相模川

　ＪＲ相模線社家駅から徒歩約１５分で相模大堰。冬にはカワアイサやヨシガモなどの多くのカモ類が訪れていました。夏場には駅の反対側の田んぼ地帯にアマサギなどのサギ類。休耕田が無くなったので今は渡りのシギチを見ることは無くなりました。
　ＪＲ相模線下溝駅から川下に向かって徒歩約３０分で磯部頭首工（堰と違って農業専用ダム）。金網があってそこは撮影には向きませんがもう少し川下に向かって川縁に寄ってホオジロやカモ類とあうことができます。以前はベニマシコが居たらしいですが会えませんでした。

■撮影日：２０２４年１月２３日
■捕捉説明：社家駅　カワアイサ、ハヤブサ、カシラダカ、ノスリ、ヨシガモ、アメリカヒドリ

　10時から13時前まで鳥見。相模大堰はそちこち工事中でしたがカワアイサ、そしてヨシガモそしてヒドリガモに混じってアメリカリドリなどが居てくれました。また、ハヤブサ、ノスリは小鳥たちを威嚇していましたが多くのカシラダカも居ました。他にはカンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、コガモ、オカヨシガモ、ダイサギ、アオサギ、アオジ、オナガ、モズ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキなど。