第4位 No.11 「背伸び天使のクリスマス」 秋明さん
一般票 11 作者票 5 合計 16
美汐 「困りましたね……」
香里 「どうしたの?」
美汐 「taiさんからこの人はいじるようにって言われているのですが……」
香里 「まあ、なるようになるでしょう。無理なようなら話自体をいじればいいわけだし」
佐祐理「あゆさんヒロインのお話ですねー、佐祐理もちょっぴり出演です」
香里 「誰とは言わないけれどあゆスキーの心をピンポイント射撃してるわね。sarngaさんの相棒さんとか」
美汐 「見た目は大人だけど中身は子供っぽいというアンバランスなあゆさんですか、やりますね秋明さん」
香里 「面白い発想よね」
佐祐理「単にそういう趣味なんですよ、きっと」
香里 「なるほど、そう考えたほうが自然ですね」
美汐 「何気に酷なことを言っている気が……」
香里 「言葉通りよ」
佐祐理「けど、この話の流れというか雰囲気はいいですよね〜」
美汐 「そうですね、いつか私もこんなお話を書いてもらいたいです」
香里 「そうね」
佐祐理「佐祐理的にはパーティがどうなったかが知りたいですね〜」
第3位 No.05 「くりすます・ないと」 tai(管理人)
一般票 10 作者票 14 合計 24
美汐 「このサイトの管理人ことtaiさんの作品ですね」
香里 「トップ10入りしないと主催者としての面目がたたないって言ってたからほっとしてるんじゃない?」
佐祐理「あれだけ某チャットで『私の作品はわかるまい!』とか言ってましたしね〜」
香里 「その割には遊びに来た西上さんに一発で当てられてへこんでたけどね」
美汐 「元々はシルビアさんの特別賞狙いだったそうですよ。だからシルビアさんお気に入りの倉田先輩を主役に持ってきたとか」
香里 「でも、結局駄目だったわね、川澄先輩も一緒だったのが駄目だったのかしら」
佐祐理「佐祐理と舞は一緒に出るのがデフォですからね〜、単にtaiさんの力量不足ですよ、きっと」
美汐 「あ、部屋の片隅でtaiさんが倉田先輩の言葉にへこんでます」
香里 「ほうっておきましょう。ちなみに元々この話は舞さんのみがメインだったそうよ」
美汐 「舞さんが剣を持っている=騎士という短絡的な連想から思いついた話らしいです」
佐祐理「だから祐一さんがクリスマスに騎士をやらせようと思ったらしいですよ」
香里 「だからnightとknightをかけてタイトルが『くりすます・ないと』ってわけね。安直だわ」
美汐 「相沢さん、騎士というわりにはそれらしいこともほとんどしてませんしね」
佐祐理「佐祐理と舞はいい目にあいましたし、満足してますけどね♪」
香里 「思ったよりも好評価をもらえたから本人も満足してますよ、多分」
美汐 「今はへこんでますけどね。全く、正直に私をヒロインにしないからです」
佐祐理「時間があったらもう一作書いたんでしょうけどね」
美汐 「過ぎたるは及ばざるが如し、です」