ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外40(恥ずかしいこと)


 「某月、某日、(343)」の絵やが・・・こんな事・・・長年やっとるのに・・・恥ずかしい。

 これが何を意味するのか・・・大体のとこ・・・解っとったんや。

 ぐじゃぐじゃ?・・・ぎじぎじ?・・・光っとったんや。
 
 安定したものはこんな出方はせんのや。

 この二つ・・・親父とお袋やな・・・。

 親父の本命日が7月28日で・・・お袋が12月27日で・・・今年で親父が36年目(来年が37回忌)でお袋が13回忌が周って来とるな・・・。

 本家の兄貴夫婦は法事ごとはお金がかかるから全く何もする気はないやろし・・・。

 しかし・・・大きな法事が周る年・・・13回忌は特にきついんや・・・。

 この矛盾は・・・とっくに兄貴の娘に出とるが・・・親が気にならんからしょうがないのかな・・・。

 この娘が可哀そうでしょうがない・・・私らから観たら・・・。

 昨日の晩(H29年7月25日(火)・・・、「地神さん・・・これ・・・小野(私の生まれた土地)か?。私の先祖か?」、と尋ねたらうなづいたな・・・。

 どおりで・・・嫁さんが調子を崩して・・・よう観たら・・・仏さんやという事が解ったが・・・私の方の先祖とわな・・・それも親とわな・・・恥ずかしい・・・。

 どおりで・・・去年の12月の中頃から調子が悪くなって来たんやな・・・私が。

 お袋の命日が12月27日か・・・。

 他の家の事ばかりに気が行って・・・自分の先祖の事が抜けてた・・・という訳ではないんやが・・・。

 いろんな家を知っとるが・・・まあ・・・私の実家みたいな「ほっとけさん」(仏壇祀りをしない家)の家も少ないな・・・。

 お経も上げる必要はないし・・・只、毎日手を合わせるだけで良いんやが・・・それだけで。

 先祖の仏壇をあずかる者の責任やと思うがな・・・。

 長男以外の者がいくら手を合わせても・・・本家の仏壇を祀る者には及ばないものがあるんや・・・これはあるな・・・。

 困ったもんや。

 

 

 

 
鳴釜神事の実際と考察