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本年の1月1日の天気は
すこぶる快晴で 日中は太陽がおだやかな暖気を充満させ
なんともほほえましい正月となった。
そのせいか 整体 MIKUNI も 元旦から来院する患者でにぎやかであった。
では 1日から臨戦態勢をとった整体 MIKUNI に
正月三が日で どういう患者が来られたのか列記して
整体が活躍する臨場を紹介いたしましょう。
1月1日
うつ病 慢性背中痛 寝違い 不安障害 自律神経失調 睡眠障害 ぎっくり腰
1月2日
慢性腰痛 耳鳴り 肩こり 手のしびれ 統合失調症 呼吸困難
1月3日
肩痛 頭痛 蓄積疲労 でん部痛 坐骨神経痛 全身倦怠感 腕痛
毎年 正月に多いのは家族で 覚王山のほうに年始帰郷し その時間を利用し
整体 MIKUNI に治療しにくるケースで
今年も 一族が大挙押し寄せて予約してきた例も多かった
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こうした一族がこぞって体のケアを真剣に求める様子は
体の悪い所ところを めいめいがかかえて悩んでいるにもかかわらず
実に愛情に満ち溢れている雰囲気が横溢し
それはそれで暖かい人情を感じ
正月ならではの整体光景と言える。
この数年前から 日本政府及び日本の医師界の
劇的な新しい動きとなっているのが
できるだけ病院及び投薬での無駄な乱費を抑制しようとする動態である
つまりは 政府の医療で負担する財源を抑えるために
不必要な医療費と投薬費を自重するということだが
これ自体は いい傾向といえて
自分の体を自分でケアする自立心を後押しすることになるのだが
中には 今まで病院や医師が行ってきたことの
大幅な見直しが臨床の現場では起きていて
面くらい 右往左往する人も多い
つまりは 体への見解は
このように 次々と時間とともに変化していくという手探りの事例が多い
ということと言える。
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