10年リーグ戦 第一ステージ、エキシビションマッチ (2010年5月8日)
U8ご父兄の皆様
昨日は好天に恵まれ絶好のサッカー日和となりました。対戦予定のJSCさんがスケジュールを間違い帰ってしまうというハプニングがありましたが、高洲さんのご厚意で練習試合を組むことができました。練習試合とリーグ戦の戦評をあわせて送付します。今後のことを考えて今回は課題について辛目でコメントしますが、選手たちは実力にみあったベストの動きはしています。今後のトレーニング次第ではもっと成長できると思います。
【結果】
練習試合/高洲 0−3 ●
リーグ戦/ギャルソンサンダー 0−0 △
【戦評】
練習試合/相手は明海と匹敵する強豪の高洲でした。スピード、テクニックともに完全に相手が上でしたが、ところどころ相手陣内に攻め込む動きはできておりました。ゴール前の混戦や、ゴール前で相手を一瞬フリーにしてから失点というパターンで終ってみれば3点とられていました。スコアこそ大敗でしたが、内容的には今後につながるいい試合ができていたと思います。リーグ戦で高洲とは再戦することがありますので、次の機会にはリベンジするよう選手とがんばります。
リーグ戦/相手はフットサルフェスティバルで大敗したギャルソンさんでした。個人技、スピードは相手のほうが一枚上手ですが、内容的にはほぼ互角の試合ができていました。パスをつなぐサッカーは教えられていませんので、現時点ではドリブル突破と縦パス、ロングボールで相手を崩すのを狙いとしていますが、ところどころで相手を崩す攻撃はできていました。残念ながらゴールにはいたりませんでしたが、カウンターからボールをもらった選手がドリブルで持ち込みシュートにもっていく攻めが何回かみられた点はこのゲームの収穫だと思います。ルーズボールへ追いつくスピードが遅い点については今後の課題だと思われますので別途対策いたします。
【良かった点】
1)積極的にシュートをうつ姿勢がみられた。決まりはしなかったがおしいゴールが何回かみられた。
2)前線でのディフェンスが機能していた。攻撃後にボールをとられた後のディフェンスは機能していた。前線でのボールカット、相手の攻撃へのインターラプションができていた点はよかった。
3)以前に比べてドリブルからシュートに持ち込める回数が増えている。
※生活態度について
4)挨拶はだいたいできていたとのこと。
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