ある拝み屋さんの死後の状態と、その崇めた神霊の形、
      その後、其処に関わった複数のこの領域の者の未熟さ
 祈祷までの日数は10日程でしたが、ある方からメールを頂いたその時点から、私や妻の方には、私達の出方次第ではそれを拒否する念が届いていました。

 前回の祈祷(ある念の形・・・チビの勇み足)が終り、メールを頂いた明くる日には車で東京へ行く予定にしておりましたので、又内容的にも余り関わりたくないものでしたので、意識的に忘れて東京での祈祷を終えて帰って来ました。

 2日程留守にすると、相当な数の相談メールが届いています。一応私から観て重要なものは連絡させて頂いて対処したのですが、どうもこの方の相談には乗り気がしませんでした。

 その後、気になりながら5日程、無視していましたが・・・妻が、

 妻、「何か、相談聞いてる?」、と言います。

 妻、「黒い蛇と、クリーム色の蛇とも言われないものが鎌首を上げているのが見える」、と言います。

 ・・・、直に察しが付きました。

 相談のメールの内容と同じものが出ています。(私は初めから相談内容は妻には話しません)

 相談の内容はよく有る内容なのですが、一番気になるのは、1年半程前、聞かれるままに助言をしたこの領域の者が其処に行って神事を行ったという事実です。

 この方は、お祖母さんが拝み屋をしておられたそうで、稲荷神、巳神様をお祀りし、巻物と錫杖を駆使し、神事に当っていたと言われます。

 その後、両親が亡くなり、お祀りされていた神霊を、その辺では有名な霊能者に来ていただき、元の所にお帰り願ったと言われます。

 その日、この方は、玄関にクリーム色の30センチ程の手足のある蛇を見たが、直に居なくなったと言われます。

 その頃から、家の中で物音がしたり、階段を上がってくる音やドアの前に誰かが立つ気配を感じたり、寝ていると足元に何かが乗っかかり、そのものが段々近づいて来る様になり恐くなったので、他の拝み屋さんに相談にいくと、「龍神がおる。屋敷神や。祀りなさい」、と言われ、御社に封じ込めた?という龍神を祀り始めたと言われます。

 それから毎年11月、12月になると、事故、病気になり、御主人も12月に亡くなったと言われます。

  一昨年の11月、拝み屋さんのお祖母さんが神事に使っていた錫杖を伏見稲荷大社に納めに行ったが、境内を進むにつれて足が重くなり、しんどくなり、帰って来てからは食事も一切喉を通らず、鬱状態になり、短期間で体重が10キロ落ちたと言われます。

 そして一昨年の12月、本当は私に連絡しようと思われたらしいのですが、美容師の仕事が忙しい時期で無理だと思われ、私の知り合いの所に連絡をしたと言われます。

 そして去年の1月、私の知り合いに頼み、神事を行ったと言われます。

 その神事の前に、私もこの祈祷の助言を与えたと思います。(殆んど記憶に有りませんが・・・)

 祈祷の後、家の中も静かになり、事故なども起こらなくなったが、鬱症状は改善されず、又最近、以前の様に家の中に何かが作用している様に思え、子供さんも家に帰ると気分が悪くなる様になってきたと言われます。

