以前なら、「○○さんから頂いたプリン、これチビに届けて」、と言えば、嬉しそうにうなずいたりしたのですが、ここ数カ月、何も教えてはくれません。
私の中では、「正月には帰って来るだろう」、と思っていましたので、その時に呼んでみようと思っていました。
平成２７年１月１日（木）の朝、妻と一緒に地神様に手を合わせました。
妻、「地神さんの前で赤ちゃんが裸で跳ね回ってるわ・・・・。男の子やわ・・・」、と言います。
私、「チビやな？。チビ、久しぶりやな・・・、普通の恰好に戻ってみ」、と言いました。
妻、「戻らないよ・・・。嬉しそうに動き回ってるわ」、と言います。
私、「地神さん、これ、チビやろ？」、と聞いてみました。
妻、「何も言わないで、優しそうな顔で見てるわ・・・・」、と言います。
地神様には、同じ様な質問を何回もしたのですが、何も教えてはくれませんでした。
今年の正月は何も聞きませんと地神様にお伝えしていましたのでこれで終わりにしたのですが、少し寂しいものが残りました。
この見せられたものを考えていますと、「やっぱりそうなるのか・・・・」、と思いました。
「チビも大変やな・・・。今から辛い修行に入るのか・・・・」、と思いました。
「こうなるんやな・・・・」、と思いました。
チビは人間に生まれ変わるのだと思います。
此方の世界に修行に出されるのだと思います。
誰の元に生まれて来るのかは知りませんが、人間の形を取って生まれ変わるのだと思います。
お役を持った人間として、何処かに生まれて来るのだと思います。
誰かの人生と似た様な・・・、そんな人生を歩むのでしょう・・・・。
その事を地神様に聞いたのですが、こっちを向いたまま、何も言いませんでした。
お役なら・・・、しょうがない事です。
どんなところ・・・、どんな環境・・・、どんな事情の有るところ・・・、そして一番大事な事ですが、チビがどんな状態で生まれてくるのか・・・・、厳しい健康状態で生まれて来るのか・・・、某月、某日、（１）で登載させて頂いた○太郎君の様な大きなお役を持って生まれて来るのか・・・・、それがお役ならしょうがない事です。
私の判断が間違っていて、ある日、ひょこっと出て来る事を願っているのですが・・・・。