ひとりごと・たまに・ふたりごと・・番外6(鳴釜の音について)
えらい怒ってあったな・・・・。
只々、「すんませんでした・・・。何にも解らん人間がした事ですので・・、許してやってください。お詫びします・・・」、と釜が鳴ってる間中、謝っていたな・・・。
後ろに座っておられた・・・、素人でも解ったらしいな・・・・・、やっぱり・・・・、そんな音やったな・・・。
「ブッ↓ブワン〜↑ブッ↓ブワン〜↑ブッ↓ブワン〜↓・・・・・」の繰り返しやったな・・・。
「鳴釜神事の音について(大阪、「○○自動車工業」の感謝の祈祷での出来事とその始終)」でも書いたが・・・・・。
まあ・・・・、この領域の方でも詳しく書いておられる方が居ないので書いた訳やが・・・・・。
昨日の祈祷は・・・、まあ・・・、嫁さんが手首を骨折したり・・・、私が男の地神さんと喧嘩をしたりして・・・、本気に喧嘩をしたからな・・・、そんなんで・・・、女の地神さんは数日間姿を隠してしまうし・・・、もうどうにもならんな・・・と思とったんや・・・・。
祈祷の二日前の朝・・・、女の地神さんの出る場所に・・こんなんが出た訳や・・・・、直ぐに消えたな・・・・。
祈祷の一日前の朝・・・、女の地神さんの出る場所に・・おんなじのが出た訳や・・・・、直ぐに消えたけど・・・。
「勾玉・・・・、わあ・・・・」、と思ったな・・・・・。
此処へは、「嫁さんは行くな」、と言うてたんや・・・、前々から、地神さんが。
まあ・・・・、今回は怪我で行かれんが・・・。
嫁さんは、「行く」、と言うたが、私一人で行った訳や・・・。
まあ・・・、この家の事情は置いといて・・・。
祈祷の前日の午後6時ごろ・・・、地神さんの姿は出んで元々やと思って呼んだら・・・、「丸いものの上に尖った手の様なものが乗ってるわ・・・、それは白色やけど・・・、他は薄い青色やわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。
また・・・、わあ・・・、と思ったな・・・。
「地神さんが点々で出て・・・、消えそうやわ・・・」、と嫁さんが言うたな・・・・。
それ聞いて・・・、また・・・、わあ・・・・、と思ったな・・・・。
普通の時なら別やが・・・、怪我してる嫁さんは行かん方が良いわと思ったな・・・・。
地神さんがこんな出方をする時は・・・、厳しいの極致やねん・・・、今までの経験から・・・。
よっぽどのもんが居られるな・・・・、と覚悟したな・・・。
格好ばかりのこの領域の者が此処へ行ったら・・・・、人生、棒に振るな・・・、確実に。
失礼の無い様に、丁寧に接しますので・・・、又、私が間違って事をしでかさん様に守ってください・・・、と地神さんに言うたが・・・、地神さんは点々でボ〜ッと出ているのでその反応は解らんかったな・・・。
その後直ぐに気がついて地神さんを呼んだが姿は出んかったな・・・。
その・・・、青い丸に、白い尖った手の様なものが直ぐに出たな・・・・。
「龍神様と観ます。明日は何も解らん人間がした事を鳴釜を焚いて謝らせて頂きます・・・・・」、と言うたら、「ピンクの様な・・・、赤の様な色の・・・、ボタンの様な・・・、芍薬の様な花が一つ出たわ・・・・」、と嫁さんが言ったな・・・・。
「よし、大丈夫や・・・・・」、と思ったな・・・。
それで釜を焚いたらあの音が出た訳や・・・・・。
一人犠牲者が出てるんやが・・・この家に・・・、もう13年前に・・・、今年が13回忌で・・・、それでもまだ怒っとってやな・・・・。
「何か・・・、家を建てる際に、土地に埋めましたか?」、と聞いたら・・・、「怪しい占い師か拝み屋の様な者に頼んで・・、石を土地の四隅に埋めました。何処其処の寺の?除けのお札を土地の中心に埋めました。・・・・・」、何やかやと言われたな・・・・・。
怪しい者も・・、何処の石を持って来て埋めたんや・・・。
まあ・・・、石を持って来た者は死んどるやろけど…直ぐに・・・・。
この土地の中心で一人、犠牲者が出とるがな、13年前に・・・、この家に。
何〜にも要らん事をせんでも良かったんや・・・。
旧の地名が、「柳」、という名前が付いてたらしいな・・・。
じくじくした田んぼに・・・、小川が沢山流れて・・・、土手に、「柳」、が沢山生えていた様な土地やったんやろな・・・・。
此処の柳は、「ネコヤナギ」・・・やろな・・・・、多分・・・。
私の実家の近くやから・・・、風景も似てるな・・・、田舎で育った方はこの風景は解るはずやと思う。
二つ巴やな・・・・・・。
念・・・、神やな・・・・、この場合。
右巻きか・・・・・。
渦やな・・・・。
龍やな・・・・。
(注:青の部分はもう少し薄い青色です。薄い水色です)
私が瞑想したら出て来るもの・・・・、神龍様が見せてくれたもの・・・、今回の二つ巴の形、意味・・・、また・・・、まとめなあかんな・・・・と思とるが・・・・、アホやから、考えてたら頭が変になって来るんやな・・・・。
変になってもまとめなあかん時期が来とるんやろな・・・・・。
余分やが・・・、余分ではないか・・・・、この手の青の色を取って出て来る輩は絶対あかんな・・・。
この領域が好きな方が見る色やな・・・・・。
あかんで・・・、相手になったら・・・・・。