(1)少年遣大阪使節団 

(これは大きな計画の一部です。「一番でなければだめ」なので、計画全体は実現直前まで秘密にしなくてはいけません)


小学5年生  (+黒石高校生)を「大阪の起業家精神」の修学旅行へ。







津軽衆と大阪人は、気質が似ています。しかし、津軽衆は慎重で、大阪人は冒険的な点が対称的。




人生で最も多感な小学5年生を大阪へ修学旅行に生かせ、大阪人を師匠として「たくましい郷土愛」や「失敗を恐れない挑戦心」を学ぶべきです。


しかも、めごい黒石の子どもが大阪で津軽弁を話し、黒石のおいしい完熟農作物を手土産に渡せば、黒石への就農移住や観光先としての宣伝にもなります。


予算を増やせば、定員割れで寂しいであろう黒石高校生を小学生の引率者にもできるでしょう。


神戸は「医療産業都市」「ファッション都市」でもあるし、京都は伝統工芸が盛ん。京・阪・神を回れば、看護科や情報デザイン学科の生徒にも役立つでしょう。京都大学医学部には京大ボート部のOBが多数いるので、看護科の学生ならば医療機関の見学をさせてもらえるでしょう。







黒石は少子高齢化が進んでいるので、高齢者が多く、子どもの数が少ない。事実上、中学受験もない。これを逆手にとれば、小学生に贅沢な体験をさせることができます。


市内の1学年200人の児童ならば、1人当たり10万円、総額2000万円ぐらいで、3泊4日ぐらいの大阪修学旅行ができるでしょう。青森空港から大阪空港まで、2社が就航していて、席に余裕があるのも好都合です。


宿泊は格安のゲストハウス、食事は児童に「貧乏な黒石」を痛感させるために粗食で十分。むしろ、粗食のほうが良いでしょう。





教育への投資は、株や債券などへの投資よりも、利回りが良くなるはず。200人の児童のうち、1人でも年収1億円の起業家が誕生すれば、1年分の税収だけで元が取れます。高額所得者が増えれば、2000万円分の寄付も集まるようになるでしょう。


それがだめでも、大人になってから2000円の寄付を50年続けてもらえれば、旅行費用分になります。他を削ってでも、教育への投資だけは惜しんではいけません。





都会の魅力を知ることで、短期的には若者の流出が強まるでしょう。しかし、都会で挫折し、ふるさとに戻ってきたら、最強の市民になります。


また、大阪人は北海道や沖縄などに旅行に行くのが好きですし、それにとどまらず、観光地でたくさん就労しています。八甲田山や岩木山を持つ豪雪地帯で、寒暖差が大きく美味しい食材を作れる津軽は、大阪人が何よりも好む「大阪人ホイホイ」の風土です。



修学旅行生に、黒石の完熟農産物を手土産に持たせれば、「農作物」だけでなく、「移住先としての黒石」の強力な宣伝になります。



大阪人は見てくれよりも中身を重視し、「よそでは手に入らないもの」が大好きです。市場に出回らない完熟農作物は、大阪人への手土産として最善です。



黒石の子どもたちに黒石の良さを宣伝してもらえば、黒石の若者が流出する以上に、大阪人の流入を期待できるでしょう。相互交流は、双方の長所を共有できるので、相乗効果を生みます。


また、黒石へ「帰国」した少年派遣団に、老人ホームなどで報告会をやらせれば良い。高齢者には良い娯楽になるし、子供らには映像を使った発表体験を通じ、You Tuberや学者、観光業界などへの就労訓練にもなります。




「楽しい」だけの行楽とは異なり、「修学旅行」ならば二重三重に活用できるので、費用対効果が高くなります。


そして、市を挙げて、子どもたちを支援することで、街の一体感も出るでしょう。


さらに、「修学旅行の宣伝効果を飛躍的に高める演出」も考えています。この修学旅行は、大阪との関係強化の全体構想の一部分に過ぎません。


この「全体構想」が政策の肝心の部分になります。しかし、そのためには、黒石と大阪の両市長の合意が必要になります。また、実現するにしても、「演出効果を高める」のと「まねされない」のとで、残念ながら、実現直前まで秘密にしなくてはいけません。


ノーベル賞や特許などでも、発表直前まで秘密にするもので、計画段階で公開することはありません。簡単に一言で公開できるような政策には、価値がありません。





訪問先候補


・吉本新喜劇 (笑いの興行化と、関西弁へのこだわり)→津軽弁への自信


・文楽劇場 (大阪の伝統芸能。津軽三味線と異なる三味線の演奏)→伝統文化への誇り


・日清食品のカップヌードルミュージアム (発明への挑戦)→食への探究


・大阪大学の核融合実験棟 (最先端の巨大実験施設)→科学者への憧れ


・あべのハルカス (日本一高いビル)→日本一への挑戦


・通天閣 (建築物の観光地化)→黒石の消防署への再評価


・甲子園かサッカー (スポーツ興行)→スポーツ振興


・堺の刃物 (伝統産業)→津軽塗やこけしなど伝統工芸の見直し


・京阪電車 (公共交通)→公共交通の重要性を知る


・大阪城とグリコはおまけ→大阪名物、歴史への関心。






神戸の小学校PTA副会長時代には「東灘区史上最大の将棋教室」や「勝手に遠足」などを企画。将棋教室は、東灘区PTA連合会主催で、十数校の親子約700人が参加。


指導者は、地元のプロ棋士や大学・高校・中学の将棋部員らで総勢約100人。体育館が人で埋まりました。


遠足は父親の会主催で、六甲山登山などをしました。


京都大学ボート部OBとしては、2017年に「琵琶湖周航の歌 100周年記念式典」と企画。


ボート部の歌が、事実上の滋賀県民かと京都大学学歌になっているので、滋賀県の琵琶湖沿岸の各自治体と京都大学が共催するような大きな行事になり、琵琶湖を周航しながら、各所で歌を歌いました。


黒石市内の小学生は1学年が約200人と少ない。これは神戸の小学校1校分の児童と同じぐらいです。ちょうど、団体行動に適した人数です。