女の巳神(地神様)様・・・この出方の意味するものとは?・・・・。
 平成27年10月6日(火)の朝8時半頃、妻の地神様へのお祀りが終わるのを待って、

 私、「地神さん・・・、ちょっとお姿を見せてください」、と地神様のお姿を請いました。

 妻、「地神さんがお父さんの頭の上に顔を乗せてるわ・・・・」、と言います。

 私、「地神さんが此処に来て頭の上に乗ってるんか?」、と聞きますと・・・・、

 妻、「向こう・・・、何時も地神さんが出る場所にその場面が出てる」、と言います。



 
 確か・・・、今まで・・・、3回程、この様な場面が有った事を記憶しています。

 1回目のそれは大分前で、その時はどの様な形だったのかも記憶に有りません。

 2回目は2年程前だったと記憶しています。

 確か妻が描いた絵があったのですが、今回探してみても見つかりませんでした。

 その時は私も真正面を向いて、地神様も正面を向いて私の頭の上に自分の頭を乗せていたと記憶しています。

 少し、私の頭を巻いていたかも知れません。(この後、絵が出てくれば登載したいと思います)

 2回目の時は妻の調子が悪く、何故こんなになるのかと悩んで声に出さずに、

 私、「地神さん・・・、嫁さん・・・何でこんな事になるんや?・・・。これは私から出たものか?。私に責任が有るんか?。どうしたら良い?・・・・。・・・気にせんでも良いのか?・・・・」、と聞いてみた所、「地神さんがお父さんの頭の上に顔を乗せてこっちを見てるわ・・・」、と妻が言った事を覚えています。

 3回目は、昨日、平成27年10月6日(火)の朝で、上記した場面です。

 妻の手首の複雑骨折から1か月が経って、「ひとりごと・たまに・ふたりごと」、の「某月、某日、(243)」にも書かせて頂きましたが、地神様の姿や地神様の動き、地神様の体から感じる勢いが以前のそれに近くなって来たり、また妻が怪我をする前から聞いていた相談も有って、もうそろそろ動き出さないといけないという気持ちで、「地神さん・・・、ちょっとお姿を見せてください」、と言うと上記したものが見えて来た次第です。

 1回目は除き、2回目も今回の3回目のそれも、「お前を守ってるぞ。前に進め」、という女の地神様の私への励ましと取っています。

 女の地神様にしても、偶に私の近くへ来る事は有りますが、私の頭の上に乗って出て来るというのは余りない光景です。


















 

 

 

 

 
鳴釜神事の実際と考察