ひとりごと・たまに・ふたりごと・・・番外13(命婦専女神様と雪姫様の優しさ・・その後)
 まあ・・・○○さん・・・良かった・・・悪いもんではなくて良かった・・・。
 
 しかし・・・調べたら・・・両方・・・二箇所にあったらしいな・・・一つが6センチでもう一つが5ミリか・・・。

 最初の診察では6センチが一つと言われていたが・・・。

 その後、私らが行かせて頂いた訳やな・・・。

 ○○さん・・・4月11日の午前中に再検査をして・・・18日の診察で結果を聞いた訳やな・・・。

 直径6センチの方が悪性なら・・・駄目です・・・と言われたらしいな・・・。

 5ミリの方は解らないと言われたらしいな・・・。

 その後直ぐに電話をして来てあったんやが・・・。

 「悪性ではなかって良かったです・・・有難う御座いました・・・あの時・・・「入れ替わる」・・・とか言われて(私が)いましたが・・・多分、あの時、大きな腫瘍のものが小さい腫瘍に入れ替わったのだと思います・・・」、と訳の解らん事を言われるな・・・。

 私・・・そんな事言うたのは覚えてないな・・・知らんで。

 確かに、釜を持って○○さんの後ろに回った時・・・釜の音が止まったな・・・その時、命婦専女神様と雪姫様が○○さんの後ろに来られたな・・・。

 その後、命婦専女神様と雪姫様に聞いたら・・・病気は大丈夫と言われたな・・・。

 釜を焚く前は厳しい顔をされていたが・・・○○さん・・・釜の後は、すっきりされていたな・・・。

 「神様に任せます」、と言われるのを聞いた時・・・、「これは大丈夫やな」、とは思ったな・・・その時。

 「女の人は根性が座っとるな・・・」、と思ったな・・・。

 「まかせまいらせて・・・」、・・・中々・・・其処までは行かんわ・・・大概の人は・・・。

 「稲荷様も・・・たかはっさんの地神様も動いてくださったと思います・・・」、と言われるがな・・・。

 ・・・4月11日は・・・嫁さんの退院の日で朝からバタバタして、家に帰って来てから地神さんに挨拶をしようと思ってお呼びしたけど・・・地神さん、出なかったな・・・。

 その日の夕方もお呼びしたが・・・出なかったな・・・地神さん・・・。

 12日の朝・・・地神さんを呼んだら出て来てあったな・・・。

 「地神さん・・・嫁さんも退院して来ました。昨日は、男の神さんとこに行っていたんですか?」、とアホな事を聞いたら、「知らん顔してるわ・・・」、と嫁さんが行ったな・・・。

 ほんまにアホな事を聞いたものだと反省したな・・・。

 4月18日に○○さんから「有難う御座いました」、と電話を頂い・・・ようよう考えたら・・・地神さん・・・11日の午前中・・・○○さんに付いとったな・・・と思ったな・・・。

 地神さん・・・命婦専女神様と力を合わせて・・・「やったな」・・・と思ったな・・・。

 それで・・・11日・・・朝からあくる日の12日の朝まで・・・姿が出んかったんやな・・・。

 いや・・・今日は4月の21日やが・・・ようよう考えたら・・・先週から私の左の喉・・・経験した事のない症状が有るんやな・・・。

 ごろ〜んとしとるな・・・。

 そう言うと・・・○○さん・・・「入れ替わる」・・・とか・・・何とか言われていたな・・・と思い出したな・・・。

 ちょっと聞いたろ・・・と思ったな・・・。

 「地神さん・・・○○さんの喉の腫瘍・・・あれ・・・命婦専女神様と一緒に動いてあったんですか?」、と聞いたら、「うなづいとってやわ・・・」、と嫁さんが言ったな・・・。

 「やっぱりな・・・」、と思ったな・・・。

 「まあ・・・ええか・・・」、とも思ったな・・・。

 しかし・・・神さんに好かれる人やな・・・○○さんは・・・と思ったな・・・。

 それはそうと・・・この頃・・・たかはっさんが夢に出て来て助けてくれた・・・とか・・・。

 体調が悪くて寝込んでいたけど・・・たかはっさんに電話をしようと思っていたら調子が良くなって来て・・・電話をしたら治ってしまった・・・とか・・・よう有るけど・・・たかはっさん・・・夜は・・・キリン淡麗グリーンラベル500ミリを飲んでいるので・・・そんな事は出来んと思うがな・・・。

 地神さんが動いてくれてるんやろな・・・。

 そう思う。












 

 

 

 
 

 
鳴釜神事の実際と考察