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■ウキ編−水中ウキの備える条件■


要旨ds
水中ウキの第一条件は使用しやすい事ではないかと思います。


水中ウキの
使用方法
私の水中ウキの使用方法は、ウキと一体として常に使用するようにしています。
常に使用する事により、水中ウキの種類によりウキの浮力調整をあまり意識しなくてもガン玉だけで楽に設定できます。
以下に水中ウキが備える条件について考えてみました。
第一条件は
扱いやすい事
水中ウキを意識しないで使用できるように、扱いやすい事が第一条件と思います。
1日中使用する仕掛けで、糸がらみが発生するようでは、釣りが楽しくありませんのでもっとも使用しやすい水中ウキを選びたいものです。
水中ウキの
大きさと重さ
水中ウキの大きさは、大きいほど潮を捕らえやすくなりますが、大きくなればなるほど操作性が悪くなります。
これまでいろいろの大きさの水中ウキを使用してみた結果、直径10mm程度が一番使いやすいと思います。
水中ウキの重さについては、重いほど有利となりますが、ウキと水中ウキを離して使用している場合は、ウキと同程度の重さになると、ふらついてしまい使用しにくくなります。
軽くもなく、重くも無い、使用しやすい重さは1g程度と思います。
水中ウキの
形状は
市販されている水中ウキの種類の多さを見てもわかるように、いろいろな形状があります。
水中ウキの形状は、これまで何種類か使用してみましたが、円形が一番使用しやすいと考えています。
さらに、円形はあらゆる位置から受ける潮の力を平等に、正確に受け止めるからです。
水中ウキの
色は
水中ウキの色については、水中での見易さを優先させて全体を黄色にしています。
あと一種類は、下部を緑色にして海水になじみやすくして、上部のみを黄色にしています。
さらに、下にクッションゴムを取り付けて、ヨウジで固定しやすくしています。

大きさ 形状 重さ
1グラム程度 黄色