ある企業家…その後
 この方は、「土地の障り・・・4」、「やればやる程難しく、深くおおいかかるこの領域の難解さとその怪…ある祈祷での事」、に登載させて頂いた方です。

 この方とお付き合いさせて頂いて、もう4年近く経ちます。

 「土地の障り・・・4」、に搭載させて頂いた後、直ぐに起業され、順調な経営状態にあります。

 起業されて直ぐに、京都伏見稲荷大社で勧請を受けられて、家には伏見稲荷様をお祀りさせて頂いています。

 この方は、仕事が成就すれば、その中の一割を伏見稲荷大社に送られていましたが、私がその必要はないので、気持ちだけ送られてはどうかと進言した経緯が有るほど、その存在を大事にされています。

 今でも送られているそうですが・・・・・・・・。

 しかし、前回の、「やればやる程・・・・・・」、の中にも一部書いていますが、稲荷様のお試しが長くありました。

 この方には最近までその真実を言ってなかったのですが、この方が伏見稲荷大社で勧請を受けられた後、私の所に来られて、「どの様な御神霊様が来られていますか」、と尋ねられたのですが、実は、確かに神霊の存在は感じるのですが、そのお姿は出ませんでした。

 厳密には、一回、一体の稲荷様のお姿は出ましたが、その後、全く出ませんでした。

 伏見稲荷様に関しては、大概はその神霊のお姿は出ます。

 自慢ではありませんが、出ます。

 でもこの方の場合出ませんでした。

 以後、存在は感じるのですが、お姿は出ませんでした。

 御神霊の考えられる事ですので私にはその理由は解りませんが、この方には、「一生懸命にお祀りください」、としか言い様が有りませんでした。

 この方は一生懸命にお祀りされました。…・・仕事がうまく行けばその気持ちを伏見に送られていました。送られていましたが・・・・、神霊のお姿は出ませんでした。

 そして、「やればやる程・・・・・」、に登載させて頂いた内容になり、それ以降、稲荷様のお姿が出るようになりました。

 まあ、詳しい理由は解りかねますが、「稲荷様のお試し」、と受け取って良いと思います。

 大概の方は、この、「稲荷様のお試し」、の間に、その方の本性が出るものです。

 「こんな狐、祀っても、何の徳にも儲けにもならんわ」、と本性が出ます

 稲荷様を試しにかかる訳です。

 この方はそれが無かったと観ます

 私もこの方とお付き合いさせて頂くなかで、それの無い方と思います

 そして今回、この方は本業とは別の、新規事業の会社を立ち上げるにつき、事業隆昌の祈祷をして欲しいと言われます。

 今回の祈祷依頼だけではなく、今まで何回も依頼をされたのですが、その度に断っていました。

 商売に関してはその必要が無かったのと、それと・・・、此処はきついんです。

 土地に関しても、今まで2回の祈祷で大分和らぎましたが・・・、本当に弱くなりましたが・・・・、普通の土地ではありませんので・・・、先ずこの領域の方で、言い方が悪いかも知れませんが、神霊の守護の無い方、邪に毒された方、商売根性だけの方がこの地で祈祷をすれば、間違いなく病院行きです、下手をすれば再起不能になり、御自分で命を絶つ様なことにならされるでしょう。ですからこの領域のマニアには、私達の真似は絶対しない様な事を度々書いているのです。知らん、解らん輩が多い。ましてや、邪に毒されつくした(邪が体に入ってしまった)方は、もうその消除は不可能です

 今回もそのきつさを覚悟して、祈祷を引き受けさせて頂きました。

 今回の祈祷の主題は、事業隆昌、商売繁盛ですが、この家には、ここの息子さんの守護神の観音菩薩様が居られます。

 先ず、この家の御先祖様の供養をして、その次に観音様に感謝の釜を焚きます。

そして2回目の釜は、この家の伏見稲荷様に、新事業の事業隆昌、商売繁盛を祈願して釜を焚きます。

 祈祷の2日程前から、案の定、妻の方に・・・、私達を拒否する作用ではないのですが、その土地、その家族に関する・・・、訴えではなく・・・、その置かれている状態の作用(念)が入って来ています。

 体温が以上に低くなって、寒気、体の動きが鈍く、体の痛み、胸の苦しさ・・・・、何時もの事ですので・・・、忘れました。

 祈祷の二日前、

 私、「○○家の事、教えてください」。

 妻、「左の顔(ある部分)から何かが入って、右(ある部分)から抜けて行ったわ」、と言います。(詳しい部位は書きません)(良いものではありません)

