命婦専女神様のお叱り?、怒り?、お試し?、・・・?。
何故急にこの様な展開になってしまったのか・・・、私自身は解らない訳ではないが、此処だけは伏見稲荷大社、命婦専女神様のお気に入りの会社で、今までも命婦専女神様が怒られる事を何回もして来たが、その都度釜を焚いてお詫びをすると許して頂いていたという経緯が有ります。
しかし今回は釜を焚いて詫びても以前の様な展開になる事はないという確固としたものを感じていました。
それ以前に、何故この会社に行って、どの様な趣旨の釜を焚くのか、そしてそれが何の意味になるのか全く解らないまま現地に行く事になってしまいました。
この会社とは8〜9年程前から縁が有って私のホームページにも度々登載させて頂いているのですが、確かに、最初この会社に行った時、ご主人の会社は倒産寸前だった事を覚えています。
そして奥さんの経営する会社やこの家に対する同業者の呪詛の様なものがきつく作用している状態でした。
それを伏見稲荷大社、白狐社、命婦専女神様の御力で事業も安定して行った経緯が有ります。
その当時の、この方の神霊に懇願する姿勢は今でもよく覚えていますが、それは純粋なものでした。
しかし事業も安定して来ると全く悪気は無いのですが、一生懸命に助けてくださっている神霊(命婦専女神様)の嫌がる事をさらっとされる事が今までに何回も有りました。
その都度、私達が現地に行って釜を焚いて詫びれば何のわだかまりも無く神霊(命婦専女神様)は許してくださいました。
何故、命婦専女神様がこんなにこの方に優しいのかが解りませんでした。
その上、祈祷時に連れて来られた沢山の稲荷様の中から真っ白な稲荷様をこの家に残して帰られました。
この家には当初から伏見稲荷様が居られたのですが、この稲荷様夫婦の力では難が有ると思われたのか、命婦専女神様の直ぐ後ろに居られた稲荷様を残して帰られました。
この後、ご主人の会社は立ち直り順調な業績を上げています。
今現在(平成28・8)も奥さんの経営する会社、ご主人の経営する会社は順調な業績です。
しかし、此処2〜3年程前から、私の中では、会社も安定している事もあり、この方々が私に期待するものも終わり、もう私達のお役は終わったと観て、そろそろ祈祷はお断りしないといけないという思いになって来ていました。
それと、これが今回の祈祷と結びつく事になるのですが、8〜9年程前からこの方々を観ていて、此処2〜3年程前からのこの方々の神霊に対する気持ちの変化というものを感じる様になっていました。
口では一応正統な事を言われるのですが、気持ちがその言葉とは少し離れて所に在る様に思えてしかたが有りませんでした。
そうこうする内に此処一年程前から女社長の病気、精神不安、意見の相違から来る夫婦問題などが表面に出る様になりました。
病気もそうですが、夫婦間の問題は私達から観れば、最初から解っていた事でした。
この頃から、女社長はしきりに今までの商売だけが全てだった事の反省の言葉を述べられる様になりました。
それも焦り気味に言われる様になった事を記憶しています。
・・・と言いながら、何を思われたのか占いに行き、この方の運が良くなる様に名前も変えられたと言われます。
それを聞いて、やはりこの方は何も解ってないと思った事を覚えています。
お金だけが全てではない事の勉強を命婦専女神様がさせている事が解ります。
今年(平成28年)の2月、病気平癒の釜を焚かせてもらった時、命婦専女神様とこの家に居られた雪姫様が伏見稲荷から来られたが、まだあの時は普通にしておられた、要するに、この方々に対する気持ちが普通であったと観ます。
そして商売繁盛の釜を焚いた時も命婦専女神様と雪姫様は、「守ってやる」、と言われた事を覚えています。
それと、これは誰にも言っていなかったのですが、この家で祀る伏見稲荷様夫婦に、「この夫婦の仕事のこの先、大丈夫ですね」、と念を押した時、この家の伏見稲荷様の返事は有りませんでした。
この家の伏見稲荷様に同じ事を何回も聞いたのですが、ついに良い返事は頂けませんでした。
それを見かねたのか、私の方の地神様が、「大丈夫、大丈夫」、という返事をした事を覚えています。
