1998年 香港旅行
by Taka

11月28日
(宿泊はALL ハイアット・リージェンシー香港)

前日の夜、夜行バス(当時はあったが今はないようです。)で東京駅へ向かう。かなり混み合っていた。みんな結構使うんだな〜とちょっと驚き。

東京駅から成田EXに乗り、第二ターミナルへ。
すでにここまでで、香港まで行く所要時間の半分以上を使ったことになる。(笑)
JAL731で10:00出発。

今回機内では、前回の旅行で飲めなかった、スカイタイム(キウイ味のジュース)を飲む事が目標。まずは、スカイタイムをお願いしたような??

5時間ほどで、香港国際空港に到着した。現在の空港は、街から離れたランタオ島に移転しており、以前の香港のイメージとして定着していたビルの谷間に着陸していくような感じはなくなっている。

空港からは、二通り方法で香港島or九龍に行くのが一般的。
一つは、鉄道による移動(空港から出ている。)と車(バスかタクシー)での移動。
飛行機とホテルのみのツアーなら、バスとガイドさんが迎えに来てくれると思います。(うちらは、もちろん・・・軟弱化してるんで、お迎えバスでホテルへ。)

両替は、バスの中でガイドさんに言われるまま行った気がする。(後々わかることだが、街で替えたほうがレートはもちろんいい。少額だけでよいと思います。街中ならインド系の両替屋がレートがいいようです。)

バスに乗って、宿泊先のハイアット・リージェンシー香港へ
場所は、香港を満喫するには最高かな?尖沙咀(チムシャツイ)という九龍半島の繁華街のド真ん中。

チェックインをして、まずしたことは。。。北京ダックのお店の予約をホテルでお願いしたのと、飲み屋はどこ??って聞いた気がする。(爆)


夕食は、北京楼(ベタベタの所を紹介されたような気もするが・・・)に20:00からと言うことになり、それまで、尖沙咀をぶらぶら。

尖沙咀は、九龍半島の繁華街なので、香港のイメージそのままの町並み雰囲気がある。いかがわしいニセブランドもんや、小さな食堂、両替屋、プラネットハリウッドもあったし、ディスコもあった。モスクもあったな〜。
人種も様々、インド系、アジア系、欧米系etc。

20:00から北京楼(香港島へのフェリー乗り場に近かった気が・・・)へ。中国系の友人を含めて、北京ダックの食べ方を誰も知らなかった。(笑)
かなり高級店らしく、完全に田舎モン状態だったな〜。ウェートレス?ウェーター?に教わりながら食べました。(^_^; アハハ… フカヒレスープも飲んだ気が?

食事後は、夜の尖沙咀へ。眠らない街という感じなので、友人2人は、日付変わるまで、ニセものブランド屋で、値段の交渉をしていたらしい・・・、うらは、二人を待つ間ホテルのバーで飲んでいた。かなり高級な感じだったな〜歌を歌っていた気がする。