水神、清々しい出方と、その有り難い御助け
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 此方の巳神様から清いものが右の方に流れて行きます。

 向こうから此方を向いた状態で、合わされた人の手が出て来ました。

 その合わされた手の中に、上から一筋の綺麗な青色のものが流れ出て来ました。

 何の説明も要りません。

 「祀ってくれ」、というメッセージです。

 この家の井戸に居られる(坐す)水神様です。
 
 この家の方の心が清いのでしょう。

 その時期が来れば、お祀りされたらと思います。

 
                              A



 18歳の男子高校生の方から連絡が有りました。

 この方の家の井戸の水神様の事でお聞きしたい事が有ります、と言われます。

 文面や、その後の電話の会話から、大変真面目な方で、私の方も嬉しくなります。

 先ず、この方と電話で話をする前に、この家の井戸を霊視したものがこれです。



 「龍神祝詞」を上げました。

 大きな渦が出て来ました。

 透明で、美しい水が、あふれ出んばかりに満ちています。

 この井戸の水神様をお呼びしますが、お姿は見えません。

 此方の巳神様が井戸を覗き込んでいます。

 再度、この井戸の水神様にお姿をお見せくださる様に頼みますが、お姿は見えません。

 兎に角、綺麗な水が満ち満ちています。

 妻、「水の中に目が出て来た」、「大きな目やわ」、「大き過ぎて出られないのと違う?」、「立派になり過ぎて出られないのと違う?」、と言います。(少し解釈が違いますが・・・)

 少し後、この高校生から電話が有りました。

 家の井戸はそんなに水量は無かったが、この方が体を清め、白ふんどしを締めて井戸に降り、中に積もった泥を掃除していると、ある場所の泥を取り除いた瞬間、ざーという音と共に水が噴出し、井戸が水で一杯になったと言われます。

 そしてこの方は、この井戸の祀り方を聞かれます。

 私、「あんたがしたら良い」、「あんたが正式に勧請したら良い、出来る」。

 何故この様な事を言ったかというと、この高校生には大きなお役が付いています。それはこの家の井戸の水神から始まって、いろんな神霊と縁が付いて来ます。

 私、「〜家の水神様、この○○さんが、貴方を正式に勧請したいと言っています。その是非、見せてください」。



 妻、「井戸の横に葉っぱ(これはサカキと取ります)が見える」、「青竹が出て、それが井戸の方に傾いて、斜めに切った切り口からポッン、ポッンと水が垂れてる(さらさら流れるのではなく)」、「その雫が井戸の水面に当り、井戸の水がしぶきを上げてる(この表現が難しく、水面に雫が当たると、その雫や井戸の水が跳ね返り、それをスローモーションで見ている感じ)」、と言います。

 この高校生の方が正式に勧請されたら良いのです。

 水神様が、今か今かと待っておられます。

 正式に勧請されたら、立派なお姿が出現します。

 この先、この方は、時期が来たら、お役が待ってます。

 頑張ってください。


 
 


                             B




 20数年前、家に隣接する土地が売りに出され、その土地に隣接する三軒の家が土地を購入しました。

 購入した三軒の御主人が亡くなりました。

 この方の御主人も、一年後に急死されました。

 女手ひとつで二人の子供さんを育てました。

 この方は夢で、沢山の蛇が血を流しているのを何回か見ています。

 この方の住んでいる土地を霊視ししてみました。

 黒と赤の線が交互に交わったものが出て来ました。

 御社も見えます。



 縦の線が見え、その横には丸い輪が見えます。

 この土地は、本来、蛇がうじゃうじゃと沢山居た土地と観ます。

 蛇と関係の深い土地と観ます。
 
 この土地には、○言のお坊さんが来て地鎮祭をしたと言われます。

 この地鎮祭をしたお坊さんは、沢山の巳神を説得しないで、「エイ」、と手刀を振り下ろしたはずです。

 私達が縁をもらってこの家に行ったのは、御主人の23回忌が回った年でした。

 この土地の巳神様には、私の方からしっかりと侘びを入れ、この家の守り神になる約束をして帰って来ました。

 この家の方は、直に御社を置き、丁寧にお祀りされました。

 あれから半年後、この様なメールが届きました。





 体調の悪い状態の、只の夢と片付ける方も居られると思いますが、赤線の部分、
「二匹は頭を縦にして」、これは巳が相手と話をする時に取る動作です。

 
この娘さんは見ています。

 早速、この家の娘さんの嫁ぎ先の土地の蛇の状態を観る事にしました。

 後頭部が痛くなって来ました。

 しかし蛇の姿は見えません。

 後日、もう一回、嫁ぎ先の土地の邪を呼んでみました。

 やはり何も出て来ません。

 次に、この娘さんの嫁ぎ先の蛇を説き伏せた実家の巳神様を呼んでみました。

 私、「〜家の地神様、お姿をお見せください」。

 妻、「茶色い蛇(?)をくわえて出て来てあったわ」、と言います。

 この娘さんの実家の巳神様が、茶色い蛇(?)をくわえたまま、実家の〜市の持って帰っていたわけです。



 どおりで、呼んでも出て来なかったわけです。

 それにしても、祀ってから半年位で、立派な神様に成長されています。

 鱗もはっきりとしていますので、一生懸命に祀られているのが良く分かります。

 私、「〜家の地神様、貴方にしてもその様な状態を続けているわけにもいかんやろ」、「釜で消して欲しいか」。

 妻、「こっちを向いたわ」。

 この事をこの家の方に話したのですが、娘さんの嫁ぎ先の考えもありますので、娘にはそう伝えておきますと言われます。

 当たり前の話です。

 実家に祀る巳神さんがお腹の赤ちゃんを守ってくれたという話は、誰も信じないでしょう。

 この方は娘さんと一緒に、私の所へ来たいと言われます。

 それは良いのですが、此処へ来られても肝心の茶色い「邪」(蛇)の始末が気になります。

 此方の巳神様には、「此処で釜を焚いてこの茶色い蛇は消えるか」、と聞いても、何の反応も有りません。

 澄ました顔で出ています。

 つい先日、茶色い蛇の対処法を相談する為、此方の巳神様に頼み、再度お呼びしました。

 妻、「壺が出て来た」、「普通の茶色い壺」、「蓋がしてある」、と言います。

 私、「〜家の地神さん、ちょっと姿を見せてください」。

 妻、「壺の後ろから出て来てあったわ」。



 私、「〜家の地神さん、閉じ込めてくれたんやな、有難う」、「そうか、壺に入れてくれたんやな」、「悪いけど、その壺の中、見せてくれへんか」。

 妻、「人間の手が、塩漬けされた様な茶色いものをつかんで出て来たわ」、「その横に、風呂敷包みが出て、それを人間の手がさげてるわ」、言います。

 妻、「この巳さん、鱗がはっきりしてるわ」。

 私、「〜家の地神さん、もう釜は焚かんでいいか?」、「あんたがずっと閉じ込めて管理してくれるか」、と聞きました。

 妻、「何にも言わないわ」。

 私、「高橋の地神さん、もう釜を焚く必要はないな、〜家の地神さんが管理してくれるな?」。

 妻、「下向いてあったわ」。

 釜で消す必要は無しです。

 この家の地神様が、壺に茶色い「邪」(蛇)を閉じ込めて、二度と出て来れない様に管理するでしょう。

 それにしても、半年という期間で、これだけ立派な巳神様に成長させたこの家の方には感心します。

 一生懸命に祀れば、守ってくれるという証拠です。






 
鳴釜神事の実際と考察