今年(平成28年)の5月頃、この家の伏見稲荷様をお呼びしましたが、全くそのお姿は出ませんでした。
私の方としてもいちいち報告する訳にもいきませんので、「また夫婦間で何か起こっているが、それは何処の夫婦でも同じだし、此処は多分に奥さんの方がもう少し寛容になった方が良いと思うが・・・」、と思いながら気にも留めませんでした。
その後も、何回かこの家の伏見稲荷様をお呼びしますが、全くお姿が出ませんでした。
その間も、奥さんの方からの報告は沢山有りましたが、何かがこの家で起きて、何処か違う方向に行ってしまいそうなものは感じていました。
そして8月になって、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・・3、「某月、某日、(304)」」、に登載した様な事が有りました。
このお知らせが入って来て、それが何処から来たものかが判明しない段階で、「地神さん・・・何処からか知らんが・・・、もう此処、関わりませんので・・・」、と伝えた時、家の地神様が下を向いてしまった事がありましたが、後から考えたら大きな意味が有るお知らせだったという事がうなづけます。
そして8月17日、「ひとりごと・たまに・ふたりごと・・・3、「某月、某日、(309)」」、に登載した様なお知らせが入って来ました。
私の方の地神様と、この家の伏見稲荷様夫婦、この家の地神様がボ〜ッとした、はっきりしない状態で出ています。
私の方の地神様がこの様な状態で出て来るというのも余り無い事です。
これは相当な地位の神霊、要するに今回の場合、伏見稲荷大社、命婦専女神様が怒っている、それも相当な怒り方であるというのが解ります。
私の方の地神様は、「直ぐに行け」、と言います。
「この後、直ぐに聞いてる祈祷がありますが、急がなあきませんか?」、と尋ねても、「直ぐ行け」、と地神様が言います。
地神様に、「命婦専女神様が怒っているのですか?」、と聞いたのですが、何も言いません。
「直ぐに行け」、と言われても妻の体調が悪いのでしばらく相談も休んでいる時に片道620キロも・・・と思ったのですが、直ぐにホテルを探して8月20日(土)に祈祷をする事になりました。
長年この様な仕事をしていて、どんな種類の祈祷の依頼でも嫌で行きたくないと思った事は一度も有りませんでしたが、今回は嫌な気持ちが有りました。
片道620キロを自分で運転して、行きたくない所に行くというのはつらいものです。
その上、はっきり言って、今回の祈祷はこの領域とは全く関係の無い、人間の考えを正す為に私達が行かされているというのが解っていましたし、また、例え私達が考えを正す様に働いても、それが徒労に終わるのが解っていましたので、余計に行きたくはありませんでした。
長年に渡るものの考え方、捉え方など、育った環境やその人の性格などで確立されるものを、ましてや子供なら未だしも、大人に対して間違いを諭すというのは無理が有ります。
朝7時に家を出て、ホテルには午後4時半頃に着きました。
ホテル自体は何も問題が無く掃除も綺麗にされている状態でした。
先ず、ホテルに着いてからは一歩も外に出ず一晩過ごし、朝、朝食を取る為に食堂に行って、食事を済ませて、妻がドアを開けて部屋に入った時、「葉っぱが落ちてる・・・」、と妻が言いました。
前日の午後4時半に部屋に入って朝まで居ましたが、その間、その場所を何回も行き来していましたが、全く気がつきませんでした。
そしてそれが、前日靴底に着いて来たものなら、この様な状態の形ではなく、もっと形も崩れているとも思えます。
青い葉っぱではなく、しおれた葉っぱです。
その時、一瞬、「南天の葉っぱ」、だと思いました。
(家の南天の葉っぱ)(上がしおれた南天の葉っぱです)
上記したものは我が家の南天の葉っぱです。
この葉っぱを見て、「やはり」、と思いました。
2〜3年程前からこの方の変化を観ていて感づいていたのですが、此処一年程前からこの方の身辺の不安定さが、やはりこの様なものが持つ考えが徐々にこの方に影響を与えて行っていたと観ます。
兎に角、今までは、商売繁盛、良い暮らし、だけの念が祈願の前面に出過ぎていました。
