道場紹介

大和青少年文化研修道場は瑞雲山三松禅寺の境内の中にあります。

 

大和青少年文化研修道場の外観

 

大和青少年文化研修道場の中。だるまさんに見守っていただいております。

幼稚園~小学生・中学生・高校生まで,剣道を習うと礼儀作法が身に付き,集中力が養われ,心身共に逞しい心豊かな子供に成長し,生きる力がつきます。

 

令和4年12月17日(土)奈良県剣道連盟の稽古納め会にて、文部科学大臣より生涯スポーツ優良団体の表彰をいただきました。

 


 

指導方針

指導者 松田美智代
剣道教士七段
国士舘大学卒
奈良県代表スポーツ少年団監督、全国都道府県少年剣道優勝大会奈良県代表 監督、国体女子監督を努める。
いつも暖かい心とまなざしで、時には厳しく、時にはやさしく指導しております。


「礼に始まり礼に終わる」このことを大切に指導しています。
本当の礼に始まり礼に終わるという事は、道場に入る前から始まり、道場を出るまでが礼の連続なのです。礼、つまり相手の人に感謝する心なしに、ただ頭を下げたのでは、本当の礼になりません。
感謝をする心、これが礼の根本なのです。
挨拶も「礼=相手の人を敬う心」から始まります。感謝、敬う心が剣道なのです。

基本を大切に正しい剣道を指導しています。
基本姿勢を中心に、正しい構え、心構えをつくり、生涯剣道につながる指導を行っています。

たくましい人間、心豊かな人間を育成します。
日々の稽古を通じて、道場での団体行動や道場生との友好関係を経験しながら、気遣いの出来る人間を育成しています。


稽古の様子