第6位 No.21 「枝に咲き、舞う桜 そして小さな小さな花びら」 VALさん
一般票 8 作者票 28 合計 36
美汐 「今回のこんぺで最多作者票を獲得された作品です」
香里 「構成力なら一番との評価ね」
あゆ 「栞ちゃんと舞さんという組み合わせが新鮮で面白いね〜」
佐祐理「佐祐理は名前だけでしたのでちょっと不満ですけどね〜」
香里 「だったら栞がメインなのに全く出なかったあたしの立場は……」
美汐 「ま、まあまあお二人とも」
あゆ 「読者さんも言ってたけどお腹が空くお話だね」
美汐 「花より団子……お団子を食べながら熱いお茶を。ああ、なんて風流……」
香里 「さ、流石天野さん。おば―――もとい、物腰上品さは健在ね」
佐祐理「そういえば、祐一さんの描写が全くないというのも新鮮ですね〜」
あゆ 「でも、その設定に違和感がなくて物語として楽しめるのは凄いよね」
美汐 「川澄先輩と栞さんのやりとりがほのぼのとしていながらもなごめます……」
香里 「原作で二人が出会っていたらきっとこんな感じだったのかもね」
第5位 No.30 「夢桜に誘われて」 tai(管理人)
一般票 23 作者票 15 合計 38
あゆ 「あれ、taiさん二作品出してたんだね?」
香里 「ええ、でもこっちよりもう一つのほうが自信作だったらしくて本人は複雑な気持ちだそうよ」
美汐 「元はといえばONEネタが少ないからという理由で書いたらしいですからね」
佐祐理「しかもヒロインを詩子さんにしたのは某管理人三人組のGさんのウケを狙ったそうですよ〜」
香里 「結果、ウケたのはSさんのほうなんだけどね」
あゆ 「けど、なんでこのサイトってONEのSSが少ないんだろう?」
美汐 「taiさん、自分ひとりだったから若干落ち込んでいましたしね」
佐祐理「まあ、結果としてこれだけの評価をいただけたのですから結果おーらいですよ〜」
香里 「そうね」
あゆ 「予想外に詩子さん人気が強かったのも要因だけどね」
美汐 「柚木さんは表現するのが難しいキャラでしたからかなり苦労したようですね」
佐祐理「執筆中に詩子萌えについて真剣に悩んでいましたからね〜」
香里 「あれはちょっと引いたわ……」
第4位 No.01 「"いもうと"と呼ばないで!」 矧さん
一般票 35 作者票 9 合計 44
香里 「おそらく今回で一番の衝撃が襲ったであろう作品ね」
美汐 「内容もそうですが何より驚きなのが作者さんです」
あゆ 「なんせ今回は参加していないと言われていた矧さんだから……」
佐祐理「本家(誰?)ばりのその……えっちさでしたね」
香里 「被害者はあたしだけどね……ふ、ふふふ……」
美汐 「お、落ち着いてください美坂先輩」
あゆ 「そ、そういえばこの作品って氷翼さんの作品だと思われていたんだよね?」
佐祐理「はい、今回は半分の人がこの作品が氷翼さんのものだと予想していました」
香里 「ぶっちゃけた話、パクリだから」
美汐 「美坂先輩、それはオフレコですっ!」
あゆ 「まあ、これで矧さんも一躍有名人だねっ」
佐祐理「はぇ?なんのですか?」
香里 「えっちさの」
美汐 「……幼女趣味?」
あゆ 「シスコンっ!」
佐祐理「……あ、はは……(汗)」