ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外29(霊視などからの判断について・・2)
「下の方で波打ってる・・・線が見えるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
「白い色やわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
この白い色で波打っている存在に問いかけたが・・・何も反応は無かったな・・・。
この家は命婦専女神様が道をつけた正一位の伏見稲荷様と四国の土地に居られた地神様を祀られてるが・・・。
何や?・・・稲荷様と地神様の榊が直ぐに枯れたり・・・祝詞を上げる時に違和感を感じたり・・・お経を上げていると耳に違和感を感じたり・・・熱が出たり・・・兎に角、体中の違和感・・・苦痛を感じると言われるな・・・。
「地神さん・・・○○家の伏見稲荷様をお呼びしてください・・・」、と伝えると・・・、「ボ〜ッと稲荷さんが出て来たけど・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
「稲荷さん・・・三角形に中に出てるわ・・・ボ〜ッと出てるわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
「下の方で波打ってる線はまだ出てるか?」、と聞いたら、「出てる」、と嫁さんが言ったな・・・。
「あんた・・・、○○さんとこの伏見稲荷さんか?」、と聞いたら、うなづいたな・・・。
この家の地神様をお呼びしたが、お姿は出なかったな・・・。
「稲荷さん・・・あんた・・・私らに来て欲しいんか?。其処へ行って・・・釜焚いて・・・して欲しいんか?・・・」、と聞いたら・・・、「前足で地面を叩いたわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。
「そうか・・・来て欲しいんか・・・」、と聞いたら・・・うなづいたな・・・。
下の方で波打ってるのは・・・巳やな・・・。
それも神霊に近い巳と取るな・・・。
この家の地神さんではないな・・・。
この家の地神さん・・・この神霊の巳が来たので・・・ちょっと横にどいたな・・・。
意識的にどいたと観るな・・・。
この巳に近い存在が来たので・・・此処の稲荷様・・・そのものに負けたな・・・巳に巻き込まれたな・・・これは何とかしないといけない・・・と思って、この巳の存在を消除しようと考えたら・・・その霊視は失敗やな・・・。
この家の、命婦専女神様が連れて来られた稲荷さんの・・・この窮地の形は・・・納得いかんな・・・と思ったな・・・。
この家の伏見稲荷さん・・・あえてこの形を取ったな・・・と思ったな・・・。
この白い波打った存在を助ける為に・・・あえてこの形を取ったな・・・と思ったな・・・。
この白い波打った存在を・・・元の形に戻す為に・・・あえて負けたな・・・と思ったな・・・。
この家の稲荷さんなら・・・というより・・・命婦専女神様が考えたな・・・と思ったな・・・。
この家の遠い親戚に何人かの拝み屋さんが居られたらしいな・・・。
その拝み屋さんと一緒にこの領域の仕事をしていた神霊(巳)を・・・何とかしたってくれ・・・大元に帰してやれ・・・という事やろな・・・と思うな・・・。
拝み屋さんが死ぬ前に・・・というより、急に死んで・・・一緒に仕事をしていた神霊を元の所へ帰す事をしてないんやろな・・・と思うな・・・。
これを・・・この家の稲荷様が巳に巻かれている・・・この巳を消除しようと思って何らかの事をしようと思ったら・・・この霊視は失敗やろな・・・と思うな・・・。
そう思う。
祈祷は大失敗に終わるやろな・・・。