鳴釜神事・・・初心者の釜は何故良く鳴るのか
 先ず、釜は鳴って当たり前です

 理論的な解明等は、他のサイトに多く登載されていますので、その方を参考にされる方が良いと思います。

 釜は鳴らない方がおかしいのです。

 
釜は鳴らない様に焚く方が難しいのです。

 一応技術的な施術法を2〜3分受ければ、大概の方は、人がびっくりする様な音で釜を鳴らす事が出来ます。

 部屋の窓が音で共振し、近所迷惑な程鳴ることも多々あります。

 この領域の修行をされている方、素人の方、
全く関係無しに釜を鳴らす事が出来ます。

 正統な神霊が入っている方、邪霊に影響されている方、
関係有りません

 
釜は鳴ります

 門外漢からみれば、この時点で、アホでもちょんでも一人前に見えるはずです。

 時間にして、トータル30分で霊能者の出来上がりです。

 明日から釜焚きの先生として看板を出せます。

 大概の方は2〜3年の間、釜は良く鳴るものです。

 勿論、長年変化無く、良く釜の鳴る方も沢山居られますが・・・。

 その内、不思議なほど釜が鳴らない時期に入って行きます。

 技術的にも問題はありません。

 「何でや」、と悩みます。

 相談内容の難解さが際立って多くなっているのに気がつきます。

 勿論それは、
正統な神霊と縁がある方に限ります。

 この神事に真面目に向き合っていればいる程、
鳴釜は正直に反応します

  正統な神霊と縁の有る方は、その
流れが分かるはずです。

 今回は、この神事を通して、釜が鳴ったから問題が解明した、しなかったという事は別にして、何時もあれだけ大きな音で鳴っていた釜の鳴り方が違って来るという事を書いています。

 真面目な方は、其処でその原因を考えます。

 施術者の方に問題があります。

 この領域に関しては、全て此方に問題があります。

 其処で勉強します。

 それは、この道の先達に聞いたり、書物からになりますが、結局は自分自身で解明しなければなりません。

 自分が出した結論の是非を、神に聞いたら良いわけです。

 その答えが合っていると、釜は以前の状態の鳴り方に戻ります。

 鳴っている釜を持ち歩いて祈祷をする場合、ある場所で音が急に止まる事があります

 それは不浄な場所建物の構造から来るもの等、いろんな理由が有ります。

 建物の構造上からくる理由で鳴りが止まる場合が多いのですが、その推断は施術者の力にもよります。

 大概は建物の構造上の原因で、
何も問題の無い場所を勘違いしている場合が多い様に思います。

 勿論、鳴りが止まる場所から移動すれば再び鳴り始めるのですが、再度同じ場所に戻ると、又鳴りが止まります。

 釜を移動させないで定位置に置いて焚く場合、勿論場所決めは重要になります。

 釜を焚く場所、施術者の立ち位地など、重要になってきます。

 その様な事を踏まえて、完璧にしても、釜が鳴らない事が往々にしてあります。

 
定位置で鳴らない場合、移動中に鳴りが止まる時、その時点、その位置で(動かない)、施術者自身が原因を考えて、そして神が考えるものと一致すれば、その時点で釜は再び鳴り出します

 
位置移動も無く、此方の推断により、一度鳴り止んだ釜が再び鳴り出す所まで上るには、難しいものが有ります(全く簡単に書きましたが、全てがこの様に行くわけではなく、最初の釜焚きの段階に戻り、焚きなおす事が往々にしてある事も事実です)

 祓いは成就したと観ます。

 極簡単に書きましたが、この鳴釜の神事は、施術する者の程度や考えと相互作用」するという事です。
                                                 

 施術者の
程度が未熟なままで、程度の低い結論を絶対判断と決めつけ釜を焚けば、釜は大きな音で鳴るわけです。

 勿論、祈願が成就する、しないに関係なし鳴るわけです。

 
有りとあらゆる経験を積み、豊富な知識から判断する施術者の場合、その原因の長年に渡り積み重ねられた一つ一つの要因の深くまで入って行く事になりますので、施術者のちょっとした判断の甘さや間違いで、釜の鳴り方が違ってきます。

 この場合、厳しい神霊の入っている施術者の場合、ウンともスンとも鳴りません。

 
もっと深いものを要求しているわけです。

 
浅い段階のままでは、釜はびっくりする程良く鳴ります

 そういう事から考えると、
何も考えない素人の方の焚く釜が、一番大きな音で鳴るかも知れません。

 ですから、
一概に釜が大きな音で鳴ったから願いが成就したとは言い切れない所があります。


 今回は、その施術者を指導、守護する神霊には触れてはいませんが、この存在が施術者の先を決める重要な鍵になるのは言うまでもありません。

 この事が一番重要ですが、この事は又機会を見つけて書いて行きたいと思います。








 
鳴釜神事の実際と考察