ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外24(男の地神さんが・・・)
 「人助け・・・言うとったんと違うんか・・・」・・・と男の地神さんが出て来たな・・・。

 
私に対して・・・私の声で・・・出て来たらしいな・・・一昨昨日の夜中に・・・。

 ・・・というても・・・日にちが変わってたので、10月1日の午前2時頃になるらしいが・・・。

 右に男の地神さんの雰囲気が在って・・・、左に女の地神さんの雰囲気が在ったらしいな・・・。

 どちらのお姿もはっきりとは出なかったらしいな・・・。

 「別に・・・優しい声やったよ・・・。それだけ」、と嫁さんが言ったな・・・1日の朝起きて来て・・・。

 「そうか・・・出て来たか・・・」、と素直に反省したな・・・。

 実は、30日の晩(平成28年9月30日(金))・・・、寝る前に・・・、「まあ・・・初めての人やったら別に何も思わんが・・・長年関わらせてもらった方が・・・何で解らんのかな・・・もう知らんで・・・。・・・しかし、こんな考えが出るというのは・・・やっぱり間違ってるんやろな・・・私の方が・・・反省せなあかんな・・・」、と思って寝たんやな・・・。

 途端に・・・やっぱり・・・出たか・・・男の地神さんが・・・。
 
 しかし、「有り難いな・・・、こんな神さんが居ってくれて・・・」、と思ったな・・・。

 「地神さん(女)・・・、昨夜はすみませんでした。男の神さんの方にも私が謝っていた事を伝えてください」、と言うと、「地神さん・・・うなづいてあったわ」、と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・直ぐに・・・「お前、まちごとるぞ・・・」、と指摘してくれる神さんが居ってくれて有り難い・・・。

 こんな事言うてくれる神さんが居なかったら・・・私ら・・・いや・・・私は、何回自分で自分の首絞めて死んどるか解らんな・・・。

 有り難いな・・・しかし・・・その声がな・・・。

 その声が自分やというのが・・・な・・・。

 

 

 









 

 

 
鳴釜神事の実際と考察