 全く覚えていませんでしたが、少しですが、私も関わったものなら責任が有ります。

 この方が言われる事の障りを聞いてみました。

 妻、「黒い蛇と、クリーム色で横縞模様の蛇?の様な、提灯を長く伸ばした様なものが、立って此方を見てる?みたい」、と言います。

 妻、「黒いものを人間の手がつかんで、ジャッ、ジャッと振ってる」、と言います。

 妻、「女の子がニコニコして此方を見てる」。



 私、「地神さん、拝み屋の叔母さんが祀っていたものやな?」。

 妻、「そうらしいわ」。

 此方の巳神様は、「行け」、と言って頭を前に振って合図をします。

 私達を急がします。

 一応、この出て来たものの説明をさせていただきますと、来て欲しいと言われます。

 そして4日後に祈祷を行う段取りにしていましたが、明くる日、妻が、

 妻、「寝ていると、重いもやの様なものが、上に乗って来る」、「楕円形の様な形の中に、黒い点が一つ見えてる」、と言います。

 私、「青い色のものは?」。

 妻、「それは見えない」。

 私、「おかしいで〜?」。

 此方の巳神様の出る位置が、何時もと違い、真ん中に出て、頭が大きい状態で出ています。

 私、「早く行った方が良いですか?」。

 妻、「早く行け、と言ってる」。

 そうこうする内の、この方から電話が有り、一日日にちを早めても良いと言われます」。

 妻の状態からしても(顔がお祖母さんの顔になっています)、出来るだけ早く限をつけたかったので、次の日に祈祷を行う事としました。

 お祖母さんが拝み屋さんをされていた家、今まで其処に複数のこの領域の者が入った経緯から観て、祈祷を進めて行くうちに、何かドラマが出来てくる様な気がします。

 尚、この黒い蛇とクリーム色のものは、此方の巳神様の御姿を出すと、小さくなって横にどいてしまいます。

 この事から観ても、この蛇の力がどうのとかの問題ではなく、まだ他に強力な、私達を阻止する力が働いているのですが、それが何かと言われると・・・・、何なのか・・・・・?。

 この時点で観る限り、青いものの存在は確認出来ませんが、絶対居るのが解かります。

 それだけずるい質の悪いものですから、絶対に出て来るはずです。

 しかし、青い存在は、度重なる私達の祈祷で、殆んど力は無くなっているのも解かります。

 この家の御先祖様の事も聞いたのですが、何故か、その部分の事は何も見せてはくれません。

 今回の祈祷は、この方、この家に起こっている不都合な症状、事象を消す事です。

 それが、この黒い蛇、クリーム色の長い蛇の様なものが意味するものを消す事、それと、これ以上の不都合な念を出しているものへの対処になります。

 この家の御主人の方の御先祖様の事は、今は関係ないのか、何も見せてはくれません。

 祈祷の当日、此方の巳神様にチビの事を聞いてみますと、

 妻、「地神さんの後ろに階段が出てるわ」、「チビは階段の途中に居るわ」、と言います。



 祈祷の時は、階段を下に降りているでしょう。

 良しです。

 そして、この家に着いて中に入りますと、

 妻、「ものすごく揺れてる、立ってるのが難しい」、と言います。

 部屋に入り、この家の仏壇を見ますと、此方の巳神様が何も言わなかった理由が解かりました。

 解かりましたが、それが即、不都合な事象に結びつかないので、何も言わなかったものと思います。

 声を出さずに、

 私、「地神さん、この家の仏壇、何が入っていますか?」。

 妻、「真っ黒いものが、渦を巻いて中心?に入って行くわ」、と言います。



 ・・・・、近い内に買い換えると言われていましたので、又黒い渦の存在は、今回の祈祷で消えますので、今回はそれで良いのでしょう。

 先ず、この家の御先祖様にお経を上げるのですが、全く何の反応も有りません。

 何時もの様に、線香の護摩の途中から祓うものを出して、対処して行く旨を此方の神霊に伝えます。

 妻、「頭を下に向けたよ」、と言います。

 線香の護摩で、今回の祈願の成就を願うのですが、この護摩でも、何の反応も有りません。

 線香の護摩の途中で、此方の巳神様に、祓うべきものを出してくれる様に伝えました。

 私、「こら、黒い蛇、クリーム色の提灯を伸ばした様なもの出て来い」、「それと、〜がこの家に残して行った青い奴、出て来い」。

 妻、「黒い蛇に青いのが混ざって、赤黒くなってるわ」。

 私、「お前、こんなとこで何をしとるんじゃ。地神さんが消すなと言うから見逃してやっとんのに、こんなとこに残って、又そんな蛇と一緒になって、何をやっとるんじゃ」、「こら、其処のクリーム色の輩、お前、一体、何じゃ。お祖母さんが神事に使ってたものについとったものか?」。

