第10番 神応山 成就寺
広島県三原市本町2丁目1-1
本尊は安阿彌の作で、開基小早川八代貞平公の持念仏、隆景郷の守護神といわれています。 当寺は後亀山天皇の御宇芸州高山の城主貞平公の開基で、その後隆景郷三原城造営の際、この地を相し、三たび修築があり特別の格式を附し、屋根瓦など悉く菊桐の御紋章入りのものが現在もあります。 |
(参考) 芦田川文庫 原田太朗著「備後西国三十三カ所」 |
境 内 | 本堂前 | |
境 内 | 庫裡から本堂を見る | |
赤松が綺麗でした | 境内にある 女性の守り神 「淡島神社」 | |
六地蔵 | 庫 裡 | |
山門から参道を見る | 境内からの眺め 目前に大きな桜の木 | |
コンクリートの柱に鉄製扉の山門 | 山門脇の備後西国十番と刻まれた石柱 | |
参 道 | ここから寺へ向かいます |
9番札所「中台院」から小川にそってマンションらしき大きな建物の所まで引き返した。橋を渡り8番札所からの小道を70m程戻ると北側右手に小道を60m 程進むと、白い大きな円柱の山門が見える。JR三原駅からだと北側にある三原城址、西側の大きい道を北に進むとその道は右へ直角に曲がっている所へ出る。 そこを左に進み川を渡ると程なく参道の入口です。車は三原駅すぐ西側、高架下の有料駐車場へ駐めると便利です。 |
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