ケアンズ2日目(土)   市内散策とかものはしツアー

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早朝5時にケアンズ空港に到着。

H.I.S.の支店に連れて行かれ、帰りの便の説明などを受けたあと、朝食にでかける。

ケアンズは小鳥がたくさんいて南国風味をかもしだす声で鳴いていた。
エスプラネード沿いのカフェで朝食をとる。

海岸沿いもきれいになっていて、快適な朝ごはんを食べた。

今日の予定を決めるべく現地ツアー会社によってみる。
エスプラネード沿いにあるオズワントラベルという代理店である。

ここで夕方4時から出発するかものはしツアーというのに参加することになった。

この後もオーストラリアで有名なDONEという店に行ったり、ウールワース(スーパーマーケット)に行ったりと市内を歩き回った後、ホテルにいく。

今回宿泊するホテルはマトソンリゾートという市内中心からは徒歩15分くらいの大京提携のホテルである。よって、自然と宿泊客は日本人がとっても多い。
このホテルはホテルタイプとコンドミニアムタイプがあるみたいで、コンドミニアムの部屋になった。
部屋からは海が一望できるし、ベッドもセミダブルのツインだし、洗面所とは別に小さなシンクも付いてた。

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休憩後、ツアーに参加。このツアーはエコツアーというものらしい。
また日本人主催らしく運転手以外全員日本人だった。

ケアンズから1時間、熱帯雨林をこえてアサートン高原にいくと景色は一変し、広々とした草原が広がっていて、CAINS14.JPG馬が放牧されていた。

ノース・ジョンストン・リバーにつくとポンチョと双眼鏡をもって静かに川を観察する。

すると、かものはしが現れた。

カモノハシは哺乳類だから川に潜ってえさをとるのに、
息継ぎする時間が必要らしい。写真中央にいるはず・・・
浮かぶと体全体がぷかぷか浮いててかなりかわいかった。 もぐっては現れをくりかえし、日暮れとともにみえなくなる。CAINS6.JPG - 3,542BYTES

オージービーフのバーベキュー後、次はポッサムを探しに行く。
近くの森に赤いライトを持って出かける。すぐにポッサムを発見。
えさを持って近づくと降りてきて手からえさを食べてくれた。
この子はおなかに子供がいて、おなかの袋から尻尾が出てて、時々動くのだ。

しばらく移動し、あり塚をみてありさん食べて、次はマリーバという街にある岩場にいく。CAINS24.JPG

ここに住み着いているマリーバロックワラビーにえさをあげる。
また、子供をおなかの袋にいれてるおかあさんワラビーもいて、赤ちゃんの顔がときどきのぞくのもかわいらしい。

そして次に草原にいるカンガルーを探しに行く。

ここではカンガルーとワラビーとベトンという2番目に小さいカンガルーを車の中から観察。

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野生のカンガルーは元気よく飛び跳ねてた。
カンガルーとワラビーでは尻尾がちがうらしい。カンガルーは根元が太いんだって。
動物達にあえたし、満足だわ。

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