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2021年2月の整体
毛細血管のよみがえらせかた


毛細血管のイメージ図



毛細血管は意外にあっという間に再生される。
このため 整体でも毛細血管をねらって
随所に
身体機能の回復をはかる技法をおりこんでいる。
ただし それを受けている患者は
毛細血管をねらって施術がされているかは
思いもよらないにちがいない。

なぜなら
毛細血管をねらっての施術は
軽やかで、優しく、なめらか、なので
受けるほうは ひどく気持ちよく
まるで極楽世界をただようような中で終始するので
毛細血管をねらった施術が
それほどに
驚くべき効果をもたらすのが気づかないのである。

毛細血管という名称自体が
ささいな働きしかしていないようなイメージを
一見、与えてしまうが
そのイメージとは裏腹に
毛細血管は、
きわめて重要な涙ぐましい活動をしている。


毛細血管は
血管の全体から言うと90%以上を占め
体中をくまなくびっしりとおおっている。

全身の細胞に栄養素と酸素を供給する。
さらに 老廃物を回収する。

その細さは 1oの100分の1。
一個の赤血球がようやく通過できるかできないかの太さ。
そのか細さゆえに
毛細血管は容易にくずれてつぶれ、
また 簡単に蘇生できる。

毛細血管は動脈と静脈の中間結節点にあり
血管の最前線として
血管外の体液と交じり合いながら
酸素と栄養と老廃物を激動的に
やり取りを続ける。

さらに外部からの細菌や感染を防御するために
血液中の白血球などは毛細血管を透過して
各臓器や器官群の組織に対して
浸潤を活発にして免疫活動を繰り広げる。


動脈や静脈は目で観察できる為なじみがあるが
毛細血管は目視ではとらえることができない。
ただし
毛細血管の状態を的確に反映される部位がある。
皮膚と頭皮、及び 指先、足先、ふくらはぎ、眼球、
である。
これらの部位は毛細血管の集積しており
その状態の良好悪化が
ただちに反映されるのである。

これらの部位への毛細血管をねらった施術法は
ひとことでいうとその音楽性に特徴がある。

音楽性とは 要約すると、
流動性、強弱、分散と集中、変調と同調、
という要素を指し
一刻の休息をとることなく流動し続ける血液の
ダイナミズムと同調同化する施術手法である。

消滅と再生をすさまじい勢いでくりかえす
毛細血管は
つまり音楽そのものなのである。


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