旅行記・運転会
 ■ 「0系新幹線乗り納め&SLやまぐち号の旅 part1」
 0系新幹線が今秋に廃止…。ついにこの時が来ました。日本の鉄道の輸送体系を劇的に変えた新幹線。
新幹線といえばこの形という人も多いはずです。先頭車の団子っ鼻がなんとなく可愛らしさを感じます。 管理人が初めて乗ったのは0系でした。今回は、この思い出深い0系新幹線を使ったツアーを考えていたところ、 やまぐち号が8月の土・日に限りSLが重連で運転するというので、たかしさんとちゆうさんの3人で乗車することにしました。
▲こだま629号で新山口に向かいます。
こんな朝早いのに本数が多いですね。
▲ヘッドライトを輝かせてやってきました!
お目当ての0系新幹線。
▲これから新山口まで、3時間半の長旅が始まります。
▲正面気味に1枚。私たちとよく似たような方たちが結構いました。考えることは一緒のようです。 ▲洗面所です。 ▲男性用トイレ。丸い窓が古さを感じさせてくれます。今じゃ考えられないですよね、中が見えるなんて。
▲出発時点では、ガラガラでした。空調や蛍光灯のカバーなどが、年月を感じます。 ▲どこの駅か忘れましたが、通過待ちが何度かあったので一旦降りて撮ってみました。
▲徳山に着きました。 ▲いろいろな角度から撮ってみます。 ▲N700系のぞみが通過しました。タイミングが合わず、被ってしまいました。あと5m!
▲やっと着きました。新山口です。 ▲レールスターがいたのでついでに1枚。 ▲駅前にあった種田山頭火の像。山口の出身なんですね。
▲同じく駅前には、D51の車輪のオブジェがありました。 ▲駅に止まっていた123系。ちょうど連結作業をしていました。 ▲ロングシートです。ほんとに長い…。
▲C56に推進されてきました。SLは、すごい迫力です!水蒸気と煙をモクモクと出しながらソロッと入線しました。 ▲ラッキー!マイテ49を連結していました。この車両は開放車両になっていたようです。 ▲スーパーおきが到着しました。年齢差は何歳なんでしょうか。時代を超えた組み合わせです。
▲C57がソロソロッと近づいてきます。 ▲一旦停止して… ▲ガチャン!と音を立て連結しました。
▲まもなく出発です。重連は初めて見たんですが、さっきよりも格段に迫力が増しました。 ▲機関室です。メーターやハンドルがいくつもあって複雑な構造になっています。 ▲正面気味に1枚。
後編へつづく
▲1番線ホームは昔の雰囲気が再現されています。これは当時の時刻表です。 ▲当時の駅名板。 ▲これから津和野まで、2時間かけて行きます。
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