オランダ・ベルギーの旅


4日目4/16 () デ・ハール城とミッフィーの生まれ故郷ユトレヒト(Utrecht)
 


デ・ハール城

 心配された雨もすっかり上がって今日はユトレヒトに向います。途中、ユトレヒトの北西4キロにあるデ・ハール城の庭を見学しました。ファン・ザイレン・ファン・ナイエフェルト・デ・ハール男爵所有の5平方キロの広大な土地にあるロスチャイルド家の居城です。現在、城主はフランスに住み夏と冬にはここに来るのだそうです。

城は堀に囲まれており、北側にはベルサイユ宮殿を思わせる大きな水路があります。城の堀には白鳥が浮かび、芝生にはデージーが咲き、庭には芽吹き前の楡やヨーロッパ・シダレブナの大木があり、大変静かな所でした。近くの村では男爵を尊敬して、家の鎧戸にデ・ハール城の紋章である赤と白を使っています。
 

 昼食後、ユトレヒトのオルゴール博物館を見学しました。たくさんの見学者で説明はオランダ語と英語でしたが私にはうまく聞き取れませんでした。博物館の見学後はドム広場に向いました。ここにあるドムタワーは1382年に建てられた教会の鐘楼で高さ120mはオランダ随一です。広場に立つ銅像はオランダ建国の祖の一人、ヤン・ファン・ナッソーです。

 次はディック・ブルーナハウス(Dick Bruna Huis)です。あの小さな女の子ウサギのミッフィーの作者、ディック・ブルーナがこの町で創作活動を続けているのです。ミッフィーが生まれて今年で50年、その活動を紹介する施設が2月にオープンしました。ミッフィーの本は40種以上の言語に翻訳されて世界中で親しまれています。そのため説明文は各国の文字で記されています。もちろん日本語もあります。お孫さんにお土産でしょうか、たくさんのキャラクターグッズを買い求める人がいました。

 ここでオランダの見学を終えてバスは155km先のアントワープを目指して一路、高速道路を走ります。高速道路は無料です。ベルギーに入るのに国境は意識しません。隣町に行くような感覚でしょうか。アントワープ到着は1945分でした。夜になっていると思うかもしれませんが、こちらは午後の9時ごろまで明るいのです。

  今晩の宿はコリンシア アントワープ ホテルです。歩数は9228歩でした。