3月22日 (慶州2泊の1泊目)

セマウル号でソウルから慶州へ。
列車はガイドブックにも載っている新しいやつです。やっぱりソウル−釜山、ソウル−慶州の幹線は違うんだな〜としみじみ思った。

慶州は大きな町でなかった。町の中に古墳があるというか・・・古墳群の中に家をたてたような感じの町だった。イメージは奈良かな?

慶州の宿は、やはりガイドブックに載っていた、市内の韓進旅館に。この宿は、一番好きかな〜。

ご主人が日本人観光客(たぶんうちらみたいなヤカラ)の扱いになれている感じもあって、いろいろアドバイスしてくれた。とにかく一番嬉しかったのは日本語が上手かったことかな?ご主人の。

雨の中、近場の天文台や、博物館を見にいった。(青磁と白磁の焼き物が多かったような?ソウルでも博物館を見てるため混同してるかな??というか・・両方にあったような?)

瞻星台(昔の天文台だそうだ。)

慶州の古墳群(街が古墳の中にある感じ)

夜は、宿のご主人の紹介で韓式料理を食べることができた。
普通の民家で、観光客向けに家庭料理をだしているらしい。たぶん本当はこんなに品数は無いんだろうけど・・・

韓国風にキムチとかはあったけど、日本の家庭料理に近い感じがした。ビールも飲めたし少し高かった気もするがよかった〜。

釜山の参鶏湯と慶州の韓式料理が韓国でお気に入りかな?