 妻、「青色のものは逃げて、上の方に居るのと、何か・・・、下に逃げているのも見える」、「何かが押さえつけてるみたい」、「上の青いのはピカピカ光って、一見良い様なものに見えるわ」。

 私、「こいつ卑怯な奴やから、逃げるのも早いんや」、「騙すのも上手やし・・・・」。



 本当はもっと喋っているのですが、忘れてしまいました。

 祈祷の前夜、今回の祈祷の本当の目的というか、私達の役目が今から書く事です。

 この話を聞いた時から薄っすらとは解かっていましたが、昨夜、鮮明に解明すべき事、私達のする事が頭の中でまとまっていました。

 私、「お祖母さん、出ておいで、出て来てください。〜さん、出て来てください」、「私と話をしましょう」、「出て来てください。姿を出してください」、「地神さん、出して来て」。

 妻、「出ないよ」。

 私、「お祖母さん、出て来てください。話をしましょう。貴女もこの領域の仕事をして来た方やから、本当は解かっているはずや。あんたが祀っていたものが、何故、この様な形で、まだ此処に居て、不都合な事をしでかしているのか、貴女なら解かるはずです。お祖母さん、出て来て、私と話をしましょう」。

 妻、「出て来ないよ」。

 私、「お祖母さん、あんた、生前、この領域を利用して、ええ加減な事をしたな。悪い事をしたな。そうやな、お祖母さん。あんた、今居る所、厳しいな、辛い場所やな。苦しいな」、「あんた、成仏出来てないんやな。私には解かるで。それでな、よう聞きやお祖母さん、私がな、あんたを成仏させて欲しい。あんたとこは浄土真宗やから、私が「正信偈」を上げて、あんたをもっと楽な所に行かせて頂くわ。なあ、そやから、お祖母さん姿を見せて」。

 私、「お祖母さん、あんた、頑固やな。私の胸を叩いても、何にも屁とも思わんで、もう胸を叩くのは止めて、私の言う事を聞いてください。頼むわ。それでな〜、お祖母さん、あんた、普通の人が亡くなったら行く所へ行かなあかん、そんなとこに居ったらあかん」。

 妻、「一瞬、年寄りの顔が出たけど、直に消えたわ」、「疲れ切った顔やったわ」、「胸を押してくるわ」、と言います。

 私、「あんたも頑固やな〜。あんたを成仏させて欲しいと言ってるだけやないか、解からん人やな」。

 このやり取りが10分以上続いています。勿論、喋った内容は沢山ありますが、同じ様な内容ですので・・・。今まで、例えば、「邪」と言われるものでも、此処まで言ったら、大概は納得するものですが、頑固なお祖母さんです。それだけ御自分がして来た事が、この領域のお役から外れた事もされてきたという事なのでしょう。

 妻、「手が出て、私の胸を押し返して来るわ」。

 私、「地神さん、聞き分けの悪い人やな。このお祖母さん、前に居る黒い蛇、クリーム色の分からん奴、散らばってる青い奴、斬って良いか?」。

 妻、「首を横に振ったわ」。

 私、「お祖母さん、何で黒い蛇と一緒にいるんや?あんた、相当悪い事をしたんか?、この領域を利用して人を騙したんか?」、「お祖母さんから見たら私はまだ駆け出しかも知れん、でもな〜、お祖母さんもこの領域の仕事をしていたなら、私が今までどんな事をして来たか、解かるやろ、私が今まで、何かこの領域を利用して、人を騙したり、悪い事をして来たかどうか解かるやろ?。横に出てる、私の方の神霊、綺麗な白い巳さんが、あんた、、見えてるやろ。綺麗な御姿が見えるやろ?。綺麗な御姿が、何を意味してるのか、あんたなら解かるはずです。どうか私の言う事を聞いてください」。

