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■ウキ編−棒ウキの設計図面■


要旨dn
棒ウキの設計図面と材料について紹介します。


@ウキトップ−−1個 20円
遠投した時にウキの確認が容易になります。
遠投して50メータから60メータ先でも容易に確認できます。
サイズは10ミリと20ミリと30ミリの長さで試してみました。
その結果現在では、20ミリに落ち着きました。
食い渋りの状態には、ウキトップが見えるか見えないかまで沈めて釣る事も有ります。
そうする事により超感度のウキに変化しま
す。

Aつまよう枝−−家庭用に使用しているつまよう枝
ウキトップとの接続部分はつまよう枝を使用
して接続しています。
これまでウキトップが壊れて外れる事は有りませんでした。
固定は、瞬間接着剤を使用して補強してい
ます。

Bねり玉−−1個10円
さらに見やすくするために、3ミリ程度の黄
色のねり玉を付けています。

Cストロー −−1本200円
大きさは直系約3ミリ程度のものを25ミリの長さで使用しています。

D浮力の表示
油性マジックを使用して記入します。
消えないように、その上から瞬間接着材で固めます。
種類は B と B+B と B+B+B の3種類の表示にしています。

E桐材−−1本150円
本体は桐材を使用しています。

Fウレタンゴム−−1本20円(400ミリ400円)
サルカンとウキ本体部分を接続するために使用しています瞬間接着剤で固定しています。

Gサルカン−−10個120円
1号程度の大きさのサルカンを使用しています。
よれが発生しないようにするため、必ず使用するようにしています。