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■ウキ編−自作ウキの特徴■


要旨dn1
自作ウキの優れている所を紹介します

気に入ってもらえましたら、個人で使用される分は御自由にお作りください
製造販売はお断りします。



実用新案申請中
<自作棒ウキの特に優れた機能は以下の通りです。>

1.ラインの張りをウキで実現させています。
グレがエサをくわえて25ミリ水面下に沈むと@部分のウキトップの抵抗によりグレが反転し確実にハリがかりするようになります。
初心者にとって、ラインの張りを作る事は大変難しく技術が必要となります。
このウキを使用する事により、ラインの張りを意識しなくても、自然にラインの張りを作ることができます。

2.十分な視認性があります。
ウキトップは、長さ20ミリと大きいので、遠投して釣る時も十分な視認性が有ります。
ウキの感度を上げる時は、ウキトップまで海面に沈めて釣れば超感度になります。

3.潮に良くのります。
ウキ下を約110ミリ程度沈めて釣りますので、ウキの安定が良く、潮に良く乗り、潮筋から外れません。
又道糸はすべて海面下に有るため、風の影響を最小限にする事ができます。

4.遠投が楽にできます。
ウキの重さを約10g前後にしていますので、自分が考える場所に、遠投できます。
又F部分に鉛を付けているため、ウキの安定性が良く、ふらつきを少なくしています。

5.ウキ止め無しで、魚の当たりが確認できます。
竿2本の深さを釣る時など、ウキ止めが無い状態でも魚の引き込みが有れば、ウキに当たりが出ます。