 妻、「目と耳が真っ赤な稲荷さんが来てるわ」、「女の人の様なものが、頭から白いベールの様なものをかぶって光ってるわ」、「流れの中に石がある」、「地神さんの下に黒いものがあって、渦みたいな・・・」、と言います。

 観音菩薩様と此処で祀る伏見稲荷様です。

 他は消すものです。
 


 祈祷の当日、

 先ず、両家の御先祖様の供養をします。

 今回は線香護摩を焚かずに、一般的な方法で供養をさせて頂きました。

 私の場合、何故か、「正信偈」、を上げれと巳神様が言います。

 いろんな宗旨の家に寄せて頂きますが、私の場合、「正信偈」を上げさせて頂くと、何故か、良いみたいです。

 妻、「手を合わせているのが見えるわ」。

 私、「向こうから此方に向けて、手を合わせている訳やな」。

 妻、「そう、向こうから」。

 詳しくは書きませんが、この御夫婦両家の御先祖様の事情には深いものが有ります。

 私、「○○家の御先祖様、○○家の御先祖様、どうかお姿をお見せください」。

 妻、「手を合わせている、その後ろに、輪が光って出ているわ」。



 「阿弥陀経」、を上げます。

 「白骨の御文章」、を上げます。

 私、「有難う御座いました」、「○○家の御先祖様、○○家の御先祖様、どうかお姿をお隠しください」、「有難う御座いました」。

 妻、「消えたわ」。

 次に、この家の息子さんの守護神、観世音菩薩様に対し、日頃の感謝を込めて釜を焚きます。

 観音様のお姿を請います。

 妻、「やっぱり直ぐに出て来てあったわ」、「今日は、より女性に近い(人間の女性)お姿やわ」、「白いベールで包まれている様な・・・・」、「白くひかって、優しそう」、と言います。

 感謝の表白を述べます。

 コンロに火をつけます。

 「観音経」、を上げます。

 「延命十句観音経」、を上げます。

 湯が沸騰して来ます。

 米を入れます。

 釜は大きな、波の無い、よどみの無い音で鳴り出しました。

 再度、日頃の感謝をお伝えしました。

 音が止んできました。

 言葉に出さず、

 私、「観音様、どうか○○○君の所に行って、包んでやってください」、と言いました。

 妻、「観音様が○○○君の所に行って、優しく抱いているわ」。

 私、「そうやろ、そう言うたんや」。



 私、「観音様、○○○君の普段の世話は、全て奥さんがされています。奥さんの所にも行って、守ってやってください」。

 妻、「奥さんの方にも行ってあったわ」。

 観音様はずっと○○○君を抱いています。

 ○○○君は神様(御神霊)と観ます。

 修行でこの現世に降りて来られたと観ます。

 この家の守護神様でもあると観ます。

 有り難いものです。

 次に、今回の主題。この家の伏見稲荷様に対し、新事業の事業隆昌、商売繁盛の釜を焚きます。

 尚、今回は、事前に、命婦専女神様の方には、この祈祷の事を此方の巳神様を通してお伝えし、今回は命婦専女神様の御出席は御遠慮して頂く旨をお伝えしてあります。

 もうすでに、この家の稲荷様はお待ちになっています。

 やはり嬉しいのでしょう。
 
 自分達の為に、自分達の働きに対し、感謝の気持ちを釜焚きで表してくれる人間の気持ちが嬉しいのでしょう。

 この家の稲荷様は遠慮しいです。

 よく、「わしが・・、わしが・・・」、と、又、大げさな言い方、振る舞いで主張し、前に出しゃばって自分の力を誇示するタイプの神霊?が有りますが、正統で力の有る神霊は皆大人しく、控えめです。

 「邪」、の類は前に出てくる、アホみたいに出て来ます。

 言い方も、何故か、時代劇の様な言葉使いが多く、笑ってしまいます

 この家の伏見稲荷様に、日頃の感謝を述べ、新事業の事業隆昌を願い、その表白、願文を読み上げます。

 「稲荷五社大神祓」、「「稲荷大神秘文」、を上げます。

 稲荷様の御夫婦は此方を見ておられます。

 余談になりますが、私の今までの経験では、稲荷様の夫婦の立ち位置は、向かって右が男の(主人?)の稲荷様で、左側が女の(奥さん?)稲荷様の場合が多い様に思いますが・・・・・。

