日々の相談から
(日々、多種多様な相談をお受けします。私の領域そのもの、それ以外のもの等、出来るだけ個人情報が漏れない様に気をつけ、此方の神霊に見せて頂いた(霊視したもの)ものを絵に示して、不定期短い内容で搭載して行きたいと思います。尚、搭載日と霊視した時期は異なりますのでお知らせ致します)

(この領域から観て、この様な形のお知らせが(も)有るという事を知って頂きたいと思い搭載する事にしました)
 平成24年10月7日(日)

 この女性は家に伏見稲荷様をお祀りされています。

 この家の伏見稲荷様は男の神様で、中々ユニークな神霊です。

 何処の稲荷神にも共通しますが、中々難しく、筋を通して接しなければ、お姿が見えない事が多々有ります。

 この方はこの先、商売をしたい旨、私の方の神霊にその是非を聞かれて来られました。

 この方の先は、この家に祀られている稲荷様に聞くのが筋ですので、この家の稲荷様をお呼びしましたが、全くお姿が出ません。

 しょうがないので、此方の巳神様に聞いてみました。

 水道の水が上から出て、ゴム手袋をつけた手が、忙しく何かを洗っています。

 商売をしても良いというか、もうこの方がその気になってしまっていると取ります。



 その商売には、この家で祀る稲荷様の守護があるのかと尋ねると、此方の巳神様は知らんふりをしています。

 強く尋ねると、図で示す様な形の中に、白く光る玉が出て来ました。

 その頂点には、赤いリボンの様なものがついています。

 稲荷の守護は有ると観ますが、何故この家の稲荷様のお姿が出ないのかというのは、この方は、商売を始める是非を家に祀る稲荷様に最初に相談せずに、私の方に相談をされた事にあります。

 以前、この家の稲荷様をお呼びした時、疲れた様子で直ぐに横たわってしまわれた事がありました。

 少し前、この方の病気を治した(この方を守った)為に、疲れてしまわれていた様です。

 私の所にその是非を聞く前に、先ず、其処に祀られている神霊に尋ねられる事です。

 その方が筋が通ります。







 平成24年10月6日(土)


 この家は昔から白蛇を信心?していると言われます。

 白蛇の夢もよく見ると言われます。

 奈良の○○神社と関係の有る?家系と言われます。

 白蛇様に守られていると言われます。

 その割りには、私から観れば、こんなややこし家は無い。

 この家の障りを聞いてみました。

 アルファベットの様な文字が出ています。

 耳を出せと言うと、2つの耳だけが出て来ました。

 顔を出せと言うと、細長い薄茶色の狐の顔が出て来ました。



 白蛇さん、出て来いと言うと、狐の顔に重なって、巳さんの顔が出て来ました。

 狐と離れて出て来いと言うと、一瞬、離れるのですが、直ぐに狐と重なってしまいます。

 一応、白蛇は神霊と観ますが、此方の巳神様は、「祀る様なものではない」、と言います。

 消す様に進言しましたが、家に出入りするお寺さんに対処して頂くと言われます。

 お坊さんがこの輩を祓わずに、祀り込んでしまうと観ます。

 この輩に取っては、お坊さんのお経が恰好の子守歌に聞こえて、楽しい時を過ごした事でしょう。

 何も輩を祀る必要もないと思いますが・・・・。

 






 平成24年10月5日(金)


 この方はキャリアウーマンです。女性の憧れの職業についておられますが、医者から失明の宣告を受けました。

 いろんな所に相談に行かれましたが、全て最悪の事ばかり言われ精神的にボロボロの状態だと言われます。

 この人の病気の障りを、この領域から聞いてみました。

 此方の巳神様の口の前に、丸いものが出ています。

 人の手の様にも見えます。
 
 そのものを大きく見せて頂くと、丁度胎児がお腹の中に居る状態を示す様にも取れます。

 その下には綺麗な目が出ています。

 青みがかった緑色、金色、銀色の綺麗な目が出ています。

 龍の目と観ます。



 全体の場面は金色、銀色に輝いています。

 嫌な低級な感じは全くありません。

 そうこうすると、お腹の中に居る状態の胎児の所に、榊が一本立ちました。

 この領域から観る、この方の目の病気の障りは、この方の母方の方で、日の光を見ないで亡くなった方が居られる、そしてその方はこの領域のお役が有った方と観ます。

 本来は、私達の様なお役のあった方と観ます。

 そしてその方は龍神の支配を受けて、この領域の仕事をするべき方だったと観ます。

 この方の目の病気は、失明には至らないのと、この日の光を見ないで亡くなった、母方の方の御先祖様の供養をすれば、治ると観ます。

 
鳴釜神事の実際と考察