何年も前から複数回に渡り、私はこの方に言った事が有ります。
「ベンツは止めてカローラ、マーチ級の車に乗り換えた方が良いですよ」、と言った事が有ります。
「カローラやマーチに乗れば世間が見えて来る。考え方が変わって来る」、と言った事が有ります。
今回も言いましたが、軽くかわされてしまいました。
祈祷に際しては、前日の夜、明日の祈祷の最終的な段取りを地神様と話すのですが、その地神様の姿が全く出ませんでした。
家を出る時、「今から出ますので、道中事故の無い様に守ってください」、と言った時は姿が出てうなづいたので祈祷に行く事は必要だという事は解りますが、地神様の姿が出ません。
この様な事は偶にあるのですが、今回の場合、地神様は大きな神霊(命婦専女神様)に対して、其処に行って今も懇願しているのがうなづけます。
要するに、「何も解らんものが失礼な事をした。許してやってくれ」、と懇願しているものと観ます。
今回の祈祷に関しては決まり切った様な表白は全く意味を成しませんので、普通に喋って対処しようと思って臨みました。
何故、今日、何をしに来させて頂いたのかをお伝えしても理解されないと思いましたので、何も言わずに鳴釜の祈祷に入りました。
私、「高橋家の地神様、どうか御姿をお見せください」、と言いましたが、全く何も見えて来ませんでした。
私、「伏見稲荷大社、命婦専女神様。どうか御姿をお見せください」、と言って、「稲荷大神秘文」、を上げましたが全くそのお姿が出ません。
私、「雪姫様、○○家の伏見稲荷様、どうか御姿をお見せください」、と言いましたが、全く何も見えて来ませんでした。
何も見えて来ない・・・ましてや私の方の地神様の姿まで出て来ないまま釜を焚くのは初めての経験です。
これがどの様な意味を成すものなのか、私には深く厳しく理解出来ますので、焦りと何も理解されないこの家の方に対し嫌気が刺して来ました。
「しかし・・・、此処へ行け、早よ行けと言うたな・・・地神さん。ほなら出たったらどないやねん・・・しかし・・・」、と思いながら、命婦専女神様、雪姫様、○○家の伏見稲荷様に対し、声に出したり、また、余りにもこの家の方が聞いたら気を悪くされる様な内容は声に出さずに、いろんな角度から、また、この夫婦の一人一人の行いや考えの間違いに起因するであろう事の確認など、考えられるものを上げて神霊の反応を待ちましたが全く何の反応も無く何も見えて来ませんでした。
「もう釜を焚こう。焚いたら何かが解るやろ」、と思い、釜を焚く事にしました。
湯が沸騰して米を入れると、釜は何の波も伴わず、大〜きな音で鳴り出しました。
「此処2〜3年間の中で、一番綺麗な音やな・・・」、と思いました。
次に、
「あっ・・・これはあかんわ」、と思いました。
「能天気・脳天気の音やな・・・」、と思いました。
「これは・・・只鳴っただけやな・・・」、と思いました。
「何も働いてない釜の音やな・・・」、と思いました。
「初心者の釜やな・・・」、と思いました。
「あかん・・・全くあかん・・・」、と思いました。
案の定、
私、「どや?。釜が鳴ったら見えるものが在ったか?」、と妻に聞いたのですが、「全く何も見えない」、と言います。
私の頭の中では、「一つ目の釜で何とかなるやろ・・・、何とかきっかけが掴めるやろ・・・、一つきっかけが掴めたら何とかなるやろ・・・」、という思いでしたが、全く何も変化が無いという事に焦って来ました。
二つ目の釜の前にも、一つ目の釜同様、命婦専女神様、雪姫様、○○家の伏見稲荷様にはあらゆる角度からこの家の方の神霊に対する矛盾を殆ど声は出さずに聞いてみたのですが、全く反応が有りませんでした。
只、命婦専女神様には声に出さずに、○○さん(女社長)の事(私も疲れていたので、何を聞いたのか内容な忘れてしまいました)を聞いた時、
妻、「真っ白な場面に白い着物を着た男の人が出て来たわ・・・」、と言います。
妻は仏様の様だと言いますが・・・真っ白な場面に白い着物の男の人が出て来た・・・それも命婦専女神様に念を送った時に出て来た・・・という事で、いろんな事を頭で考えたのですが、肝心の地神様の姿が出ないので・・・またそうこする間に消えてしまいましたので詳しい事は全く解らないままになってしまいました。
