お目当てのキャラが運動系部のキャラ(国見ちゃんや松田さん)の場合以外は文化系部の方が進めやすいと思います。
特に同居キャラをねらう場合には、文化系部の方が自由時間が多い(話す機会が多い)ので有利です。
他にも文化系部の場合、8月のノルマ(バイト)を達成すると「好感度レベル」一つ上げることのできる「チケット」を入手することができる点もおいしいです。 ・・・ただ、問題は「岬さん」が出て来ちゃうことでしょうか(^^;; 彼女のお願いを断ることができれば問題ナシっ!(笑) |
一年後の卒業式の日に、主人公は一人のヒロインに想いを伝えるわけですが、HAPPY ENDを迎えるためには2つの条件があります。(たぶん)
一つは「好感度レベル」が最高であること。まぁ、これは当然ですが、もう一つ、「キャラ別イベント」をすべて見ている必要があります。
「キャラ別イベント」は好感度レベルがある程度高くなると自動的に発生しますので、特に問題はありません。
しかし「好感度レベル」を上げるのが遅かったりすると、卒業式の日までに「キャラ別イベント」が終わらない場合があるので気を付けましょう。
それに、あまり大勢のヒロインでその条件を満たしているのもこなせなくなる原因になると思います。 八方美人プレイはそこそこにしましょう(^^;; |
主人公が選択を迫られる時は、ほとんどの場合タイムリミットがあります。キャラクターによっては非常に素速い反応を求められますが、
画面上に桜の花びら等が舞っている間は「オーバーフロー」気味になりカウントが遅くなります。 失敗するわけにいかない時などは、桜、雲、落ち葉、雪を待ちましょう。 |
ヒロインとのデートイベントの後、違うヒロイン、又は男友達に問い詰められることがあります。
これは、デートしたヒロインの「好感度レベル」が高い場合に起こりやすく、現れるヒロインも「好感度レベル」が高い人が来るみたいです。
この状況になってしまうと、2択を迫られ、結果どちらかの「好感度レベル」が下がってしまうという、このゲームで最も恐れるべきイベントです。 でも、「岬」さんはほとんど現れません。いい人だ!(っていうか、無理なのか) |
同級生の「大森」くん、部活動選択で現れる「海老原」、「桂」先輩(2択)は何かと主人公を誘いに来ますが、
断り続けても、「レベルアップイベント」さえ失敗しなければ特に問題ありません(まぁ、これはヒロインにもいえることですが)。 でも、彼らと出かける利点もあります。「大森」くんは行動した内容で主人公のパラメーターが上がりますし、 「海老原」、「桂」先輩は返答によって登場しているヒロインの「喜」の感情値を上げてくれます。 また、3人から頼まれるレポート作成を手伝うと、「本文を書く→知性」「予算の計算→理性」「表紙の作成→感性」の パラメーターが上がります。 |
間違えてたらゴメンナサイ。「違うぞ!」とか「こうした方が良い」とか何かありましたらお気軽にメールを下さい。 |
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