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■総論編−リールを右手で巻く理由■



要旨bs
マキエは右手で操作するため、竿は左手で持ちます。
そのため、リールは右手で巻いたほうが便利が良いためです。


マキエを優先
しています
リールは左手で巻くほうが効率が良いと言うひとが多いのですが、これは竿を右手に持つ人が考えたのではな
かと思います。
これに反して、私の場合は、リールは右手で撒いています。

リールを右手で巻く1番目の理由
私の場合は、マキエを優先させています。
マキエを自分の考える場所に正確に撒くためには、マキエヒシャクは右手でないと操作しにくいので、竿は左手で持つ事になりました。
竿を左手で持つため、リールは右手で巻くようになりました。

タモノ柄は
右手で持つ
リールを右手で巻く2番目の理由
魚を掛けた時の、タモノ柄の操作は右手の方がしやすいと思います。竿よりも重いのでどうしても力が要ります。
やはり利き腕が右手の人は、タモの柄の扱いは、右手
の方が扱いやすいと思います。

右手が巻き
やすい

リールを右手で巻く3番目の理由
リールをスムースに巻くには、右利きの人は、右手の方が巻きやすいのではないかと考えています。
魚とやり取りしながら、リールは巻きますので、利き腕の右手の方が巻きやすいと考えています。

エサが付け
やすい
リールを右手で巻く4番目の理由
ハリにエサを付ける時は左手にエサを持ち、右手に持ったハリでエサを付けています。当然この時は左手の脇に竿を挟んでしていますので、リールは右側に付けているほうが便利が良いと思います。