そうこうする内に、
妻、「@地神さんやと思うけど・・・、釜の横にボ〜ッと出てるわ・・・」、と言います。
何を聞いても全く何も見えて来ませんので、ボ〜ッと出ている地神様と思われるものに対し、
声に出さずに、
私、「一つだけ教えてください。この夫婦の会社のこの先、見せてください」、と言いました。
二つ目の釜に入りました。
湯が沸騰して来ます。
米を入れます。
釜は一つ目の釜と似た様な大きな音で鳴り出しました。
「あっ・・・、あかんわ」、と思いました。
「からから(空から)やな・・・」、と思いました。
「初心者やったら喜ぶやろな・・・こんな良い?音で鳴ったら・・・、でもあかんな・・・」、と思いました。
「あかんで・・・ほんまに・・・」、と思いました。
私、「どや?。何か出たか」、と妻に聞いてみました。
妻、「@釜が鳴ったら、釜の上に入道雲の様なものがもこもこ〜と出たわ・・・」、と言います。
私、「雲の色は?」。
妻、「灰色やわ」、と言います。
「やっぱり・・・」、と思いました。
長い間こんな事をしていますが、釜から灰色の入道雲の様な形のものが出たという経験は有りませんので、深い意味の有る知らせと取ります。
さあ・・・、この結果をどう説明したら良いのか・・・、何故この様なものが出たのか・・・、命婦専女神様はじめ、他の稲荷様が何を言いたいのか等、悩んでしまいました。
中学生や高校生くらいまでの人間に諭すのならまだしも、もう無理だと承知で少し話をさせてもらいました。
神霊が何を考えているのか、お金儲けや良い暮らしがしたいだけで手を合わせた結果その希望か叶えられたが、神霊は人間のその先を勉強して欲しい考えを持っている事を少し話をさせて頂きましたが駄目でした。
「これ以上完璧にするにはどうしたら宜しいのですか。教えて欲しい・・・」、と言われましたが、全てに完璧とは程遠い生活をしている者(私達)に取っては、これ以上は無理と悟りましたので、其処らを濁して終わりにしました。
今回のこれが、神霊(命婦専女神様)のお叱りならまだしも、神霊のお試しなら、この先、相当な覚悟が必要になると思います。
神霊はそれを崇め祀る人間に勉強して欲しい事が通じない場合、その人に取って一番大事なものから作用して行く(作用して気づかせる)(取って行く)場合が有ります。
きつい様ですがこの方の場合、ご主人の会社が回って行かなくなると真っ先に今の良い生活が出来なくなりますのでそれを暗示するグレーの雲なのか、この方の健康上のものなのか、夫婦間の事なのか、この方の会社に関する事なのか・・・それは解りません。
この方は命婦専女神様に助けて頂いての今が在ります。
普通の方の命婦専女神様とのつながりとは違います。
普通の方なら全く問題は無いのですが、少し前、白狐社にお参りした後に○○社にもお参りして同じ事を頼んだと言われます。
もう少し筋を通して欲しかったとも思います。
・・・といって、こんな事で神霊は怒ったりしませんので、やはり神霊(命婦専女神様)はこの方がもう少し賢くなって欲しいが為に勉強させているのだと思います。
祈祷の帰り、途中でのホテルで地神様をお呼びすると、
妻、「地神様さんの姿はぼやけて出てるけど、A目はしっかりとした目やわ・・・。向こうの方を見てるわ・・・」、と言います。
私、「地神さん・・・、今日はせがなかったな・・・」、と言うと、「目を閉めてあったわ・・・」、と妻が言います。
まだ、地神様は○○さんの件で命婦専女神様を説得していると観ます。
途中で一泊して次の朝、地神様は普通に出られていました。
夕方家に着いて、
私、「地神さん・・・、○○さん、何も解っとってないが・・・、もう、私らのお役は終わったと思いますので・・・もうこれで終わりにします」、と伝えましたが・・・返事は有りませんでした。
二日後、○○家の伏見稲荷様をお呼びしましたが、全く何も見えませんでした。
「空やな・・・、居られんな・・・」、と思いました。
今日で(8月29日)9日目になります。