 妻、「合わせている手が白くなって来たわ」、「手で地面を撫ぜているわ」。

 私、「???????」。

 私、「お祖母さん、あんたも最初の内は真面目にこの仕事をされていたはずです。しかし何か理由が有ってこの様な事になったのも解からんでもない。やはり、生きてたらお金も要るしな〜。もう済んだ事やからしょうがない。私がお祖母さんを成仏させて頂きます。そして、あんたと一緒に居た黒い蛇も、祓い消すわけではなく、巳さんの大元の所に返させて頂きます。それでええやろ?、〜さん」。

 妻、「此方を向いて手を合わせてあったわ」、「何処に居ったのか・・・、暗い、闇の所に居ったみたいや、とお祖母さんが言ってるわ」、と言います。



 私、「〜さん(お祖母さん)、有り難う。信じてくれたんやな。有り難う、楽になるで、もう大丈夫やからな。楽になるで。今から「正信偈」を上げるからな。その後、釜で送るからな。有り難う。信じてくれて有り難う」。

 直に「正信偈」を上げました。
 
 「正信偈」が終り、「白骨の御文章」を上げました。

 妻、「白い、光の丸になったわ」、と言います。

 ・・・・、線香の護摩の中盤から・・・・、このお祖母さんの説得、「正信偈」、「白骨の御文章」が終わるまで、要するにお祖母さんが納得され、白い光になるまでに1時間以上かかっています。

 しかし、今回の祈祷の主旨は、このお祖母さんの対処が主体と思ったのですが・・・・。

 急いで、釜に入ります。(急いでと言うのは、普通、神事は午前中に行うものですが、都合も有り、そして急ぐ必要も有りましたので午後3時を過ぎてから行っています。お盆前ですが交通渋滞に巻き込まれたり、家が分からなかったりして、この様な時間になってしまいました)

 釜焚きの準備が整い、釜で祓うものを目の前に出します。

 詳細は書きませんが、この祈祷は他にも祓うべき三箇所の土地の祈祷も兼ねています。

 二箇所の土地は大した事はないのですが、一箇所の土地に、楕円形の様なものの中に、一点、黒いものが見えます。

 この土地の上に建つ家に泊まると、女の人が追ってくる恐い夢を見ると、子供さんが言われます。

 目の前には、黒い蛇、クリーム色の横縞模様のある長い存在(妻は、提灯が長く伸びた様なものと言います)(顔は有りません)が交わって、団子の様な形を取っています。、それとずるい輩の青い存在、楕円形のものが見えます。

 お祖母さんの白い存在は、もう見えません。

 この段階で、私の中では、もう殆んどが終わっている感覚?でいました。

 釜を焚けば、黒い蛇、クリーム色の存在、土地から来る楕円形の存在は消えて無くなる予定でしたし、青いずるい輩に対しては、今回も逃がすだろうと思っていました。

 何故か、この青いずるい輩に対しては寛大な扱いをします。

 今まで、何十回、何百回?となく接して来ましたが、最後の止めを刺しません。

 逃がすのです。

 最初の内、この青の輩は痛みを伴って(痛みを出す)出る存在でしたが、もうその力は有りません。

 有りませんが、しょうもない程度の低いものと混ざって、そこそこの力?(騙す力)を出します。

 こいつが沢山の仲間と混ざって動けば(人に憑けば)、又不幸な霊能者?が出来上がります。

 しょうもないものに化けて、いろんなものを人間に見せるのですから、見せられた方は・・・、まあ、どうでも良いですが・・・・。

 湯が沸騰して来ます。

 米を入れます。

 当然、釜を大きな音を立てて鳴り出します。

 釜の鳴っている間にする神事は、書きません。

 音が小さくなり、やがて止まって行きます。

 私、「どや?」。

 妻、「直にみんな消えてしまったけど、黒い蛇はそのまま居てる」、と言います。

 私、「おかしいやないか・・・・・」。

 妻、「釜が鳴り出したら黒い蛇が地神さんの所に近寄って行って、「私はどうしたら良いんですか」、と地神さんに聞きに行ったわ」、「それにしても家(高橋家の)の地神さん、優しいわ。聞いてあげてるわ」。



