レイアウト製作記
〜ご注意〜
このサイトが紹介した方法により、何らかの形で破損や不具合が発生しても責任は負いません。メーカー、鉄道会社とも関係がありませんので、製作はお客様の自己責任で行って下さい。
 ■  いろいろ加工
 KATOの4番ポイントで曲線側に通過する列車(写真左から右下方向)は、脱線する確率が高く解決策を探していましたが、とあるサイトに方法が載っていたので試してみました。
 方法は簡単です。赤丸印の部分でレールの太さが変わっていますので、太い方のレールの先端をヤスリなどで細いレールと同じくらいになるまで、馴染ませるように削るだけです。これで、ほとんど脱線は起きなくなりました。
 先日塗装したレールを高架橋に固定して再度並べました。こちら側は、東海道新幹線が走るという設定なので、バラスト軌道にしました。
 東海道新幹線は、周囲に建物がないところでは側壁をあまり設けないので、それを再現しようと一部の高架橋の側壁の高さを一段低くしました。 
 高さはご覧の通りです。レールの高さとほぼ同じになり、列車の床下機器が丸見えになりました。 
 ホームのあるところは、騒音対策ということで製品のままです。 
 新幹線を持ってくるのを忘れてしまったので、165系で代用しました。雰囲気は、まずまずではないかと思います。
⇒第30回へ
⇒レイアウト製作記のMENU
⇒Topに戻る