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七福神/「福徳の神」として祀られる「七福神」は、人の本質である最も尊い宝（寿命・裕福・人望・清廉・愛敬・威光・大量）を神仏聖人に当て崇敬され、「七福」は”仁王経”の七難七福という言葉を語源とし、七つの難から逃れ七つの福を授かると云うもので、瑞祥の象徴としての信仰は室町時代に始まったと伝えられ、江戸時代から一年の幸福祈願に巡拝する町人文化が根付き今日に至っています。
注：「原町田七福神めぐり」の記述については、町田市観光コンベンション協会・原町田七福会発行のパンフレットを使わせていただきました。

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