U7ご父兄の皆様、
昨日はお疲れ様でした。好天に恵まれ、絶好のサッカー日和の中、イーストJRとグランノバと対戦しました。遅くなりましたが戦評を送付いたします。 

試合終了後、子供たちとのミーティングの時間優先でご父兄とお話しする時間が取れていない点は心苦しく思っております。できる限り、連絡網などでお伝えするようにはしておりますが行き届かない点はままあるかと思います。来週の週末のどちらかで父兄会を企画いたしますので、平たい席でお話ができればと考えております。

【結果】
@第一試合
見明川SC 0−1  イーストJR  
A第二試合
見明川SC 1−1  グランノバ

【戦評】
@第一試合
動きにかたさがみられ、いつものような活発な動きができない中、一瞬のすきをつかれて失点してしまいました。今までの相手の明海FCやマリーナーFCは個人技を中心としながらもチームでボールをまわすサッカーをしていましたが、第一試合の相手はお団子サッカーで選手も戸惑っていた感がありました。結果として敗れはしたものの、前節以前のようにボーっとたっていたり、よそ見をすることはなく、選手全員集中力をキープしいいゲームをしていたと考えております。特にベンチにいた選手全員が土いじりをすることもなく、味方の応援をしたり試合の記録をつけていたのには感心しました。

A第二試合
第一試合が終ってから3時間近くあき時間があり選手の集中力が途切れてしまうことが心配されましたが、空き時間のハードな遊びの疲れもみせずにベストのプレイができた試合でした。第一試合同様、お団子サッカーに戸惑っていた感がありましたが、相手のすきをついてオープンスペースにドリブルをしたり、パスを出すというプレイができていました。先制したこともあり一試合目よりは押し気味に試合を進めていましたが、相手の選手の好プレイや幸運もあり、終わってみれば1対1の引き分けでした。この試合も選手全員が高い集中力をキープしており、一試合目と比べて素早い突破を試みようとしたり、オープンスペースに動こうという動きがみられていました。

【良かった点】

@早め早めに相手にプレッシャーをかけ相手に自由にプレイさせていなかった。
Aボールや相手に積極的に向かっていく姿勢がみえた。何人かの選手は相手への恐怖心がほとんどない。
B試合を通して集中力が維持されていた。
C2試合ともにゴールキックの精度が高い。
リーグ戦第ニステージ  イーストJR/グランノバ (2009年12月12日)