 私、「それで、黒い蛇はまだ黒やな?」。

 妻、「まだ黒」。

 私、「地神さん、その黒い蛇、元は神霊やな?」。

 妻、「そうらしいわ」。

 私、「地神さん、もう一回釜焚こか?。それで黒い巳さん、白い神霊になって・・・・・、後の対処は任せるわ・・・、解からへんので・・・、後は任すわ」。

 妻、「うなずいたわ」。

 もう一度釜を焚きます。

 私、「地神さん、ちょっと鳴ったら良いやろ?」。
 
 妻、「良い、と言ってる」。

 湯が沸騰し、米を入れます。

 釜は大きな音で鳴り出します。

 「龍神祝詞」を上げます。

 私、「どや?」。

 妻、「地神さんが黒い蛇の所に行って、頭でチヨンチョンとつついで、上に上げてるわ」、「白い巳さんになって行くわ」、と言います。

 妻、「途中までつついで行ったら、上に上がって消えて行ったわ」、と言います。



 それにしても、優しい神霊です。

 この拝み屋さんのお祖母さんの歩んで来た道が解かります。

 最初は正統な神霊(巳神)がついて、真面目にこの領域の仕事をされていたと観ます

 しかし途中で、この領域を楯に、良からぬ方向に流れて行ったと思います

 この領域の者の良くあるコースです。

 女の方はまだしも、男は特に戒めが大事です。

 ですから、この領域の者は本業が必要になってきます

 この領域を一本にする様な事は絶対あってはならぬ事です

 そして、この家に入った複数のこの領域の方について、殆んど力が無いという方で良かったです。

 力が無いので、神事らしき事をしても、このお祖母さんやお祖母さんが祀っていた神霊(黒い蛇やクリーム色の存在)にはその力が及ばなかったから良かったのです。

 もし少し力の有るこの領域の者が、お祖母さんやお祖母さんが祀っていたものに対し、一方的に上から押さえる様な祈祷をしていれば、この領域の者やこの家族にどの様な禍が起こったか・・・、縁の有ったこの領域の者の力がなかって良かったです。

 只、私の知り合いが行く前の晩、この家の犬がコップ二杯の血を吐いたと言われますが・・・・、これは青の存在の成せる業です。(今はそんな力は有りません)

 私はこのホームページの、「先ず初めに読んで頂きたい事」にも書いていますが、過去長年に渡り、この領域の者が関わった所には行きたくないというのが本音です。

 この領域の者が、雑多な宿題を沢山残して去っていった後始末は嫌いですし、体にもこたえます。

 この青の存在が関わった所には後数軒、行かなければならないでしょう。

 私にも責任が有りますので。

 ちなみに、祈祷が終わった途端、妻の顔がお祖母さんの顔から本来の顔に戻りました。

 この家の方もそう言われます。

 この家のお祖母さんが作用していたのでしょう。

 又、祈祷の間、チビの姿は出ませんでした。

 お祖母さんの祀っていた輩の作用が及ぶのを危惧するのではなく、拝み屋のお祖母さんを警戒していたのか、又は前回の勇み足を警戒して、階段の下に行かせていたのかは解かりませんが、祈祷からの帰り道、車の中でうろうろしていました。

 帰り道、車の中で、

 私、「地神さん、今日の祈祷、良しやな?」

 妻、「うなずいたけど、何時もの様に白い丸は出さなかったわ」。

 ・・・・・・????・・・・・。

 この方の御主人が亡くなる前に私達と縁が有ったら・・・・・、という思いは有ります。

 縁の問題ですので、この家もこうなる様になっていたのでしょう。

 難しい事です。

 尚、この黒い蛇の顔ですが、赤い目の様なものは認められたが、はっきりとはしなかったし、クリーム色の存在は、顔らしきものは無かったと妻は言います。


















 

 
鳴釜神事の実際と考察