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■釣り具編−整理上手は釣り上手■


ea釣り具編POINT
釣りの成果は荷物の量に反比例します。



荷物を
減らす理由
メジナ釣りで必要なものは、竿とリールとまきえバッカン及びまきえひしゃくがあればことたりるのに、なんとなく荷物が増えてしまいます。
磯釣りを始めてから今日まで、「いかにして荷物を減らすことができるか、どうすれば荷物が減るか」を常に考えてきました。

荷物を減らす理由は以下のとおりです

@釣りに必要な道具の整理が手早く出来る事
A瀬代わりがおっくうにならず、手軽に出来る事
B釣り始めるまでの時間が短時間で出来る事
C小さい磯でも、乗磯できる事

これだけでも釣りの成果が確実に向上します。
ケースバイケースにもよりますが出来るだけ荷物は減らすように努力したいと考えています。

荷物を
2個に減らす
通常磯釣りに持って行く荷物は、以下の4種類です。

@竿ケース
Aまきえバッカン
Bクーラー
C道具を入れるバッカン

これをいかに減らせるかが課題です
たとえば以下のように2個に減らすことができれば理想的です。

@竿ケース
Aまきえバッカン

クーラは荷物となるので、冬場はスカリで代用します。
道具をいれるバッカンのかわりに、小道具はすべて救命具のポケットと竿ケースに分散して入れて整理します。
これが出来れば、もう最高です。

磯ケースを
利用する
磯ケースを荷物の整理に利用することにより、まきえバッカンと竿ケースの2個の荷物で何とかなりそうです。



荷物を2個にした時の収納例


磯ケースに入れる荷物
まきえバッカンに入れる荷物
  • 竿 2本
  • たもの柄 1本
  • たもの枠 1個
  • リール 2個
  • 予備スプール2個
  • ヘッドライト 1個
  • 予備電池 1組
  • 包帯 1個
  • テッシュペーパ 3個
  • 弁当 必要量
大バッカンの中に小バッカンを入れて利用する(大バッカンは45cm、 小バッカンは38cm)を使用して、小バッカンと大バッカンの間に荷物を 挟み込んで持っていくようにしています。
  • まきえ
  • 水汲みバケツ
  • エサ入れ
  • スカリ
  • 水 (ペットボトルを凍らせて持って行くようにしています)