私、「地神さん・・・、まあ・・・私の考えでは、あの会社での私達のお役はもう終わったと思ったのですが・・・この考えは少し間違っていたと思います。あれだけ命婦専女神様が力を入れて助けた所です。その分、神霊の○○さんに期待するところが大きかったとも思います。今は空でもその様な事は解っておられないので一生懸命に祀られる思います。あの葉っぱが意味するもの、これもその内あの方の中から消えて行くものと思います。此方から働きかけて行く事は無いと思いますが、向こうから連絡が有れば対処させて頂こうと思っています」、とお伝えしました。
それに対する地神様の返事は有りませんでした。
大会社は別とし、個人の会社で神霊をお祀りして会社が順調に大きくなっている所は沢山在ります。
しかしそれが代々続いて行くかというと、決してそうでない事はよく目にする事です。
大概の所がこのお試しに気づかずに通り過ごす事に原因が有る様に思います。
神霊は祀る人間の格を高める為に勉強をさせます。
そのお試しを気づかずにいるとスト〜ンと落とします。
神様を一所懸命にお祀りされている方は、神霊のお試しは常識ですので頭に置いて欲しいと思います。
この会社にしても、あれだけ命婦専女神様が力を入れてくださったところですので、人間の勉強が進めば心穏やかなものが帰って来ると思いますが・・・。
早く気がついて欲しいと思います。
尚、今回、私がどうしても其処へは行きたくなかった理由は、先ず夫婦間での問題が起因して、其処らから本来この方が持っている考え方などが表に出て、余計に事が複雑になってしまった事にありますが、これは夫婦間で解決すべき事でこの領域からでは解決出来ない事が解っていたからです。(夫婦間の問題に首を突っ込むと此方が悪者になるのが解っていたからです)
そしてそれは命婦専女神様がこの夫婦を試されたのですが、それでも解っておられないので、私の方にその役が周って来たと取っています。
しかし、こんなに命婦専女神様が特別優遇扱いした方に対し、こんなに怒っておられるのは他に理由が有ります。
この夫婦は今年の春、ある場所へ行っています。
正統な神霊が嫌う様な所へ行っています。
余分ですが、昔、偶々、私のラジコン飛行機のきっかけを作ってくれた方が親の代からの修験者で、本業の傍ら家で護摩を焚いてました。
その方が、「たかはっさん、護摩見せたるわ、明日おいで」、と言われるので軽い気持ちで行って護摩焚きを見て帰りました。
さあ・・・、あくる日の朝、私のお尻全体(肛門付近全体)が痺れてしまい、ねば〜っとした液体が出て来ました。
椅子にも座れない程の痛みです。
しゃがむ時、ズボンがお尻にすれただけでも痛い状態が1年間ほど続きました。
その時は誰にも言いませんでしたが、この原因を作ったのは私です。
護摩を焚く所に邪が居たのです。
その場所(家)全体が邪で満たされていたのです。
いろんな邪が漂っていたのです。
私の方の地神様にしても、「一所懸命に守ってやっているのにこんな汚い所に行って・・・」、という地神様のお叱りを受けたのだと思います。
この事を裏付ける事がもう一回ありました。
前回の2〜3年程後、又も地神様が嫌われる事をした事が有ります。
その時も前回と同じ症状が出ましたが、これは3か月くらいで症状は無くなりました。
勿論、私には理由が解っていましたので一生懸命に謝りました。
再度今日(8月29日)、「地神さん・・・、○○家の伏見稲荷様・・・居られますか?」、と聞いてみました。
地神様は知らん顔しています。
一生懸命、命婦専女神様に謝る事が大事だと思います。
*木の葉っぱが部屋に落ちていたという事を馬鹿にされる方も居られると思いますが、私達にはいろんな方法、手段でお知らせが入って来る事は事実としてあります。
大分前、姫路での祈祷の最中、目の前に以前この家に拝み屋が残して行った小さな石(3ミリ〜5ミリ)が沢山ありましたが、その小石が妻の耳から二個出て来た事が有りました。
この領域では、物を出したり消したりするのは何も不思議な事ではありません。
*今回の葉っぱについてはホテルに残して来ましたので何の葉っぱなのかは分りませんが、家に帰って庭の南天の葉っぱを手に取って比べてみましたが、形は良く似ていますが硬さが南天の葉っぱと比べて柔らかく、全く別物だと思われます。
「