな・・・。

 まあ・・・これで良し。

 これで以前の様に守ってくれてやろ・・・。

 
神さんは怒る事も多々あるが・・・此方がそれに気がついて謝れば許してくれる

 ご自分が祀る神さんを絶対神だと思ってる方や・・・神さんを美化しておられる方には変な話やと思われるでしょうが・・・
日常、私達と接してくださる神霊はこんなもんやと思うな・・・。

 国家の進むべき道筋をつけたり、国家の安寧を願ったりするものではなく・・・
個人や各戸の安泰の道筋をつけてくださる神霊やと思うな・・・。

 しかし、私も此処まで・・・よう・・・地神さんを怒らしたな・・・喧嘩した。

 つい先日、姫路での祈祷の最中に、男の地神さんが急に出て来たんやな・・・その家の方もそれを聞いとったが・・・巷の神霊も厳しい事を言う・・・。

 私は何も間違ってはない・・・祈祷に対する私の考え方・・・心構え方については間違ってないと言うが・・・それは祈祷の最中、女の地神さんに確認を取った・・・女の地神さんは間違ってないと言うた・・・内容はまた機会が有ったら書いてみたいと思う・・・。

 この様に・・・
細かいやり取りが出来るのが、巷の神霊なんやろな。

 そう思う。

 勿論、
それは正統な神霊が、話しかけて来る者を正統な者と認めた場合の話やが。

 まあ・・・そっくりその反対の論理も成り立つが・・・これを言い出すとややこしいから止めとこ。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
鳴釜神事の実際と考察