第3位  No.19 「愛し愛され、ちょこっと壊れて、でも純愛」
    氷翼さん

一般票 30   作者票 20   合計 50




あゆ 「と、いうわけで前回の覇者氷翼さんの作品はこれだよっ」
香里 「ちなみに第三位は同率だからもう一作品ある……はずだったんだけど急遽票が入ったので変わったわ」
美汐 「あれ、倉田先輩どうなさったのですか?」
佐祐理「ま……また佐祐理ですか氷翼さん……しかもこんどは」
香里 「正真正銘頭の悪い女の子に見えなくもないわね」
美汐 「妄想全開?」
あゆ 「……えっち」
佐祐理「だ、だからあれは佐祐理であって佐祐理ではないんですよ〜!それにあゆさん、不穏当な発言は止めてくださいっ」
あゆ 「だって……」
香里 「どうみても……」
美汐 「まあ、萌神様のなさることですから……」
佐祐理「……わかってるんです、氷翼さんが佐祐理に愛と萌えを注いでくれていることは」
あゆ 「あのー」
佐祐理「けど、これはあんまりだと思うのです……はっ、これが俗にいう『好きな子ほど苛めたい』って奴ですね!?」
香里 「はいはい、倉田先輩。氷翼さんのS疑惑は置いといて下さい。まだ第一位と第二位が残ってますから」
















第2位  No.37 「桜と紅葉の降る季節」    秋明さん

一般票 29   作者票 26   合計 55




佐祐理「第二位の作品は氷翼さんと同じく佐祐理が主役のこの作品ですっ」
香里 「いや、倉田先輩。川澄先輩は無視ですか」
美汐 「友情って儚いんですね……」
佐祐理「あはは〜、気にしちゃ駄目です。あれ?あゆさんどうしたんですか?」
あゆ 「……秋明さんの馬鹿」
香里 「なんか駄目だししてるわね」
美汐 「なんでも秋明さんなら自分が主役の作品を書いてくれると思っていたそうです。実際前回はそうでしたし」
佐祐理「時代の風は佐祐理に吹いているのですよ〜♪」
あゆ 「ふんだ……秋明さんはきっとああいう願望があるんだよ。だから祐一くんをあんな目に合わせて自分とトレースしてるんだよ」
香里 「いや、そんな事実有根な……」
美汐 「事実無根では……?」
あゆ 「二股なんて人として不出来だよ……犯罪者だよ……秋明さんもそうなんだよ……」
美汐 「どんどんエスカレートしてますね……(汗)」
佐祐理「あはは〜、秋明さんグッジョブですよ〜」
香里 「こっちはハイになってる……(汗)」


ぐらんぷりさ