 人間の結婚式の写真は・・・、その反対ではなかったかと思うのですが・・・、間違っていたら誤ります。

 コンロに火をつけます。

 「稲荷心経」、を上げ続けます。

 湯が沸騰して来ます。

 米を入れます。

 米を入れた途端、釜は大きな音で鳴り出しました。

 「稲荷祝詞」、を上げます。

 長い間、大きな音が続きます。

 やがて音が止まって行きます。

 私、「どや?」。

 妻、「二人?、真っ直ぐ前を見ていたよ」。

 私、「○○家の伏見稲荷様、何時もお守り頂いて有難う御座います。○○の今日在るのも、偏に伏見稲荷様の御陰と感謝に耐えません。今回新たに起業します○○の事業、どうか繁盛します様に守ってください」。(本当はもっと正式で長い文章で嘆願しました)

 私、「○○家の伏見稲荷様、新たに起業する○○の事業のこの先を見せてください」。

 妻、「稲荷さんの前に、三宝の様な・・・三宝ではないけど…・、その様なものがでて、その上にこんな・・・・、菱形の様なものが出て、金色に光ってるわ」、と言います。

 私、「菱形やて??????」。

 妻、「菱形みたいなもの」。



 私、「地神様、確かにこの土地は厳しい土地でしたが、ここ2回の祈祷で綺麗になったはず、そしてこの土地には水神は居なくなったはず・・やが・・・・」。

 妻、「何に言わないよ」、「地神さん、今日は動いてないわ」。

 私、「動く必要がないからやろ」、「地神さん、此処で巳神さんを祀れ、という意味ですか」。

 妻、「何も言わないわ」。

 私、「伏見の稲荷山から巳神様を迎えて祀れ、そうすると商売がうまく行くという意味ですか」。

 妻、「何も言わないで、優しそうに見てるわ」。

 私、「そんなにひねくって取らんでも良いという事やろ」。

 私、「稲荷様、有難う御座います。守ってやってください。お願いします」。

 妻、「稲荷さん、向かい合ってるわ」、「手と手を合わせてるわ」(仲の良い稲荷様の、この動作をよく見ます)

 妻、「黒い丸が出て来たわ。家で見たのが」。

 私、「小さい神さん、あんた、こんなもの消せるやろ。消し」。

 妻、「黒い丸が横に走って消えて、目の前に白い丸が出たわ。中に何か・・・」。

 菱形の意味、白い丸の中に見えるものの意味・・・・・、今回は横に置いておきます。

 又結果が出るでしょう。

 今回の稲荷様が出してくれた光る菱形は、稲荷様の守護が有って、事業繁栄が有ると取りますし、今はそう取っておきます。

 又、何か進展するでしょう。

 そろそろ終わろうと思っていたら、御主人が、今回立ち上げる会社のロゴマークの試案を4つ程見せてくれました。

 早速、この家の伏見稲荷様に聞いてみました。

 私、「稲荷さん、この4つの中でどれが良い?」。

 妻、「人間の手が三角形をつかんで、それを置いたよ」、と言います。



 確かに、ロゴマークの3つは、何故か三角形の形です。

 この3つの中で、どれが良いのかを聞いたのですが、当然稲荷様のお答は有りませんでした。

 当然です。

 そして此処の奥さんの推薦するロゴマークが一番良いという事で、それに決めました。

 それが一番似ているものでした。

 この会社も、社長自身、今までの神霊に対する姿勢を崩さない限り、事業は繁栄して行くでしょう。

 勿論、祈祷の途中から妻の体も軽くなったのは言うまでもありません。

 
 祈祷が終わって家に帰り・・・・、

 妻、「言わなかったけど、女の人が二人、出て来てあったけど・・・・・、気にすると思って言わなかった」、と言います。

 妻、「中年の、一人は髪を結い上げて、昔の水商売の人の髪型で、もう一人は普通の髪型」、と言います。

 ?????????????????????。

 多分、奥さんの方の御先祖様・・・・、近い関係の・・・・・、と思いますが・・・・・。

 後日、一応、社長にはお伝えしておきましたが、多分、奥さんには伝えてはおられないと思います。

 まあ、そんなに気にする事も無いでしょう。

 何処の家でも、長い年月の内には、いろいろ有りますので・・・・・・。


























鳴釜神事の実際と考察