旅行記・運転会
 ■ 「ひとり模型屋めぐり&グルメ旅 〜前編〜」
 名古屋…。最近行ってないなぁ。新幹線で1時間もかからないところなのに。と、ずっと思ってました。案外近くっていつでも行けると思ってるから、なかなか行かないものですよね。 最近の管理人は家と職場の往復ばかりだったので、青春18きっぷが発売になったし気分転換にと思って、るるぶを片手に行ってきました。
▲ひかり406号で名古屋に向かいます。待っている間にも次々に来る新幹線。どの列車のほぼ満員。出発時には「駆け込み乗車はおやめください」のアナウンスが…毎日聞いてるフレーズをここでも聞くなんて、新幹線も通勤電車みたいです。 ▲所要時間は40分ほどで、あっという間に着いてしまいました。車内では勤務の疲れがどっと来て、爆睡してました。寝過ごさなくてよかった(笑)。 ▲これがセントラルライナー!ゼニトラレルライナーなんていう人もいますが…。管理人はこのNゲージを持っていたので、本物を見られて感激しました。塗装のせいか思ったよりも迫力がありました。
▲コメダ珈琲店に行くため、大曽根まで211系に乗っていきます。都市を走っている割には4両と短いんですね。 ▲大曽根に着きました。割と駅間が短くて205系とほぼ同じ音がしたので、以前の山手線に乗っているような感じがして、懐かしかったです。
大曽根駅は、中央線・名鉄瀬戸線・ゆとりーとライン(ガイドウェイバス)・地下鉄・バスが通っていて、1つの交通の要衝になっています。それにしても、交差点が広い!ここに限ったことではないんですが、交差点を渡るだけでも結構歩きます。名古屋って、道路の方が発達してるんですね。
▲これがゆとりーとラインの入口。
公営なだけあって、利用人数に比べて大きな設備になっています。
▲バス乗り場へ上がってきました。大きなアーチ状の天井が印象的です。昼間は、バスが10分毎にやってきます。 ▲車体を大きく外に傾けながら到着しました。前輪の前についている板状のものは、案内装置です。
▲名古屋の喫茶店は、コーヒーを注文するとパンなどがついてくるらしいと聞いたので来てみました。名古屋は、一人あたりの喫茶店の数が日本一多いんだそうです。 ▲店内は、木を多く使っていて落ち着いた雰囲気。ここへ、何を食べに来たかというと… ▲シロノワール(左下)です!温かいデニッシュにソフトクリームを乗せたものです。シロップをつけて食べるとウマイです!あと、コーヒーにモーニングをつけるとパンとゆで卵がついてきます(値段はそのまま)。
▲一旦金山まで戻り、名鉄に乗って神宮前に向かいます。初めて乗るので、ワクワクしました。この車両は、阪急電車の8300系と同じモーター音がしました。 ▲神宮前に到着。ひつまぶしを食べに来たんですが、駅の看板に、熱田神宮を散歩してからおいでくださいと書いてあったので、そうすることにしました。 ▲梅が満開でした。きれいです。
▲木漏れ日を浴びつつ進んでいきます。このまま食べに行こうと思ったんですが…。 ▲やっぱりお参りすることにしました。写真にはいませんが、鳥居の近くに鶏がいました(鳥居だけにw)。 ▲お参りを済ませおみくじを引いたところ、○吉でした。
▲やっと到着です。蓬莱軒です。元祖ひつまぶしといわれる老舗店です。TVにもよく出る有名なお店で、12時過ぎに行ったのですが20人くらいは順番待ちしていました。 ▲管理人も待つ覚悟でいましたが、1人だったので待つことなくすぐにテーブルにつけました。ラッキー! ▲おひつの中のご飯を4等分にして、一杯ずつ左のお茶碗に移して食べるんですが、正しい食べ方がありまして…
1杯め…移してそのまま食べる。
2杯め…薬味をかけて食べる。
3杯め…薬味をかけ、ダシをかけて食べる。
4杯め…1杯目〜3杯目のどれか好きな食べ方で食べる。
後編へつづく
▲2杯目の様子。ここのウナギはパリパリッとしているので、ネギのシャキシャキとした食感とあわさって、とてもグー!です。 ▲3杯目の様子。これもグー!です。あっさりしたダシとウナギのうまみが口の中から体中に沁み渡ります。 ▲腹もいっぱいになったので、これから浜松へ餃子を食べに行きます(まだ食べんのかw)。浜松で管理人を待っていたのは、何と!?
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